2022年4月28日木曜日

【売り場探し】今朝の環境認識とトレード戦略20220428

 してやられた。

朝、調子こいて、下落してきた処=26135円でのショート玉は、30分も立たぬうちにガツンとやられ、あえなくロスカット。▲80円は仕方ない。また、しばらく26200円台で伸び悩んでいたのが26300円台突破では、持ち玉も手放さざるを得なくなった。

しかし、それでも買う気は起らず、またもや様子見宣言。ナイトも家事手伝いのため帰宅は6時前。26200円台から26500円台までの急騰劇をチャートで見ては戦意喪失。はや9時すぎには布団にもぐり込んだ。

そういう時はただ単にふて寝するだけではなく、何らかの願掛けをしながら眠るのが常だが、昨夜は「上でも下でもいい。あのネックゾーンから抜け出てしまってほしい」というものだった。

結果。これではきょうもなす術なし。お手上げのレンジでとどまるのかな。敢えて言えば、下方向。

最後の売り持ち玉(27120)円の去就や如何に。どちらにしてもナイトも含め本日中には決済。スッキリしてGWを過ごしたいと思っている。CFDにうまく転換できてるといいが・・・。

≪重要なライン≫

①27585~27650・・・日中マド6

②27185~27235・・・日中マド5

③26880~27120・・・4時間足節目ネックゾーン

④26850・・・1時間足戻り高1(B転)

⑤26640・・・5日線処

⑥26840~26885・・・日中マド4

⑦26630・・・3本前ナイトセッション足高値

⑧26580・・・(新)日中マド3上辺

⑨26565・・・ナイトセッションバリュー上限

⑩26525・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

※26465・・・ナイトセッション終値

⑪26410・・・(新)日中マド3下辺

⑫26290・・・ナイトセッションバリュー下限

⑬26265・・・4時間足節目ネックゾーン下辺

⑭26035~25600・・・(改)日中マド2(窓埋め目標)

⑮25830・・・4時間足B波の1.272倍値

⑯25680・・・日足3波の76.4%押し

⑰25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑱25210~25200・・・日中マド1(これは無視してもいいかな)


<詳細>

確かにむつかしい局面に差しかかっている。

以下の記事にあるように、セッション足の波動に従えば、いまは4波目で5波目の下げがきっとあるはずと予想できる。

筆者がショートに転じた理由【日経225MINI先物、来週(4/25~)の展望とトレード戦略】

なので、きょうの戦術は戻り売りなのだが、すでに大きく戻ってしまっている。それでもまだ上がる気配があるのなら、⑩~⑧の間で売り場を探すしかないだろう。

ただ、買い方も思惑もミエミエなので、⑦を超えたら撤退する。セッション足は直近2足が陰の陽はらみ足となっており、本日の日中足が陰線ならいいが、⑦を超えるようであれば、いかにも形勢が悪い。

そして④突破では完全撤退。

でも、やっぱ特に日中は⑩~⑬のモチモチかな。


以上。


2022年4月27日水曜日

【総仕上げ】今朝の環境認識とトレード戦略20220427

ナイトでは26560円でショート玉を建てることができた。欧州時間は日中取引レンジの直下でもみ合っており、その場合は遅くとも米国時間には下落していくことが予想できたからだ。案の定10時までには下落を開始していった。そして、26525円を完全に割れることを確信した後、26470円で追加ウリ。これは26275円(ネックゾーンの上)で指値利確できた。

逆に日中は開店休業状態。売りは「プレステージには手を出すな」の親の遺言があってできなかったし、下落も中途半端で反転していったからだ。筆者手法の弱点ともいえる。

これで保有玉は売り2(27120、26560)となった。なんとか連休前に目標値を達成してほしい。

ナイト暴落で本日はやることがなくなった。大きく戻せば(知れたものだが)また売りの枚数を増やすだけ。


≪重要なライン≫

①27585~27650・・・日中マド5

②27185~27235・・・日中マド4

③26850・・・4時間足戻り高値

④26840~26885・・・(改)日中マド3

⑤26640・・・5日線処

⑥26600・・・ナイトセッションバリュー上限

⑦26265~26525・・・4時間足節目ネックゾーン

⑧26205・・・日足3波の61.8%押し(達成済み)

⑧26095・・・日中マド2上辺

※26005・・・ナイトセッション終値

⑨26005・・・ナイトセッションバリュー下限

⑩25830・・・4時間足B波の1.272倍値

⑪25680・・・日足3波の76.4%押し

⑫25600・・日中マド2下辺(ここ目標)

⑬25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑭25210~25200・・・日中マド1(これは無視してもいいかな)


<詳細>

リバウンドは⑧をそうは大きく超えてくるものではないだろう。26100円台なら喜んでショートする。

しかし買い方のロスカットも多く出るだろうから、朝は特に下がっていくだけの展開になるかもしれない。⑩で止まらなければ本日中にでも目標達成はありうる。

もしそうなればCFDで買う。


以上。


2022年4月26日火曜日

【戻り売り】今朝の環境認識とトレード戦略20220426

昨日は先に下落したので買いから入った。

26525円(ネックゾーン下辺)を割ってから浮上してきたので26545円で。この利確は1枚は26710円(ナイトバリュー下限値の手前)でめでたく決済。もう1枚は26880円(これもネックゾーン下辺)までの上昇を期待していたが、届かず下落していったので26650円であきらめた。

ショートは少し恐怖心があってできず。やはり26800円以上はつけてくれないと。

ナイトも日中と同様の作戦で26525円で買ってみたが、こちらは根気なく26600円で利確を急いだ。

現保有は変わらず売り1(27120)。

ウン、いい所まで上がってきたじゃん。もし、この波動が5波構成になるなら、もう一度下に行くはず。問題はどこまでリバウンドするかだ。


≪重要なライン≫

①27585~27650・・・日中マド4

②27230・・・4時間足戻り高値

③27185~27235・・・(新)日中マド3

④27050・・・5日線処

⑤26890・・・4時間足ネックライン

⑥26885・・・(新)日中マド上辺

⑦26880~27120・・・4時間足ネックゾーン

⑧26830・・・ナイトセッションバリュー上限

※26825・・・ナイトセッション終値

⑨26770・・・(新)日中マド下辺

⑩26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑪26450・・・ナイトセッションバリュー下限

⑫26400・・・ナイト安値

⑬26390~26300・・・1時間足支持ネックゾーン

⑭26245・・・直近安値

⑮26205・・・日足③波の61.8%押し

⑯26095~25600・・・日中マド2(ここ目標)

⑰25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑱25210~25200・・・日中マド1(これは無視してもいいかな)


<詳細>

勢いが続くなら27000円超えまであるだろうが、⑤⑥⑦は抵抗強いと思うがなあ。この辺なら最高のショートだ。

が、下も強くなってきた感。26500円台くらいまでしか下がらず、もち合っちゃうかもしれない。まあ、のんびり待つしかないかな。

一応、27000円超えたらシナリオ崩壊懸念もあるので撤退はする。


以上。


2022年4月25日月曜日

【戻り売り中心で】今朝の環境認識とトレード戦略20220425

日曜記事通り、今週は下落を予想している。なので、目標値に届くまでの基本作戦は戻り売りである。

現在持ち玉:売り1(27120)のみ。


≪重要なライン≫

①27585~27650・・・日中マド4

②27205・・・ナイトセッションバリュー上限

③27185~27235・・・(新)日中マド3

④27125・・・5日線処

⑤26880~27120・・・4時間足支持ネックゾーン

⑥26710・・・ナイトセッションバリュー下限

※26705・・・ナイトセッション終値

⑦26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑧26390~26300・・・1時間足支持ネックゾーン

