2021年5月31日月曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210531

前日に買いで儲けさせてもらったグノシーを今度はカラ売ってみた。9時40分くらいに1000円ジャスト。いいとこまでいったようだが、後場1時前に999円で手放した。やはりこの地合では無理だったか。

バイタルKSKを目標値720円で無事利確。+34円。

ほぼ同時にモリテックを買いに入った。487円。第1目標は560円だが、仕手っぽい動きなので、持ち越して大きく狙ってみることにする。


【本日のチャレンジ銘柄】

サインポスト<3996>、安値843円辺りを拾って、2,3日寝かせておく作戦。底値だろうから、いずれ上がるだろうよ。

225MINI先物は土曜日記事通りの作戦で。逆に軟調でも大きく売り込まれることはなく、28800円台はスイング買い玉に最適。


以上。

2021年5月29日土曜日

日経225MINI先物、来週(5/31~)の展望とトレード戦略

エリオット波動・3波においては、後ろを振り向くな!前だけを見て進め!

今週は値動きもおとなしく、トレードも堅調。取りこぼしもあったが、久方の大勝利を収めた。7戦5勝、しかも2度のロスカットも小さく、週間ノルマを大きく飛び越えた。しかし、「やっと相場の方が筆者に追い付いてきたんだなあ」と、傲慢さもまだまだ健在で、いずれまた大敗の憂き目にあうことだろうよ。

その弱点はおいおい克服するとして、さっそく分析に移る。

【日足】












金曜日日中の値動きを見せられては、もうこの上昇トレンドに疑問を投げかける人もいないだろう。筆者自身もここまで大きく動くとは予想できず、早々と利確をしてしまったので取りこぼした感も強いが、週初からはその環境認識にブレはない。

上のチャートを見ると、明らかにチャネルライン上辺を目指して上昇しているのだ。赤色の抵抗線(29250円前後だろうか)が見えるが、そのちょい手前29200円で日中高値が止まったのには意味がある。

これは、目標達成前の寸止めである。再度エネルギーを貯めこむ、あるいはふるい落としのための行動で、すぐさま反転して目標を抜き去ってしまうものだ。

もうこの上昇トレンドを覆すことは誰にもできない。

【4時間足】













やはり、あの大陽線は神の子であった。

5/8の記事で筆者が朗々と歌ったにもかかわらず、翌日から下げの連続。神の子(緑色楕円)の聖域=始値も犯され、それでもマド埋めなんだねの楽観も通用せず、またしてもコテンパンにやられた筆者の目に映ったのは、彼の傷ついた姿だった。いや、その華奢な身体中から血を流しながらも、一歩一歩確かめるように進んでいく雄々しい姿だった。

その歩みは遅々として、進むたびに迫害を受けながらも決して歩むことをあきらめない姿を見て、今度こそ彼についていこうと決めたのだった。もう見失うことはないだろう。

話を元に戻そう。

で、彼の目的地はどこだろうか。

値幅の1.618倍=28955円(青色線)をいとも簡単に一蹴したので、次は2.618倍=29460円である。青色二点線がこのラインだ。ここまで彼の快進撃は続くことだろう。途中での売りはありえない。

だが、まだ先はある。29460円は道半ばである。

紫色のラインに注目しよう。
これは筆者が、エリオット波動の上昇3波になってほしいと考えた波動である。3波であるからには1波の値幅の1.618倍を超えてくる。すなわち、27130→28490→27595とくれば、次は29795円である。

もちろん例のラスボス=29925円突破が最終目的ではあるが、その前に立ちはだかる壁が29795円なのである。

日足解説欄で言ったように、筆者は目標値到達まではそんなに時間を要しないと思っている。月曜日、あるいは遅くとも火曜日中には29795円までは到達すると考えている。なぜならば、ここからの大きな調整はないと踏んでいるからで、大きな調整がないのなら、寸止めされた分、大爆発が起こるものであるからだ。

これは論理の飛躍かもしれない。だが、考えてみれば、相場に大志、大欲、ロマンを求めるのはいいことだ。失敗した時の処理さえ間違わなければだが。

相場に立ち向かうことで、人生の何たるかを知る。愛と勇気を知る。そして自分の闘いには多くの同士がいることを知る。

これらを総称して、業界用語でロマンシングSOBAと呼ぶが、では実際の戦略を考えてみよう。

【戦略】




















【1時間足チャート】である。オレンジ色でN字のジグザグ波動を書き入れた。

まだまだ下がりそうに見えるが、押し目はあまり深くない。AB=CDのN字なら28970円。それを超えても、金曜日日足の高値からの38.2%ライン=28930円がせいぜいだ。それらはフィボナッチファンの61.8%ラインとも合致している。

