【ゾーン突入!】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240206

火曜日, 2月 06, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

 なかなか買玉もホールドできない状況ではあるが、昨日日中、そして昨ナイトの値動きによって、36200円台はより固められたと読む。またレンジ相場に見えても、高値安値は確実に切り上がっている。噴火するのはそう遠い日の話ではないだろう。

したがって本日も作戦はきのうと同じ。押し目買いである。

例のバリューゾーンが見えているからなのか、その下辺値36550の手前ではやはり売りの勢いが強い。一緒になって売ってもいいのだが、筆者の場合、売るのは第一段階を過ぎてからにしている。


〈重要ライン〉 

※37340・・・もしかして?

①36980・・・最高値

②36880・・・1時間足ジグザグ上昇N値

③36870・・・4時間足ジグザグ上昇拡大目標値

④36700・・・上昇転換ライン

⑤36640・・・4時間足目標値

⑥36625・・・本日上昇目標値3

⑦36590・・・本日上昇目標値2

⑧36565〜36720・・・4時間足天ネックゾーン

⑨36540・・・本日上昇目標値1

⑩36510・・・4時間足戻り高値

⑪36385・・・ナイトセッション・バリュー上限値

※36335・・・ナイトセッション終値

⑫36295・・・ナイト上昇の38.2%押し

⑬36260・・・ナイト上昇の50%押し

⑭36225・・・ナイト上昇の61.8%押し

⑮36210・・・ナイトセッション・ハーフバリュー

⑯36200・・・5日線処

⑰36175・・・下落転換ライン

⑱36145・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑲36115・・・ナイト安値

⑳36035・・・本日下落可能値

㉑36030・・・4時間足ジグザグ下落N値

㉒35655・・・直近安値

㉓35290・・・日足押し安値

㊵34815〜34535・・・日中マド3

㊶31805〜31575・・・日中マド2

㊷31245〜30915・・・日中マド1


<詳細>

その第一段階というのは、もちろん昨日と同じ⑧の突破である。この節目を抜けてからでないと本格的なショートができない体質である。

筆者自身のことはどうでもいいが、そのゾーンを突破するまでにはやはり障害も多い。本日こそは36500円台で躊躇することなく突進することを期待しているが、ゾーンに入り込んだら入り込んだで、そのゾーン中に目標達成感が出やすいだろう(⑦⑥⑤)。したがって、突破までは無理かもしれない。突破には文字通り「ナイト」の助けが必要なのかもしれない。

その米国指数は昨夜は3つともへたれているので、日経も高寄りすることはなく、昨日のように朝イチから売られっぱなしにされることもないだろう。平穏な押し目がもらえると思っている。

やはり200円台でいい。後半でもいい。朝イチなら買い下がりすればいい。そしてゾーン突破を夢見てじっと待つべし。


<ポジション>

売3(33000トビ台後半,、34200円台前半、34700円台前半) 変わらず

買3(32700円台前半、34100円台前半、34500円台前半) 変わらず

※B玉もまた狩られる運命ではあったが、いつ下落に転じるかわからない修正波中のこととて、含み損は避けなければならないので仕方ない。それでもいつ大儲けできるかわからないので、1枚だけでもホールドの態勢はいつでもとるつもりである。


<前日の感想戦> 

これは結果論だが、昨日はウリから入るのが正解ではあった。筆者も「売ろうかな」とは思ったが、36300円台で止まるような甘い考えから脱却できず、ズルズルとカイ損を繰り返してしまった。

9時15分すぎ36330円は20分後▲60のあと、36255円は我慢できず▲20。36200円割れからの逆襲にも1時40分すぎ36305円カイがやっと。損は取り戻せたが・・・。

ナイトは6時すぎ36240円でのカイのみ。36400円手前で利確しとけばいいのに、欲をかいたばっかりに最終的にプラ5で手放すはめに。

チグハグで、昨日のトレードは失敗だ。

以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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