⑨26360・・・4時間足ジグザグ下落目標値

⑩26245・・・直近安値

⑪26205・・・日足③波の61.8%押し

⑫26095~25600・・・日中マド2

⑬25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑭25210~25200・・・日中マド1(これは無視してもいいかな)


<詳細>

さすがにナイトは下げ過ぎだろう。終値よりは高く始まるかもしれない。そうなれば初めに売りのチャンスが来ることになる。⑤のどこかだ。突破まではないだろうと思うが、どうか。(この場合は筆者の売り玉は利確に動くつもりだ。)

そして更に下がれば、筆者の期待通りの下げになるだろう。きょうのところは26500円台と見ておこうか。それまでにうまくショートを仕込めているのなら、ここで少し利確もあり。

売り方が許してくれそうもなければ、26300円を割れる。そこは短期リバウンドの買い場ではあるが。


以上。


2022年4月24日日曜日

筆者がショートに転じた理由【日経225MINI先物、来週(4/25~)の展望とトレード戦略】

金曜日、筆者は買い玉をすべて利確し、代わりにショート玉を持った。

買い玉を外したのは大引け間際。27100円であった。前日ナイトで大きな、ロマン派の筆者にとっては許しがたい大陰線を引かれ、失望のどん底にいたのだった。それでも「義理買い」などとオチャラケて、早い時間などは買いで小さな利益を得ていたが、午後になってもあの27200円ラインに届かない相場を見て決断したのである。

楽観相場に疑問を抱かせてくれたのは、『まぁ~さの日経225先物』というブログ記事だった。

平日はほとんど同業者の記事は読まない筆者だが、その日(先週の何曜日か忘れた)たまたま開いてみたのだった。(暗示があったのかな。)

記事には「1時間足は調整波です」みたいなことが書いてあった。ちょっとショックだった。筆者はエリオット波動に関しては先物トレーダーの中では第一人者だと自負していたが、それが単なるうぬぼれであったことが知らされた。

この上昇波がきれいな波ではないことにうすうす感づいていたのだが、筆者の思い込み脳が誤謬を認めることを許さなかったのだろう。そのまま上昇の〇波だとして分析を進めていたのだった。

筆者は自分を恥じた。もう一度出直しだ。

売り目線を決断させた理由はもう一つある。金曜日の朝ブログのラストで「もっと大きな時間枠で心配事を発見した。来週はちょっと恐いかも」と書いた。

その理由を説明しよう。


【セッション足】





もっと大きな時間枠とはセッション足である。セッション足のセッションとは、日中取引とナイトセッションとの2つのことで、日足を2分割したものである。4時間足と日足の中間の時間軸といえるだろう。

筆者はこのチャートをエクセル(もどき、無料のやつ)で毎日4本値データを打ち込んでグラフ化している。で、金曜日の朝、ブログを書いている途中で発見したのであった。

確かに上昇トレンドであることにはまちがいない。しかし、現在の4波の下値に自信を持てなくなったのである。

木曜日までは、26560円を割れることはないだろう、だった。それは次の1時間足のチャートを見ていたからである。




図にある如く、今が2波の修正波と捉えていたための考え違いであった。もし、1波動目自体が、まぁ~ささんの言う通りだとその時認識しておれば、2波という捉え方は成立しない。修正波のままだ。この下落の初期にショートをかますことができたはずである。

従って、26560円は安全な底値ではない。まだ下があるのではないか?である。もう一度上のセッション足チャートをご覧いただきたい。

この4波と思われる波動の内部構成を数えてみてほしい。3/29ナイトでの28410円の高値から4/12の安値26245円までは5波動である。そしてそれからリバウンドして木曜日ナイトでの高値27760円までが3波動。ということは、次はジグザグ修正波のC波(5波動構成)ではないか!

恐ろしい現実を突きつけられたようである。

ならばN値を求めてみよう。

27760-(28410-26245)=25595円

この数字は、セッション足での第1波頂点=25515円までわずかだ。(エリオット波動での基本ルールのひとつ=1波と4波は重ならないことから、実体部分では25515円以下にはならない。)

また、未だ埋め切らないままほったらかしにしておいた、日中マド=26095円~25600円を完全に埋めるレベルである。(日中マドは熱い3波の時には埋めないが、そのほとぼりが冷める4波以上になったら埋めるという法則を覚えておいでだろうか)。

これらのことから、今週は25600円は確実に割れる、という不安が浮上したのである。


ライントレードを究めよう。


なので、金曜日ナイトで売った。下はその時の15分足だ。




図の青丸ローソク足がトレンドライン(下値切り上げ線)を割った。だが、残念ながらこれはエントリーポイントではない。単なるトリガーである。この程度の割れ方ならリターンムーブを待ったほうがいい。今回の場合はなかなか元のラインまで戻らなかったが(それはそれほど下がらなかったからなのだが)、ローソク足2,3本も待てば戻ってくるものだ。

エントリーポイントはリターンムーブの後の陰線、次のチャートの赤色丸である。あるいはその前の十字線である。

が、もっといいのは、言い換えると、もっと安全なのは、次のチャートの緑色丸のあとのリターンムーブである。




よく見てほしい。下値切り上げ線がもう1本引き直してある(青色)。筆者はそのラインまでのリターンムーブを待ってショートを仕掛けたのである。

27120円。その後のことはよく覚えていない。金曜日の夜の恒例行事である。


【まとめと戦略】

上記記事にあるように、今週は25600円前後までの下落に注意する必要がある。月曜日自体は高値から1000円下落したリバウンドの上昇もあろうかと思われるし、日中の買い気も強いので、ナイト安値をどんどん更新するような動きはないかもしれないが、戻ったところは売られる。

なので、当然ながら買い玉は28日までには処分するべきだろう。あるいはショート玉でヘッジしておくかだ。でないとGWどころではなくなるはずだ。

逆にGW中、あるいはGW明けにでも上昇トレンドに戻ると思われる。今年はセルインメイはないのかもしれない。


以上、天井騒ぎの【今日の弥縫策】でした。ご清聴ありがとうございました。







2022年4月22日金曜日

【義理買い】今朝の環境認識とトレード戦略20220422

あっら、まあよくも下がったものだ。きょうは雨だろうし、のんびりウリでもして楽しもうとしていたのに。これでは買うしかないか。

きのうは新規で買うこともできず、入れておいた27560円指値利確を1枚果たしたのみ。だいたいがヤル気マンマンの水曜日にこの値動きをやってくれていたら、万事うまくできたのに、1日ずれちゃったものだから、買い増しもド転売りもできなくなったのだ。残念無念。

現在保有玉は買い2(26490,26575)。


≪重要なライン≫

①27760・・・ナイト高値

②27725・・・ナイトセッションバリュー上限

③27585~27650・・・(改)日中マド3

④27405~27605・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑤27370~27520・・・(仮)ナイト下落の38.2%~61.8%押し

⑥27235・・・(新)日中マド埋め

⑦27150・・・ナイトセッションバリュー下限

※27130・・・ナイトセッション終値

⑧27125・・・5日線処

⑨27120~26880・・・4時間足支持ネックゾーン

⑩27020・・・直近上昇波の61.8%押し

⑪26845・・・直近上昇波の76.4%押し

⑫26560・・・直近安値

⑬26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑭26095~25600・・・日中マド2

⑮25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑯25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

ここまで下げられたら買うしかないでしょ、というわけで27100円台なら買う。しかし、上値は限定的で、⑤の安値そこそこだろうか。また、どこまで上がるかは別としても、大引けまでにはきちんと利確はしておかなければならないだろう。