また下のマド埋めを意識してはならない。「3波のマドは埋めない」というのが経験則であるからだ。

上述したように、事は急を要す。つまり29000円割れが一刻でもあるのなら、それを逃してはならない。なぜなら太陽の子はだんだんと元気を取り戻している。そして彼に付き従うあまたの群衆も日を追うごとに増えているのだ。


以上、天井騒ぎの【今日の面白半分】でした。ご清聴ありがとうございました。




























2021年5月28日金曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210528

しかし、なかなかうまい事いかないものだ。

きょうこそ!と期待していた丸紅が、寄り直後こそ日経に反発していたが、遂に力尽きたように下落してしまった。遅ればせながら10時すぎ946.4円と+10円に利益を減らして利確した。大型株はこれだから困る。

10時半頃にグノシーを965円で買った。ほぼ押し目底だ。大引け1002円で利確。+37円。持ち越す予定だったが、当日が権利最終日で、しかもどこかの機関が格上げ発表したのを知って利確した。胡散臭い。本日監視。上がるようならチャレンジするが・・・。


【本日のチャレンジ銘柄】

太平洋セメント<5233>、いずれは上に行くはずなので深押し2542円以下があれば仕込みたいが、上寄りからイッキ上昇する展開ならやめとく。デイトレでも2575円が限度だ。

225MINI先物はようやく伸びてくれた。目標値は28925円、または28955円。そこからの調整の押し目を狙う。上手くいけば29795円までを目論む。


以上。

2021年5月27日木曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210527

9時すぎ丸紅を931円で増玉。これで平均買値は936円となった。含み益も乗ってE気分。本日目標値971円以上行ってくれるかな。

しかし神戸鋼はいただけない。寄りによって業種別値下り1位とは。これも朝方764円で投降。+7円とかなり利益がはげ落ちた。きょうは反発するのだろうがなぁ。残念。

後場は川崎汽船のデイトレに挑戦。2925円買い→2915円、▲10円は無残なりや。デイはまだまだ難しい。


【本日のチャレンジ銘柄】

ツガミ<6101>、短期第1波スタート期待。深戻し1593円以下あるならスイングするが、朝押し程度と見れば、目標1649円までのデイトレで対処。

225MINI先物はいよいよ佳境に。29060円を超えれば全戻し以上が期待できる。本日はその入り口。28600円底で勝負。あるいはマド明けならそのままついていくか。但し28550円完割れはまだまだ保ち合い継続。


以上

2021年5月26日水曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210526

少し遅れたが、VT-HDを利確。9時すぎに440円+5円で。目標値達成の日(2日前)に利確しときゃよかった。欲をかいて利益を減らしてしまった。

バイタルKSKを10時すぎと後場にかけて仕入れ。平均687円だが、下がりっぱなしで不安いっぱい。本日「切」も用意。

神戸鋼をデイトレ用として10時過ぎに774円で買ったが、入りが遅かったせいもあり、昼休み前の利確下げにつられて+1円で手放してしまった。悔やみいっぱい。スイング用はもう1日頑張ってみる。


【本日のチャレンジ銘柄】

バイタルKSK<3151>、全戻しの屈辱も、ここまでの下落は十分すぎるほど。最後の大陰線も出たので、ここからを期待。安値近辺を更に丹念に拾って買い増す。但し直近安値更新は「切」。

225MINI先物は、28340円の攻防が見物。負ければ全戻し、勝てば28600円処まで戻る。


以上。

2021年5月25日火曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210525

きのうは2銘柄仕入れた。いずれも朝がた元気が良かった銘柄だ。

神戸鋼を前場、後場に分けて平均754円で、丸紅は後場1時前に指値441円が約定した。どちらも今日明日の短期決戦用スイング。


【本日のチャレンジ銘柄】

川崎船<9107>、再度上昇トレンドなるか、の好気配。短期第1波スタートだ。なので深押し2910円以下での仕込みを狙いたいが、デイトレなら浅押し2940円台でもOK.。