そして、できればショートを差し込みたい。4時間足は2波の調整に入ったし、もっと大きな時間枠で心配事を発見した。来週はちょっと恐いかも。


以上。


2022年4月21日木曜日

【再チャレンジ】今朝の環境認識とトレード戦略20220421

27390円タッチからの反落と絵にかいたような値動きで、早めに買った27135円玉は27300と27240円で終了。わが野望は潰えた。後場、昼休み中に再度27135円で仕入れるも、ナイトでは、これまた絵にかいたような27345円(日中バリュー上限5円手前)から反落。でも今回は想定内の動きでキッチリ27340円で全利確できた。

ホールド玉は買い3(26490,26575,26880)のまま動かず、きょうは前日絵にかいた動きへ再チャレンジする。朝、しれ~っと前日に戻ってるからね。1時間足も例の命綱が効いている。


≪重要なライン≫

①27625・・・1時間足N値目標値

②27585・・・4時間足61.8%戻し

③27560~27650・・・日中マド3

④27390~27560・・・4時間足ネックゾーン(きょうの目標)

⑤27390・・・前回高値

⑥27340・・・ナイトセッションバリュー上限

※27225・・・ナイトセッション終値

⑦27200処・・・支持ライン

⑧27120~26880・・・4時間足支持ネックゾーン

⑨27115・・・ナイトセッションバリュー下限

⑩26560・・・直近安値

⑪26525・・・4時間足1波頂点終値ベース(割れたらお陀仏)

⑫26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑮25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

とは言っても、きょうは④を突破するかしないか程度に目標を下げる。ジリ高っぽい動きが継続するかもしれないからだ。いったん反落して、再度①まで上昇するってイメージだね。(これも根拠あるわけでもないので、イッキにいったらゴメンナサイ)。

従って、きのうのような押し目をもらえたら買う作戦で。

ただし、昨日日中~ナイトのセッション足はきれいな標準カーブを描いており、下に行くことあれば買い玉全部ブン投げてSに転向。いったん下を試す動きになるかも。27000円割れなら断固!


以上。


2022年4月20日水曜日

【押し目を待つのみ】今朝の環境認識とトレード戦略20220420

きのうは谷底に何度か突き落とされかけたが、片手1本で何とかしのぎ、深夜にウルトラC級の軽業でくるりと身体を入れ替えて、命綱の上に立つことができたようである。これでラスボスとの対決の権利を得た。

しかし、筆者のトレード技術は相変わらずのC級で、昼休みに仕入れた26880円玉(油断していたので遅れをとった。本来なら26850円までに建てるべき)は、ナイト前半の急落でストップロスの憂き目に。1枚を残し+50円で終える。

これでホールド玉は買い3(26490,26575,26880)となった。

きょうは前場前半の急落(ふるい落とし)に注意しながら(できれば増し玉したい)、どこまで伸びるかに注目する。そして、ショートをこっそり入れるかもしれない。


≪重要なライン≫

①27625・・・1時間足N値目標値

②27585・・・4時間足61.8%戻し

③27560~27650・・・日中マド3

④27390~27560・・・4時間足ネックゾーン(ラスボス)

⑤27325・・・下落の50%戻し

⑥27310・・・直近高値(まずはこれを超えてから)

⑦27265・・・ナイトセッションバリュー上限

※27220・・・ナイトセッション終値

⑧27200処・・・抵抗ライン(支持ラインに完全変化するといいね)

⑨27120~26880・・・4時間足支持ネックゾーン

⑩27110・・・(仮)日中マド埋め

⑪26890・・・ナイトセッションバリュー下限

⑫26560・・・直近安値

⑬26525・・・4時間足1波頂点終値ベース(割れたらお陀仏)

⑭26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑮26095~25600・・・日中マド2

⑯25515・・・日足1波頂点(割れたら南無、終了)

⑰25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

各時間足のつじつま合わせから言えば、多分ラスボスを倒せるはずである。ナイトにずれ込むかもしれないが、おそらく①までは伸びるだろう。そこは買い玉の利確及び短期ショートの急所である。

振るい落としがあるとすれば前半。27200円ラインを固める際に一度急落するはずだ。きのうもヤラレているので、そんな動きがあったら1枚でも増やしておきたいと思っている。マド埋めもしくは27000円トビ台か。急落なければ様子見に徹す。


<演習>

筆者が④を通り超えて①まで届くだろうと考える根拠は何か?(ヒントは各時間足の波動を調べてみること)


以上。


2022年4月19日火曜日

【正念場】今朝の環境認識とトレード戦略20220419

きのうは持ち玉のストップロスをすんでのところで回避できて(あと20円だった)、尚かつ1枚買い玉を増やすことができた。寄りからギャップダウンでショートもできればもっと儲かったかもしれないが、筆者のウデではまだ無理だ。底付近で「エイ、ヤッ!」と買うのみ。これで保有は買い2(26490,27575)となっている。

ナイトでは買うチャンスを逃している。10時半からの動きをTVを見ていて見逃した。あそこは飛び乗りの絶好のポイントだった。なんせ26790円(日中バリュー上限値)を超えるのが2回目だったからね。

ナイト終盤からは、まさしくあの1時間足での支持ライン3点目(下記記事参照)で、売り方買い方が激しいバトルをやっている。ラインは一度谷底に落とされた買い方にとっての命綱だ。これを頼りに上に這い上がっていきたいが、上から鋼鉄製の靴でギュッと踏んづけられたらどうしようもない。ロープから手が離れたら、今度はもう真っ逆さまに・・・。全部おじゃん。

エリオット波動理論ルールの活用法(1)


≪重要なライン≫

①27625・・・1時間足N値目標値

②27585・・・4時間足61.8%戻し

③27560~27650・・・日中マド3

④27560・・・4時間足ネックライン終値ベース

②27390・・・4時間足ネックライン(当座の目標)

③27325・・・下落の50%戻し

④27200処・・・抵抗ライン

⑤27120・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑥27005・・・ナイトセッションバリュー上限

※26920・・・ナイトセッション終値

⑦26880・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑧26710・・・ナイトセッションバリュー下限

⑨26560・・・直近安値

⑩26525・・・4時間足1波頂点終値ベース(割れたらお陀仏)

⑪26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑫26095~25600・・・日中マド2

⑬25515・・・日足1波頂点

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

今度は買い方の攻撃の番だと意気込みたいところだが、現在の激闘に勝てたとしても前途は多難だ。⑥→⑤→④と順番に攻略していってやっとこさ②にたどり着ける。

きょうのところはあせらず、④までを狙っておこうか。

ただし今のバトルに負けて、⑧を割れるようだとダメだからね。

また26800円台半ばで下落を食い止められそうなら、買ってみようと思っている。


以上。


2022年4月18日月曜日

【下落はフレンド】今朝の環境認識とトレード戦略20220418

金曜日はアメリカ休場ということを寄り前に知るという体たらくで、早々と闘志が萎えた。それならと個別銘柄のデイトレに専念しようとしたが、そっちも動きが悪い。で、前場ですべてを終了して、午後からは完全休養に切り替えた。持ち玉26490円1枚は変わらず。

昨日記事『エリオット波動理論ルールの活用法(1)』通り、週初からの下落は大歓迎だ。恐い場面があるかもしれないと準備だけはしておこう。

≪重要なライン≫

①27560~27650・・・日中マド3

②27390・・・4時間足ネックライン(当座の目標)

③27325・・・下落の50%戻し

④27200処・・・抵抗ライン

⑤27120・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑥27110・・・ナイトセッションバリュー上限

※27050・・・ナイトセッション終値

⑦26970・・・ナイトセッションバリュー下限

⑧26890・・・5日線処

⑨26880・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑩26775・・・直近安値

⑩26655・・・4時間足1波頂点&4時間足3波の61.8%押し

⑪26525・・・4時間足1波頂点実体高値

⑫26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25515・・・日足1波頂点

⑮25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

15分足の波動の動きからは下落で始まると考えている。26900円程度で終わればいいが、割れれば⑩も割れることは必定。どこで止まるかは、ローソク足で見るほかないな。再度反転のローソク足パターンを復習しておこうか。

このまま上昇してしまうなら、もう怖いものなし。


以上。


2022年4月17日日曜日

エリオット波動理論ルールの活用法(1)

相場は短時間足では上昇転換を確認し、後は4時間足の新1波達成を待つのみとなった。4時間足は現在①ー4波であり、これが①ー5波を実現すれば、いよいよもって日経は長期の上昇波動に入ることとなるのである。

そのためにはまず、4時間足の雲突破短・中期移動平均線のゴールデンクロスが待たれるところである。(逆にいえば、それが5波完成の礎となるのだが)

たぶん今週中にそんな舞台が現れるはずだろうが、今はまだ4波。立派な大人になるまでに幾多の波風受けようと、誰れもが一度は通らねばならない青春の門。人生劇場、いざ序幕の一節でございます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ここで、エリオット波動論の基本3原則を復習しておこう。この3原則は波動をカウントするうえで、空で言えるほど暗記しておかねばならないし、なおかつ実践でも使えるほどに身体の中に沁み込ませておかねばならない絶対的重要ルールである。これを忘れなければ、エリオット波動のカウントなんぞは誰でもできる。

2波は1波始点を下回らない。(全値押し・戻し以上にはならない。なった場合は1波の始点ではなく、まだ前の波動を引きずっていると考えて、やり直し)

3波の波動の長さは一番小さくならない。(1,3,5波の推進波のうち、基本一番長いか、2番目の長さになる。ならない場合は1波の延長したものか、まだ2波の最中と考える)

1波と4波は重ならない。(4波調整の終点は1波の頂点を上回ったり、下回ったりするほど深く調整することはない)

(補注:上記の()内は筆者による言い換え)


この3つはどれも重要で相場分析に欠かせないものであるが、今回は③にスポットを当てる。ちょうど日経225MINI先物のの日足や4時間足が4波目であるので、今週(4/18~)の予想もかねて解説してみたい。

また、本当に現在が4波中であり、これから5波上昇に向かうのか?という冷水を浴びせるような議論も展開する予定である。


【4時間足】




3/9の24310円から始まった上昇波動は、現在4波中であると断言してもいいだろう。(上記ルール③通り、25515円を完全に下回らない限りという条件は付くが)。

しかし、いま問題にしたいのは、その4波動目の底がどこなのかということだ。ルール③は押し目や戻し目の最大限度値を計る際にも重宝するのだが、上に書いたように25515円までは4波としての猶予が与えられている。逆から言えば、そこまでは下落しても何ら差しさわりがないということだ。

だが、実際には26245円で相場は反転していった。そして、筆者はそれを5波の入り口(⑤ー1波=赤色円で囲った波動)であると認識してトレード現場に向かっているわけである。

果たしてそれでいいのか?

この問題をその⑤ー1波らしき波動を拡大して分析してみよう。

【4時間足2】





実はこの上昇波動もまた4波中(正確には⑤ー1ー4波)である。

なので、ここでもルール③を適用してみよう。押し目の最大限度は26655円(青色点線)である。26775円が今のところの押し安値であるから、これもまたまだいくらかの余裕はある。そして休み明け早々上に爆発しそうな気配もうかがえる。

もしその通りの値動きなら、その波動は5波(⑤ー1-波)となり、前の高値27310円を超えることは大いに期待できる。そして、冒頭にあげた、雲突破やGXが達成されて、めでたく1波(⑤ー波)完成となるわけである。

しかし、以上述べてきたのはすべて買い方の希望的観測であり、売り方の思惑は一切入っていない。相場とは売り方、買い方双方の攻防戦である以上、両者の思惑を考慮に入れなくては本当の分析とは言えないだろう。


今度は4波と思われている下落波動のチャートである。

【4時間足3】




この下落波動の内部波動は5波動構成である。1波動目の頂点=27390円に赤色点線を引いておいた。左に目を移すと3波の節目にもあたっており、なにやらBS転換線のような雰囲気も漂いだしている。

突破できないかも、と言いたいのではない。この27390円の意味を考えてもらいたいのである。

売り方からすれば、今の上昇波動(2番目のチャート)は2波調整波である。とすれば、その戻し目最大限度値が27390円だということである。

もし、上昇の5波動目が27390円を突破できないまま反落すれば、どうなるだろう。5波動目が終わったのであるから、底は知れなくなる。26655円も危ない、ひいては26245円も危うい。さらに日足の生命線である25515円に限りなく迫ってもくるだろう。

つまり、売り方の狙いはそこだ。27390円を突破させない。そして下落波動の3波を作ることである。

もうおわかりだろう。

今週の相場は27390円と26655円を巡る攻防戦である。

どちらが先に崩れるかである。

もちろん筆者は27390円突破を願っているし、実際にその相場観の元にトレードを行うだろう。また多くの個人投資家はそう考えているかもしれない。

そういう時が最も危ない。悲劇的な事にはならないだろうとは確信しているが、26655円までの下落は想定の範囲内のこととして準備しておきたいと思っている。


【今週の戦略】





1時間足チャートを見てみよう。赤色の支持ラインを引いておいた。2度ラインで反発したことは明らかである。

だが、この2度は外人参加者が少ないと思われる金曜日でのものである。明日以降、塗りつぶした青色丸に3度目にぶち当たった時はどうであろうか。同じように反発できるだろうか、それとも難なく通り過ぎてしまうだろうか。ちょっとふり向いてみただけの異邦人のように。

見ものである。

しかしロマン派筆者は、下落を歓迎する。なぜなら26655円で止まると思っているからである(下記注あり)。そこで買うまでのことだ。そしてその買い玉を27390円突破まで持っていることだろう。


注)1波と4波は重ならないと言えども、ヒゲ部分に関しては大目に見てあげることにしている。すなわち、ローソク足の実体での重なりはダメということで、今回の場合で言えば、26525円まではいいではないか。


以上、天井騒ぎの【今日のにわか予想】でした。ご清聴ありがとうございました。

(お断り)

今回は「押し目(戻し目)メドの求め方3種(3)」の予定だったが、気が乗らず延期することに。悪しからず。





2022年4月15日金曜日

【エリオット波動理論の精神を見た】今朝の環境認識とトレード戦略20220415

ショートの機会をずっと狙っていたが、下げるようで下げず、9時半の指標発表を最後にあきらめてしまった。まさかアメリカ市場のオープンに合わせてとは。あの上長ヒゲがすべてを物語っているが(下記に雑記事あり)、こちとらにはもう精神的余力なし。

日中に利確は済ませている(27120、27200)。保有分は26490円の買い1枚のみとなった。

本日はもっと下げてくれれば買いたいが、リバウンドが先にありそうなので軽く売ってみようかなとも考えている。


≪重要なライン≫

①27560~27650・・・日中マド3

②27390・・・4時間足ネックライン(当座の目標)

③27325・・・下落の50%戻し(届かず)