225MINI先物はじり高で安心感ある。当然28530円突破で買い増しだが、28300円までの押し目あるなら好都合。突飛ニュースない限り28800円台までは伸びる計算。ゆっくり構えたい。


以上。

2021年5月24日月曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210524

アステリアを10時前から平均831円で買う。順調に伸びてくれたが週末ということもあり、大引け前842円で全決済。+11円はまあまあも、トレード中は珍しく安心感があった。

大豊工業は動かず。ルール通り引けで決済。934円マイナス11円。ただ今日あたり動きそうな予感がするので引き続き監視はする。


【本日のチャレンジ銘柄】

※個別は明るい兆しが見えてきた。「買い」で報われる。本日は敢えて高値もみ合い中のアシックス<7936>の押し目を狙う。ただ、焦りは禁物。本日も2日前陽線の上部試し位の目算で。

225MINI先物は戻り安値更新が焦点だが、28280円を底と見て押し目買いする。もちろん再度落とされる可能性もあるが、絶好のスイング買い場になるだろう。


以上。

2021年5月21日金曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210521

VTホールディングを9時すぎに435円で仕込んだのみ。ようやく反転トレンドになるかに期待。大豊工業は本日目立った上昇無ければいったん手じまう。


【本日のチャレンジ銘柄】

アルプスアルミ<6770>、短期第1波スタート。深押し1140円台を拾えればOK.

225MINI先物はだいぶ落ち着いてきたが、まだまだ上下波乱は激しい。本日も28265円突破でやっと安心感が出るか。押し目狙いなら4時間足の十字線に注意。28080円割るようなら、あまり上値は期待しづらい。


以上。

2021年5月20日木曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210520

10時半過ぎにホットリンクを752円でショート。後場よりすぐに740円でデイトレ分だけ買い戻すも、買いの強さに恐れをなし、ほどなく742円でスイング分も利確した。叩いても叩いても買いが湧きだしてくる。Sトレンド監視銘柄からはずし、しばらく様子見にする。

ショートはしばらく禁止。買いのできる銘柄を扱う。


【本日のチャレンジ銘柄】

ギフティ<4449>、2波の深押し完了。積極的に3波狙い。浅押しなら3440円~3375円辺を買いたい。目標3635円。

225MINI先物はよく戻したな。下ヒゲ連発で27800円台は堅そうだが、27975円の攻防戦となるか。28000円以上になれば順調に上げるだろう。


以上。

2021年5月19日水曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210519

たぶん銘柄選択が悪いのだろう、取り立ててトレードしたい銘柄は見つけられず。以前から目をつけていた大豊工業を仕入れたのみ。そろそろ反発あるだろうか、945円で。短期利ザヤを稼ぐ。970円前後かな。


【本日のチャレンジ銘柄】

ホットリンク<3680>、2日前に大陰線示現で、本日1休憩日経過。650円辺までの短期下落見込む。まずは深戻し758円まで上昇してもらうのが条件。

225MINI先物は押しか戻しか、むつかしい処。なんとか28100円台を守れれば再度上昇の目も。でなけりゃ全戻しも想定に。


以上。


2021年5月18日火曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210518

メディアリンクは寄り直後にあきらめ。売値450円は+7円少々。含み益を減らして残念な結果となった。

コシダカHDを11時すぎに561円でカラ売った。後場日経が上げそうだったのを見て2時前に553円で買い戻す。+8円。

しかし、川崎船はふがいなし。10時半過ぎの2804円ショートはチト遅かったと感じていたものだから、20分後のイ+8円で手放す。その直後からの急落、そして後場の順調な下落を見て、いつものことながら「後の祭り」で大魚逃す。また辛抱たまらんかった。


【本日のチャレンジ銘柄】

ワコム<6727>、底打ちを期待してを短期スイングで狙う。本日安値更新の665円前後を拾いたい。

225MINI先物、上手くN時になってくれれば、を期待しての買い目線で挑む。27700円前半を押し目と見て、27810円完全突破でGO!となる。


以上。

2021年5月17日月曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210517

反発してくれてほっとする。だが、これが来週も続くのかは疑問。

で、前日の仕込んだ株を放出。NPCは引け前に654円で。メディカルリンクは一部だが、大引けに450円で。後者は本日も引き続き中止。動意ありそうならまた仕込む。

【本日のチャレンジ銘柄】

川崎船<9107>、海運株はいったん調整入りか。この株の場合は、2800円前後でS、デイトレ目標は2700円前後だ。但し、5日線乖離も大きいので、今日は買いもありうる。