④27195・・・ナイトセッションバリュー上限

⑤27120・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

※26925・・・ナイトセッション終値

⑥26915・・・ナイトセッションバリュー下限

⑦26880・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑧26850・・・1時間足節目(大陽線安値)

⑨26815・・・5日線処

⑩26780・・・4時間足3波の50%押し

⑪26655・・・4時間足1波頂点&4時間足3波の61.8%押し

⑫26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

15分足の5波動目が終わったのであれば、先にリバウンドが入るだろう。それは④を上回るものではないだろう。で、そこではショート。

そして買いが主体なのであるから、押し目底に注力。⑪の完割れはないはずだから、⑩前後があやしい。おそらく26750円前後だろう。そこから最後の上昇に入る。それは27390円へのチャレンジだ。


(雑感)

ローソク足パターンだと、この長い上ヒゲは「もう終わりだ」となるが、エリオット波動理論では「もう一度チャンスはある。イケるとこまで頑張ろう!」となる。この発想の違いは大きい。人生はロマンだ。弛まぬチャレンジ精神だ。エリオット波動理論の根本はこういうことなのであろう。


以上。


2022年4月14日木曜日

【もうひと伸びある】今朝の環境認識とトレード戦略20220414

1時間ネックゾーン内からの陽線立ちを期待して、飛び乗った26490円買い玉は大した押し目もなく順調に上昇していくのを嬉しく思う反面、そのたび思い起こされるのは一昨日の投げとナイトでのふるい落としに引っかかったこと。まだまだ修行が足りないな。

買い玉は1枚残して26880円で利確したが、これはネックゾーンの入り口でもあり、1時間足3波の目標値近くでもあったため。今回のの上昇波動は素直でわかりやすく、ナイトでも押し目26680円で難なく買い玉を増やしているほど。今の状況は買い3(26490、26680×2)となっている。

まだ4時間足がB転していないので、それを期待しての立ち振る舞いに注意しながら、早い時間に押し目あれば、もうひと伸びをさくっと獲るイメージで。


≪重要なライン≫

①27560~27650・・・日中マド3

②27390・・・4時間足ネックライン(当座の目標)

③27325・・・下落の50%戻し

④27120・・・節目ネックゾーン上辺

⑤27070・・・下落の38.2%戻し

⑥26950・・・ナイトセッションバリュー上限

※26930・・・ナイトセッション終値

⑦26890・・・前日日中マド埋め

⑧26880・・・節目ネックゾーン上辺

⑨26790・・・5日線処

⑩26665・・・ナイトセッションバリュー下限

⑪26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑫26095~25600・・・日中マド2

⑬25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

その押し目だが、⑦や⑧を少し割る程度ならエントリーには恐怖感も。⑨程度までは下げてほしいものだ。

きょうの狙いは⑤~④突破。これで1時間足はひとまず調整に入るはずだから、利を入れて次の上昇に備えるつもりである。


以上。


2022年4月13日水曜日

【買いで応戦】今朝の環境認識とトレード戦略20220413

遂に投げる。

きのうはギャップダウンからの寄付きで予想通りの下げ。で、26600円ショートを建てる。それはいいとして、虎の子のスイング玉をとうとう投げてしまった。それほど深くは押すまいと考えていたのが失敗の元。50%以上下げては負けを認めざるを得ない。26500円で泣く泣く。だいぶ含みも減らしてのことで、うしろ髪引かれる思いは当たり前。

ナイト早くにセッション跨ぎのショート玉もすべて利確し終わって(26300~26350)、今は何も保有していない。今度こそ!の買い玉(26350円)も一部は26550円で利確したが、残りは寝てる間にロスカットされていた。

ショックを引きずっての本日は、あまりヤル気がしないが、それでも買いで応戦する。ナンボ何でも26000円は割らないでしょう。


≪重要なライン≫

①26690・・・5日線処

②27560~27650・・・日中マド3

③26620・・・ナイトセッションバリュー上限

④26525・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑤26390・・・1時間足節目ネックゾーン上辺

※26320・・・ナイトセッション終値

⑥26310・・・1時間足節目ネックゾーン下辺

⑦26270・・・ナイトセッションバリュー下限

⑧26265・・・4時間足節目ネックゾーン下辺

⑨26205・・・日足③波61.8%押し

⑩26095~25600・・・日中マド2

⑪25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

それでも⑨までの下落の不安は捨てきれず、恐れおののくばかりである。寄りから少しでも上昇してくれると売りやすいのだが、先に下落だとゆびを咥えているだけかも。まあ、その分⑨前後になったら買う勇気が出るというものだが・・・。

上手く買えたとしても、その後は26400円を中心とした攻防戦になるだろうから、玉残し作戦は無理かもしれない。


以上。


2022年4月12日火曜日

【売り目線の小掬いデイトレ】今朝の環境認識とトレード戦略20220412

さすがに昨日の買い目線は無理筋であった。最初っから売り目線であったなら、逆に26700円台で買えたろうに、それもできず。保有分を寄付き後に▲200で処分しただけで終わってしまった。これでまた買い1(25260)に戻ってしまった。

きょうはさすがに売りでいく。下値も堅そうだとの認識が甘く、もう1,2日はだらだら下げが続くか。すぐに戻ってしまうので、儲けは少ないだろう。


≪重要なライン≫

①27560~27650・・・日中マド3

②26995・・・5日線処

③26960・・・ナイトセッションバリュー上限

④26880~27120・・・4時間足節目ネックゾーン

⑤26810~26915・・・1時間足抵抗ネックゾーン

⑥26735・・・(新)4時間足節目ネックゾーン上辺

⑦26720・・・ナイトセッションバリュー下限

※26715・・・ナイトセッション終値

⑧26625・・・日足3波上昇の50%押し

⑨26595・・・(新)4時間足節目ネックゾーン下辺

⑩26095~25600・・・日中マド2

⑪25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

どうやら50%押しの水準は避けられそうもないようだ。⑧、⑨まではいくかな。

寄付き後からのリバウンドを買えればいいが、きょうの高値を26800円前後までと試算しているので難しいか。

いずれにしても、デイトレでの小掬いになるだろう。


以上。


2022年4月11日月曜日

【公約通り買うけども】今朝の環境認識とトレード戦略20220411

金曜日は寄りからの上昇でまたまた調子を崩してしまい、小利と小損の繰り返しで商売にならず。ナイトにいたっては喜ばせておいての下げで、買い玉が1枚残ったのみ。最後の27100円はロスカット指定を忘れていたもので、これがあだとなるかが心配ではある。

これで保有玉は買い2(25260、27100)になった。

きょうは土曜日ブログ『押し目(戻し目)メドの求め方3種(1)』で少し開チンした如く、気を取り直して買ってみようかとも思っているが、あまり自信はない。もっとも下値も限られているとも感じていることは確かで、早く27200円を超えてくんないかなあ。


≪重要なライン≫

①27795~28035・・・4時間足天井ネックゾーン

②27640・・・15分足3波目標値

③27560~27650・・・日中マド4

④27405~27605・・・4時間足ネックゾーン

⑤27390・・・4時間足ネックライン(抵抗)

⑥27380・・・15分足ジグザグN値

⑦27245・・・5日線処

⑧27220・・・4時間足もち合い高値

⑨27165・・・ナイトセッションバリュー上限

⑩27160・・・1時間足ネックゾーン上辺

※27010・・・ナイトセッション終値

⑪27000・・・ナイトセッションバリュー下限&1時間足ネックゾーン下辺

⑫26915~26810・・・1時間足支持ネックゾーン

⑬26750~26735・・・(改)日中マド3

⑭26625・・・日足3波上昇の50%押し(修正)

⑮26095~25600・・・日中マド2

⑯25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

正念場だが、なんとか⑪割れを防いでくれるような展開ならイケる! ギャップアップでも祈っておこうかな。

今週は前半上昇、後半はその修正。または修正が早く終われば大上昇が始まるというシナリオを描いている。きょうは上昇のみの日になってくれればありがたい。

しかし、再度言うが26960円割れは安値拾いの長旅になる。またやり直しだ。


以上。








2022年4月10日日曜日

押し目(戻し目)メドの求め方3種(2)

前回からの続きである。

前回は深押しと浅押しを見分ける方法についての話の処で、筆者の脳みそがなくなったので中座してしまったのだが、この問題については筆者自身もやはりはっきりとした方法論を持っていないので、また別途の機会に譲ることとしたい。

次に付け加えておきたいことが思い起こされたので、それだけ書いておく。

更に外側のフィボナッチ比率について

23.6%(76.4%)については、前回でも書いた通りであるが、注意しておきたいことがある。

それは高値からの調整が23.6%まででとどまっている場合は、決して空売りしてはいけないということである。23.6%前後ラインまでのポイントでもち合っているということは、相場が非常に強いことをあらわしており、いずれ高値更新のトレンドに戻っていく。カラ売りで調整を獲りに行くなら、23.6%から確実に落下し、更に38.2%押し以上になるとより安全ということである。

その辺りの呼吸については以下の記事でいくらか言及している。

【個別株・先物・CFD・FX等】V波動(エリオット波動・第2波)の狙い方


弱気相場の場合で言えば、底値近くで買ったものの、23.6%ライン程度の戻ししかできず、その辺りでの揉み合いが続くようなら、いったん利確を考えねばならないということである。いずれ安値更新するのが目に見えているからだ。この場合はショートに分がある。

このように23.6%や76.4%ラインがロングとショート、順張りと逆張りの分れ目となる。

更に14.6%(85.4%)については、もうすでに押し目や戻し目の範疇を超えている。筆者はこの数値も大事にしているが、それは押し目買い、戻し売りに使うためのものではない。

それは損切りの最終断行ラインとしての使い方である。

自分で買ったり売ったりした価格は、自信があればあるほど損切りできないものである。ついズルズルと持ち続けてしまい、損を拡大させるのがオチである。

例えば76.4%押しを超えた時「勢いがあるから、いくらかオーバーシュートはするのが当然。すぐ戻るさ」とついつい言い訳したくなる。ホントは自分の失敗を認めたくないだけなのに。

そんな時のロスカット断行ラインとしての使い方である。ここまで来たら、もう言い訳はなし。ズバッと損切る。その後すぐ反転しても後悔しない。そもそもそこまで持ち続けていた自分が悪いのだから。


次に移ろう。

もう一度、筆者が使っている押し目・戻し目メドの算出方法を列挙しておこう。

Ⓐフィボナッチ比率を使って算出

Ⓑエリオット波動理論における作図法

Ⓒ支配波における節目から予想

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本来の順番ならⒷであるが、昨日すでにⒸの一端を見せているのでそちらを先に書こう。


Ⓒ支配波における節目から予想


父親と息子、母親と娘の相克・確執といったものが、古来からの文学の一大テーマになっているように、相場における波もまた、子波は親波を打ち負かそうともがいてもがいてもがき続けるものである。

例えば今、小さな上昇トレンドの波(小波)を見出したとしよう。チャートの左側に、その波をすっぽり包んでいる一回りも二回りも大きな波が支配波(親波)と言われるものだ。

その親波は子波の成長を楽しみに眺めているようで、そうでもない。時には自分を克服しようおおきく伸びる子波を崖の上から突き落とす。子が上昇トレンドなら、親は下落トレンドである。実質からして違う両者であるから当然な行為ともいえる。

しかし、冷酷なばかりではなく、時には我が子に対して彼がその親を乗り越えるためのヒントを与えてくれる。それが節目というものである。つまりトレーダーはその節目を頼りに、今から攻略しようとしている子波を分析することができるというわけである。

下のチャートは商船三井<9104>の日足チャートである。

ご存知のように、日経の急リバウンドを横目にこの株(だけではなく海運業種全般)は斜陽の一途である。3月前半の高値で買った方は眠れぬ夜を過ごしておられるかもしれない。

あるいは、また元の上昇トレンドに戻ると考え、ナンピンを企てている方も多かろう。果たして押し目はあるのだろうか?




図は昨年11月の安値から3月高値までの上昇トレンドを支配波に見立て、その節目になるだろうポイントをゾーンで示したものである。

主だったもので5つあるが、現在の価格は真ん中のオレンジ色ゾーンの中にある。この図からわかることは、たぶんしばらくはこのオレンジゾーン内で保合いの日が続き、それに飽きたら、上下どちらかに放れていくだろうということだけである。

これ以上の下落が続くかどうかはわからない。が、ナンピンもしくは押し目買いをするのであれば、少なくともこのゾーンの最安値で拾いたいと考えることだろう。(たぶん今週の早いうちに到達するだろう)。そうであれば、上手く上昇しなかった場合の損切りは小さくて済むからだ。

このように支配波が示してくれる節目は押し目・戻し目のメドを推定するのに非常に役立つのである。


水平線だけではなく、斜線も引いてみよう。

筆者は節目の高安をゾーンで描いているが、そもそもは目立った高値や安値に水平線を引くだけでもいいだろう。

またその節目からのトレンドラインも魅力的なツールである。上の図にトレンドラインを足してみた。

と思ったが、下落が鋭角的過ぎて用をなさないため、もう一度昨日の225MINI先物のチャートに、水平線を加えたものを添えた。





緑色の水平線も機能していることが見てとれるが、青色の下落トレンドラインと平行に、支配波の節目から何本も引くことができることにも注目してほしい。いわゆるチャネルラインだ。


で、トレーダーはここだダメならここ、それでも止まらなければここ、と節目を見つけては、その地点からチャネルラインを引く作業をすればいいわけである。

しかし、ここでもまたフィボナッチと同じ難題を突き付けられる。

どこで止まるんだい? 前もって押し目や戻し目を確定できる手立てはないものか?

やはり、この節目から引いた水平線やトレンドラインは単独では用をなさないのだろうか。

ここでもまた、筆者の脳みそがエンストを起こしてしまった。今回はここで終わることにしよう。続きはまたのお楽しみだ。



以上、天井騒ぎの【今日のその場しのぎ】でした。ご清聴ありがとうございました。





2022年4月9日土曜日

押し目(戻し目)メドの求め方3種(1)

トレンドフォロー戦術をメインとするトレーダーにとって、もっとも重要な作業が上昇トレンドにおいては押し目、下落トレンドにおいては戻し目といわれる、エントリーポイントを探ることである。

トレーダーはそのトレンドに短期的に逆行する小さなトレンドの先端でエントリーすることで、最大限の利益を獲得できるばかりでなく、逆行が続く場合は最小限のロスカットでゲームから降りることができるからである。

今回は、そんな重要な目的を持った押し目メド、戻し目メドをチャートから算出する方法を考えてみたい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


筆者は以下の3つの方法を使っている。(この他にもあるかもしれない。)

Ⓐフィボナッチ比率を使って算出

Ⓑエリオット波動理論における作図法

Ⓒ支配波における節目から予想

順番に解説しよう。


Ⓐフィボナッチ比率を使って算出

これは最も簡単でオーソドックスな方法である。高値と安値の値幅のフィボナッチ比率を計算、あるいはフィボナッチリトレースメントというツールを直接チャートにあてて使用する。