225MINI先物は出足次第。ナイト高値を超えられないようだとショート参戦。超えても28400円以上になったら、やっぱりショート目線。


以上。




2021年5月15日土曜日

日経225MINI先物、来週(5/17~)の展望とトレード戦略

値動きはエリオット波動で説明はつく。だが、それだけでは実際に勝てるかどうかは別。だが、知らなければ勝てない。


木曜日ナイト、225MINI先物が注目点27370円を割ってしまったのを見て、筆者はこの世の最後を悟った。その日の日中、27380円をつけたのは午後2時を回ってからで、その後の反発も限られたものであったことにイヤな予感を覚えていたが、まさかナイトであっさり割ってくるとは・・・。

しかし、しょげ返っているばかりでは儲からないので、「最後の」買い勝負に出た。27300円。これは寝てる間に27600円で利確。そして翌金曜日日中、27830円買い玉は28100円で利確できた。

月曜日から続く悪い流れをひとまず断ち切って、ひと息ついた格好だ。

場面は変わって------------------------------------------------------------------------------------

タイガースは昨夜も、勝った、勝った、また勝った。アカン、ホンマに優勝してまうかもしれない。

そして今夜は対ジャイアンツ戦2000試合目。この記念すべき試合にもタイガースは勝つだろう。しかも大勝で。

タイガースが本当に優勝するのならば、この試合には絶対勝つはずだ。この記念すべき試合に勝つこと自体が、優勝を暗示していると言えるからだ。

阪神ファンのファン心理は毎年こんな風だ。

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だいぶビールが回ってきたので、ショート玉はあきらめた。28000円台で底堅く動いていたからでもある。

結果的には良かった。夜中のうちに28300円以上に上がってしまっていたからだ。

もう、大丈夫なのか?元の上昇トレンドに戻れるのか?筆者ならずとも、投資家の注目はその一点だろう。

前置きが長くなった。もうそろそろ分析に移ろう。

【日足】














木曜日朝の緊急記事で触れたように、価格はチャネルラインを一時的に下回ったが、定石通り、翌日すぐに反発してチャネルライン内に戻ってみせた。3日間で2000円以上も下げたのだから当然だろうとも言えるが、実際のトレードではそうたやすくもなかろう。

その戻りメドを探ってみよう。

真ん中の赤色水平線は、今週の下落分の半値戻りライン=28415円である。わけはおいおいわかってくるだろうが、筆者はこの数値に大いに注目しているとだけ言っておこう。

次に高値29695円から安値27130円にフィボナッチファンをあてがった。日足ベースでの陽転を図るには61.8%ラインを超えてこなければならない。目分量なので正確ではないが、だいたい28475円くらいだろうか。

結論からいうと、このフィボファンでの陽転確認が、月曜日に求められると考えている。すなわち引値で28475円をできる限り大きく超えてこないと、以降の日経は危ないと思っているのだ。

下位足でもっと深堀りしてみよう。

【4時間足】













金曜ナイト終値から上には幾多の困難が立ちはだかっている、とも思えるが、実はそうではない。ある一定の数値まで戻るのは案外簡単だ。

それはともかく、ここでもフィボファンを使用した。時間足では、日足と同じ始点・終点の位置は同じにもかかわらず、その陽転ラインは違ってきている。

まさしくナイト終値は、その陽転ライン上にいるではないか。

これは何を意味するものぞ。

考えるに、ナイト最後のローソク足は決断を迫っている。月曜日朝、ここから上?下?我々投資家は注意深く、この行く末を見守っていかなくてはならないと思えるのだ。

まず「下」の場合を考えてみよう。すなわち、月曜日は朝から元気なく下落が続いた場合、そして、終値でもナイト終値を上回ることができなかった場合だ。

この場合でも、いずれどこかで反転し上を目指すことになるが、その時の戻り高値からの反落が恐い。あの安値27130円を割る可能性がぐっと高くなる。つまり完全に上昇トレンドはぶっ壊れ、下落トレンド入りとなるだろう。