問題はその比率の数値である。

通常なら、38.2~61.8%が押し目、戻り目の基準として使われる。

「38.2%押しを達成したので、そろそろ買いを考えてもいいのでは?」とか「安値からすでに61.8%以上リバウンドした。天井では?」などと表現される。

当ブログでも、過去このフィボナッチ比率を応用した株の売買法に迫った記事がある。

ローソク足別・翌日のデイトレパターン1≪大陰線編≫

相場格言曲解講座 第3回目/半値八掛け二割引き、三割高下に向かえ


しかし、この38.2%~61.8%というのは文字通り「通常」であり、それが成立するのは平穏な相場付きの場合に限られるということである。つまり、値動きが比較的ゆったりと進行する日では、この数値の前後で価格はピタリと止まる。

逆に上昇でも下落でも、何か生き急いでいるように感じられる急激な値動きの時は、なかなかこの数値では止まらない。もっとオーバーシュートする。コンピュータ売買旺盛の今日ではなおさらである。

なので筆者は、最近では23.6%~76.4%の範囲で考えるようにしている。特に先物が下落する場合は76.4%押し以上を狙った方が上手くいく場合が多いようだが、これもいつでも通用するというわけでもなく、狙いすぎて大魚を逸する場合も多い。


浅押しと深押しの使い分け

ところで、38.2%前後までの押しを浅押し、61.8%以上の押しを深押しと呼んで区別する。この違いは何であろうか? 実戦ではどう使い分けるべきであろうか?

『38.2%押しで止まるだろうと思って買いを入れる。しかし下落は止まらず、半値押しまで下がった。ここまでなら我慢は効くかもしれない。が、相場は更に下落してしまい、やむなくロスカット。そしてそのロスカットを待ってました!と言わんばかりの反転急上昇。ちょうど61.8%押しからのものであった。』

こんな経験を数多くしてきた。そして自信喪失。今度は61.8%押しでも買えなくなった。「もっと深押しするのでは?」。さらに「逆に下落トレンド入り?」とまで。ロマンチックが止まらないのはいいことだが、疑心暗鬼が止まらなければ利益を生み出せない。

押しや戻しの深さを前もって推し量ることができれば、このような悩みはなくなるし、トレード効率は格段のものである。

果たしてそんなことができるのか、だ。

結論的には「わからない」だ。

しかし、わからないが、うすうすは感じられる。経験を積めば積むほどわかってくるものであろうか。それでも「うすうす」だろうが・・・。

あるいは他のインジケーターと併用すれば、いい所まで追求できるかもしれない。移動平均線とか・・・。

迷宮に陥ってしまったので、今回はここで中止する。以後、続編をお見逃しなく。

代わりに、来週の日経225MINI先物の予想でもしておこう。フィボナッチを使ったとっておきの予想だ。


【日足】

金曜日ナイトでは筆者の期待を大いに裏切ってくれて、27200円を超えられなかったばかりか、27000円も一時的だが維持できなかった。


日足チャートはたぶんエリオット波動の上昇第4波動目である(正式には③-1-4波)。そしてまさしく、この4波の下値メドこそが多くのトレーダーの悩みの種なのであろう。

4波の修整波はすでに複合型になっており、筆者の分析力の域を超えているので、今後どういった進路で5波動目に進行するのか皆目わからない。

なので、いつもの習性としてデイトレでの小掬いで日々の糧を得ようとするのである。

そこで、【4時間足】【1時間足】をすっ飛ばして、

【15分足】




ナイト安値26960円を割れないことを前提にすれば、この図のように3波動目の上昇トレンドに月曜日朝から入ると思われる。そうなれば27200円の抵抗ラインは難なく突破、今度はN値の27380円から1.618倍値の27640円が目標値となる。

このあまりにもおめでたすぎる予想はともかく、なぜ26960円を割れないと推測できるかが問題である。そこに焦点を当てた。

まず、1波の頂点=27175円から始まるジグザグの修正波は、ジグザグのようでジグザグでない。それは何かと尋ねたらフラット修正であるということだ。内部波動を勘定して見ればすぐわかる。同じAーBーCの3波動でもジグザグは5-3-5だが、フラットは3-3-5である。つまりちょっと変形(右肩下がり)のフラット修正だと考えた。

なので、5波動目が終了している(26960円をつけてから上昇したので)今となっては、もうこれ以上の下げはないのである。(今後ヨコヨコの修正波が連続することはありうる。)

そして、この26960円は第1波の50%押しを20円超えた程度の押し目であるということである。(もういい頃合いかもという程度の信憑性だが)

まだある。本当は別途使いたかったのであるが、上記Ⓒ支配波における節目から予想から作図してみよう。ここでは【4時間足】がいいだろう。




相場は高値28410円からの修正波動になっているが、それは前の急上昇した親波(オレンジ色矢印)の支配からの卒業をもくろんで下げているという意味である。卒業できるかできないかは、その子の努力次第とも言えそうだが、実際はそうではない。この子の場合は運命で卒業できないと思ってもらっていい。親波の始点24840円とは近いうちに顔を合わすことはないだろう。

黄色の帯は、その親波(支配波)の途中で、売り方と買い方が一時すったもんだしたレンジであり、筆者がいうネックゾーンである。見事にこのゾーンでもち合っているではないか。あるいは、下落はこのゾーンで(一時的にだが)止まったようだともいえる。

また、青色斜線にも注目してもらおう。このチャネルラインも見事に機能してそうではないか。(もっともチャネルラインもネックゾーンも、決してこれ以上下がらないと断言できるわけではない。ただいったんはここで止まりますよと言えるだけであるが・・・)


以上が、2波の底は26960円であり、1波始点26755円から相場は元の上昇波動に入ったということを厚顔にも推測する根拠である。


【戦略】

月曜日朝、相場がもたついたなら、すぐさま買うがいいだろう。あとは途中下げがあるにしても顔色を変える必要がない程度のものであろうし、安心してホールドもできるだろう。ただし、27640円程度までならのことだが。

そして、意に反して月曜日朝から26960円を割ってしまったなら、毒づきながら買い玉を放り投げ、次の買いポイントまで下落するのを眺めておればいいのだ。次の? そうだな、300円ほど下かな。


以上、天井騒ぎの【今日の当座逃れ】でした。ご清聴ありがとうございました。













2022年4月8日金曜日

【再度下値拾いのチャンス】今朝の環境認識とトレード戦略20220408

またしても痛恨のミス。昨日日中~ナイト前半に建てたスイング用買い玉が見事ストップロスにかかってしまっていた。もう10円下に指していればよかったものを、小利、あるいは▲110円のロスカットとなる。きょうの上昇に自信を持っていただけに残念の一言。

これでまた保有玉は買い1(25260)に戻った。

今朝はは前日までの自信が少し揺らいでいる。もしかしたら日中は重ぐるしい一日となるかも。上がるとしたらナイトからかもしれない。そんな警戒感でいっぱいである。


≪重要なライン≫

①27560~27650・・・(新)日中マド5

②27405・・・5日線処

③27405~27605・・・4時間足ネックゾーン

④27390・・・4時間足ネックライン(抵抗)

⑤27195・・・(改)日中マド4上辺

⑤27160・・・ナイトセッションバリュー上限

⑦27060・・・(改)日中マド4下辺

※27030・・・ナイトセッション終値

⑧26915~26810・・・1時間足支持ネックゾーン

⑧26885・・・ナイトセッションバリュー下限

⑪26780~26735・・・(改)日中マド3

⑫26490・・・日足3波上昇の50%押し

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

下のチャート図の如く、相場は27200の高値と下値は切り上げ型の三角もち合い商状。15分足なので大したことはないが、寄付き直後からの26900円前後までの急落は覚悟しておいた方がいいだろう。