では「上」ならばどうだ。

日中は紆余曲折あろうが、ともかくも終値で27475円を大きく上回ってくれた場合だ。

この場合でもいずれ反落はある。しかし陽転したのであるから、その反落は深くとも押し目には違いない。あの安値27130円を試したとて、下回る確率はぐっと小さく、いずれまた反発して前の戻り高値をも上回ってくることだろう。

そうなれば、元の上昇トレンドに戻る確率も高く、29695円はおろか30510円をも突破してくるにちがいない。

では当面の戻り高値のレベルをいくつか書いておきたい。


青色線=61.8%戻り28715円

紫色枠ゾーン=4時間足における以前のモミモミ処(28645~28445円)

青色線にはちょっと難しいかもしれないが、なんとか紫枠内には入って終わってほしい。もちろん28475円以上で、である。

そうなれば、今回の悪戯は帳消しにしてやろうではないか。

以上、文章だけではわかりづらいかもしれないので、下記に拙い図を入れておいたので参考になればいいが。赤色のペンと青色のペンで値動きをそれぞれあらわしている。


























<注>今回の値動き予想は、27130円をエリオット波動・下落5波完了として、それからのABC調整波を考えたものである。そして、その調整波が終わったあとの、新しい第1波動がどうなるかを推理しようとした試みである。そして半値戻し28415円とは、上に行く為には、必ずここを通らなくてはならない、重要な関所としての役割を持つのである。半値戻しは全値戻し、正確には半値戻し以上は全値戻しだからね。

【戦略】

月曜日、日足で28475円を上回ってくるようなら、軽くショート玉を入れようと思う。必ず一度は下落するはずだからである。そして押し目で買いを入れる。これは厚めだ。

朝から下げた場合は、とりあえず半値押しくらいで買いを入れようか。はっきりとは言えないが27700円前後かな。必ず一度は上昇するはずだからだ。

詳細は当日の朝ブログ記事で、また。


以上、天井騒ぎの【今日の阪神半疑】でした。ご清聴ありがとうございました。


2021年5月14日金曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210514

激しい闘いで少々疲れた。こんな日は向いてない。

それでもメディアリンクを平均443円以下で仕込んだ。なかなか面白い動きをする株だ。常連株に昇格させる。またNPCも645円で仕入れる。引け前には垂れてしまったが本日に期待。その前から底固い動きをしていた。


【本日のチャレンジ銘柄】

※個別は新規チャレンジはなし。手持ちを動かす。

225MINI先物はようやく底が見えたか。本日、どこまで押すかに注目。筆者熱望の深押しなら27300円台。浅押しなら27600円。逆に28100円を超えていく展開だと戻り売りを入れる。


以上。

2021年5月13日木曜日

【緊急特別投稿】日経先物の底値を推理する。

 あるいは恥の上塗り分析を一席。

筆者の「ここぞ」という買い玉たちが、薄っぺらい利益で終わったり、大きなロスカットに追い込まれて、次々と討ち死にしていったのが昨日。筆者はとうに戦意喪失しているが、最後の買い玉28015円玉を、利益確定することもせず、昨夜も「もう暴落は終わったばい」と根拠なき安心感から、ストップロスを指定せずして眠ってしまったのは大きなミスとなった。

朝起きてビックリ。当然大きな含み損を抱える立場になって、高みの見物はしてられなくなった。そこで、本日最後の賭けに出るべく、いろいろと計測してみる。

<注>「最後の賭け」という最後とは、あくまで「買いにこだわる」最後という意味で、最後の大勝負という意味ではない。

ここぞという時のフィボナッチエクスパンション!

【日足】

チャネルラインが引ける如く、ナイトでちょうど底に到達した。この一点だけが、筆者が買いにこだわるよすがとなる。

もちろん、ここからさらに安値をほじくることは想定内。しかし、本日日中終値では、このチャネルラインゾーン内(あるいはライン上)には戻っていると決め込むことにする。

以下は、そう決め込んだ上での分析である。

とりあえず、いろんな数値を取り上げてみよう。下から順に、

①27370円 ②27415円 ③27535円 ④27655円

全て225MINI先物6月ギリの価格である。

①27370円
日足BS分岐点。ここを割ったら買い玉は総投げとなる。1年以上続いた上昇トレンドに黄色信号が灯る。筆者ももう「買いにこだわる」ことはない。潔く撤退しよう。しかしヒゲ先はともかく、実体ではここを割れないと「今は」信じ込むことにする。

順序を変えて④27655円
ナイト安値。ここは危ない。なぜなら本日朝から投げ売りが発生するからである。2日前から含み損を抱えており、どうしようかと悩んでいた買い方の内、昨日の引け前の戻りでロスカットを先送りした者たちの投げが出るからである。「やっぱ昨日投げときゃ良かった」と後悔しながら、ナイトでの更なる下落に恐怖しながら投げ売るのだろう。

従って、本日朝方は阿鼻叫喚の地獄絵となる。そしてここが筆者の「最後の勝負」処とする。

その勝負処が②、③の価格帯である。

②27415円

フィボナッチエクスパンションを使用。
29815円→28405円の下落幅=1410円の1.618倍したものを、戻り高値19695円から引いた数値である。

③27535円

これもまたフィボナッチエクスパンションを使用。(※フィボナッチリトレースメントの間違いでした。5/14修正)

先週までの2週間をはらんでいた3週間前の週足陰線(29815~28405円)自体にFRを当てた。これも161.8%のラインの数字である。

以上が筆者が注目する価格である。あとはその場その場でエントリーしてゆく。

尚、朝、27680円を割っていけば、ナイト安値は簡単に更新する。そして上記価格帯までは割とスムーズに下落していってしまうのではないかというのが、筆者のいつもの皮算用である。 


以上、天井騒ぎの【今日の安物買い】でした。ご清聴ありがとうございました。











2021年5月12日水曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210512

またまた上手く嵌められたようだ。先物は散々。

個別は後場から。IHIを2274円で買うも1時間後2252円で手放す。▲22円。このままじゃあイカンと2時すぎに再度IN2260円。引け前2272円で、12円分取り戻しただけで終了。

売りをしたかったが、目ぼしいものなし。値動きが悪い。これは銘柄選択が上手でないためだろう。


【本日のチャレンジ銘柄】

メディアリンク<6659>、450円前後でBしとけば1回は上昇するはず。60分は4波調整中と思うがなあ。

225MINI先物、とにかく28650円の完全突破なければ、戻り売りの餌食。逆張りなら28320円の買いを狙う。


以上。

2021年5月11日火曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210511

NPCの下げ止まりを待って10時半前に705円を買ったが、終始低調のまま引けへ。明日に期待して持ち越しを決めたが、ナイトの先物がこの結果では続落決定か。切り、だな。

しかし、好決算にもかかわらず大概は下げられてるな。様子見て来週から買いに入る。それまではデイトレでお茶濁し。

【本日のチャレンジ銘柄】

エイチーム<3662>、高値圏での大陰線出現で、当然S目線なのだが、寄りから売られたら買ってもいい。メドは1600円前後。

225MINI先物は結局元の位置に戻ってきた。フィボファンでも陰転はしていないので、まだ買い検討。但し29265円割れが続くと苦しい。


以上。


2021年5月10日月曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210510

心機一転と言いながら、まだまだ本調子は出ず。

フジクラを10時前にカラ売りするも、あんまり動かないものだから、10:42に585円、+1円で決済。後場すぐに急落したのを見て「あ~あ、今日も待てなかったか」。急落後の急戻しを見て「わかっていたんだよ」は後の祭り。カラ売りの場合はどうしても慎重になってしまう。ましてや、この銘柄にとっては逆張りだしな。それとも仕掛け処が悪いのだろうか。


【本日のチャレンジ銘柄】

セプテーニ<4293>、日足C波の下落を狙う。480円まで上昇してきたらチャンス。420円までの下落はあるかも。

225MINI先物は、29455円を超えたマド明けなら素直に買いでいいだろう。押し目をつけてくれるなら、29300円前後までなら狙える位置。それ以下はいったん様子見。


以上。



2021年5月8日土曜日

日経225MINI先物、来週(5/10~)の展望とトレード戦略

フィボナッチファンの使い方がだんだんわかってきた。

GWの間は、先物の暴落を心配するほどのことはなく、明けた木曜日から先物だけは上昇した。筆者といえば4月の大不調を吹っ飛ばすべくGW明けを楽しみにしていたが、ここはいったん落ち着くことにして木曜日は様子見に徹した。そして金曜日に臨んだが、休みボケのせいであろうか、いつものことであろうか、1日中無駄に過ごしてしまったのは、我ながらいただけない。ここは、来週からは本腰を入れて、といつもの調子のいい宣言だけでもしておこう。

では分析に移る。

【日足】

A、B、C、と徐々に切り下がっている高値から、それぞれフィボナッチファンを引いてみた。終点は三つとも直近の安値28405円である。

あ~ら、あらあら。

木曜日のしっかりした陽線はCからのファンライン61.8%を上抜き。そして金曜日は弱々しいながら、Bからのファンライン61.8%を上抜いている。

この事実だけでも、時間足ベースでは陽転であり、デイトレなどでは買っていってOKなのだが、完全Bトレンド誕生!と宣言するには、もう1本、そうAからの同ライン(紫色)を上抜いてこなければならない。29600円前後だろうか。ここを完全突破で、日足ベースでの上昇トレンドが完成するというわけだ。


【4時間足】

4本の青色線は、フィボナッチ4本値ラインである。地獄の2丁目である28120円から急ピッチでC点まではいあがってきた波動の76.4%、61.8%、38.2%、23.6%レベルだ。

これを見ると、直近の値動きがいかにこの波に支配されているかが実感できるであろう。

しかし木曜日、遂にその支配からの卒業を宣言する陽線が出現した。その陽線は下の薄青色の枠で囲んだネックゾーンを明確に上抜けた。

もうこれは新しい波動、第1波の誕生だ、と筆者は確信した。
(このネックゾーンを大地とみなしてみるがいい。この太陽の子は大地にしっかり根をはり、大地からにょっきりとその太い幹を伸ばしているように見えるだろう。連休前にも突破しているがその弱々しさとは較べものにならないはずだ)

もう⑤-5-4波なんてどうでもいい。複雑な調整波なんて覚える必要もない。まずは上側の薄青色のネックゾーンまで伸びていくのが目標となったのである。

しかし、この太陽の子が太陽の子であるためには、乗り越えなければならないラインが多数あることも事実だ。君が君であるために勝ち続けなくてはならないというわけだ。

まずは目の前の敵、29455円(61.8%%戻し)の完全突破。

次は【日足】で見たフィボナッチファンの29600円前後。

そして76.4%戻しレベルの29770円だ。

これらを順々に突破していった君の目には、例のラスボスの神々しい姿が映るはずだ。

29925円

再度【日足】チャートを見てみよう。赤い色した水平線のことだ。過去3度、君の先人たちが乗り越えたと思った翌日にすぐ、大陰線の反逆を喰らった憎っくき敵なのである。もう同じ蹉跌を味わうことのないように祈っておこう。

そしてこれは聖戦だ。このラスボスを乗り越えた時こそ、本当の神の子として皆から迎えられるであろう。


【戦略】

この【1時間足】チャートで、彼の近々の行動を探ってみたい。

2本のオレンジ色のラインは「くさび形」に右上がりに伸びている。これは、第1波によく見かけられるリーディング・ダイアゴナルトライアングルで、ライン間を何度か上下しながら、最後にグッと噴火する波動である。

筆者がいつもの絵空事を絵にしておいた。このピンク色のように来週は動くと勝手に妄想した。

なので、来週からはこの動きを想定してのエントリーとなる。実際の価格などはまた月曜日からの朝ブログで書いていく予定だ。マド明けで始まりそうな予感はあるが・・・。


以上、天井騒ぎの【今日の寓話】でした。ご清聴ありがとうございました。










2021年5月7日金曜日

きのうの反省と今日の挑戦20210507

昨日は他に用事もあって、完全様子見の日にした。大幅上昇はチトもったいなかったような気もするが、あの急上昇っぷりではどちらにしても仕掛けにくかっただろう。

きょうから完全復帰。心機一転がんばろう。


【本日のチャレンジ銘柄】

ディップ<2379>、日足5波を狙う。ネックの3190円突破、あるいは下なら60分足200本線の2990円処を拾うならベスト。

トヨタ紡織<3116>、2休憩日経過。あせらず5日線辺りまでの下落を待ってればOK.。

225MINI先物は29200円辺まで落ちてくれればラッキーだが、買い気が強く難しい。29300円でも手を打つか。とにかく押し目を何とか拾いたい一心。


以上。