しかし、そこは絶好の買いポイントになること言うまでもないのであるが、スイング狙いの筆者にとってはやり辛い値動きになるような気もしている。すなわち、上がっても27200円まででまたまた止まってしまうかもしれないと。杞憂に終わればいいのだが・・・。

いつ発車してもおかしくないし、ダメでも、夜のお楽しみにとっておいてもいいだろう。

安値更新なければのお話。






以上。

2022年4月7日木曜日

【いったん反発も】今朝の環境認識とトレード戦略20220407

日足ジグザグN値が27010円と出たので、ナイトで27000円をつけて反発したので27050円で1枚だけ買った。同時に売り玉は手仕舞う。最終的には買い2(25260、27050)となっているが、売り玉は随時入れることになるだろう。

日中は安値27200円に疑問も、上昇の流れが来ているように見えたので27320円で買ってしまっていたし、前日からの売り保有分もすべて利確を済ませていた。買い玉はナイト寄りからの下げで▲30円でやられている。日中は甘かったかな。

きょうは1時間足でも5波動が終了したのでいったんABC修正に入る。そのまま上昇してくれればいいのだが・・・。あるいは5波目の延長も考えられるし予断は許さない。


≪重要なライン≫

①27580・・・5日線処

②27560~27650・・・(新)日中マド5

③27405~27605・・・4時間足ネックゾーン

④27390・・・4時間足ネックライン(抵抗)

⑤27325・・・ナイトセッションバリュー上限

⑥27160・・・1時間足ネックゾーン上辺

⑦27085~27195・・・(改)日中マド4

※27070・・・ナイトセッション終値

⑧27025・・・ナイトセッションバリュー下限&1時間足ネックゾーン下辺

⑨27990・・・ナイト安値

⑩26880・・・日足3波上昇の38.2%押し

⑪26875~26735・・・日中マド3

⑫26490・・・日足3波上昇の50%押し

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

戻りの最大値はやはり⑤あたりと捉えておく方が無難か。ここまで戻ってくれるのなら、その後反落があっても、ナイト以降28000円に向けて伸びていく感じがする。

しかし、⑦程度で反発が終わってしまうのなら、週初の危惧通り⑩までは再度下落するかもしれない。

なので、きょうはBS両にらみで、朝の反発次第ってことで。

寄付きから下げたら?・・・⑩で止まることを祈るだけだ。


以上。

2022年4月6日水曜日

【戻り売りからの底拾い】今朝の環境認識とトレード戦略20220406

 きのうはのんびりのつもりだったが、寄付き直後から怪しいんムード。9時過ぎるのを待ってショートを建てた。27870円とやや遅く、さすがに後場は買戻しを余儀なくされた。+110円。

高く始まったナイトだったが、27800円(日中バリュー上限値)を割れて、モールを形成したので27775円で、次いで27700円(日中バリュー下限値)をも割ったので更に27690円で売り増した。

ストップに引っかからずに夜を乗り切れたようだが、さすがに一部は朝方利確(27510円)。これで現保有は売り2(27775)VS買い1(25260)となっている。

ちょっと戻し過ぎで恐いが、底には未達と見ている。当然、本日は戻り売りだ。


≪重要なライン≫


①28410・・・直近高値

②28195~28310・・・1時間足抵抗ネックゾーン

③27850・・・ナイトセッションバリュー上限

④27795~28035・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑤27720・・・5日線処

⑥27650・・・前日マド埋め

⑦27605・・・4時間足支持ネックゾーン上辺

※27550・・・ナイトセッション終値

⑧27490・・・ナイトセッションバリュー下限

⑨27405・・・4時間足支持ネックゾーン下辺

⑩27390・・・4時間足三尊天井ネックライン

⑪27375~27085・・・日中マド4

⑫27360・・・日足3波上昇の23.6%押し

⑬27280・・・15分足C波1.618倍目標値

⑭26880・・・日足3波上昇の38.2%押し

⑮26875~26735・・・日中マド3

⑯26095~25600・・・日中マド2

⑰25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

戻しても⑥までと見ているが、逆にここまで戻すようなら相場は強く、反転してもあまり下げないかもしれない。その場合は⑩を割らず安定するか。

しかし寄りから再度急落して⑧、⑨、挙句は⑩をも割ってしまったのなら、最低でも⑪のマド埋めだけは覚悟しておくべきかな。

最悪⑭までの下落の見立ては捨てきれないが、27000前後の買い玉が拾えればOKとしておこうか。


以上。

2022年4月5日火曜日

【遠慮なく売らせて頂きます】今朝の環境認識とトレード戦略20220405

ナイトは上がったようだな。昨夜27735円(日中取引のバリュー上限値)を超えたので買っておいてもよかったのだが、こういうもち合い想定の日に、アメリカ市場次第の体勢をとられたらおちおち寝ておれない。で、結局は昼間同様ノートレード。

ナイトではもち合い上限値近くまで上昇したので、きょうは売りから入ろうかと考えている。


≪重要なライン≫

①28595・・・5波目標値(先週分から修正)

②28410・・・直近高値

③28195~28310・・・1時間足抵抗ネックゾーン

④28100・・・4時間足戻り高値

⑤28035・・・4時間足抵抗ネックゾーン上辺

⑥28005・・・ナイトセッションバリュー上限

⑦27795・・・4時間足抵抗ネックゾーン下辺&前日マド埋め

※27950・・・ナイトセッション終値

⑧27675・・・ナイトセッションバリュー下限

⑨27605~27405・・・4時間足支持ネックゾーン

⑩27375~27085・・・日中マド4

⑪27360・・・日足3波上昇の23.6%押し

⑫26880・・・日足3波上昇の38.2%押し

⑬26875~26735・・・日中マド3

⑭26095~25600・・・日中マド2

⑮25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

昼間は下げても戻るだろうから、そう慌てる必要はない。再度28000円近辺に戻ってきた時で十分だろう。「売りはのんびり」の格言通り。

下落の本番はむしろ夜間。昨日記事通り、⑩~⑫までの下落が始まると見ている。なので、きょうものんびり高みの見物気分でゆっくりエントリーする。

しかし、28100円を超えてしまったらシナリオ変更、5波に進行してしまうかもしれない。売り目線は捨て去る。


以上。

2022年4月4日月曜日

【今日も風まかせ】今朝の環境認識とトレード戦略20220404

いやはや、何ともはっきりしない相場である。保有玉は前の買い1=25260のみに戻している。これ以外は買いも売りも長く持てない状況だ。

しかし、今週はSQ週でもあり、火・水曜日辺りに一度ガツンと下げがくるだろうが、それが済めば週後半からは5波動目の上昇が期待できると思っている。従って、前半警戒の、後半強気のトレードで臨む覚悟だ。

きょうに関しては、これまたはっきりせず、例によってデイトレでちまちま稼ぐしか方法がない。


≪重要なライン≫

①28595・・・5波目標値(先週分から修正)

②28410・・・直近高値

③28100・・・4時間足戻り高値

④27825・・・ナイトセッションバリュー上限

⑤27820・・・5日線処

※27690・・・ナイトセッション終値

⑥27635・・・ナイトセッションバリュー下限

⑦27605~27405・・・4時間足支持ネックゾーン

⑧27375~27085・・・日中マド4

⑨27360・・・日足3波上昇の23.6%押し

⑩26880・・・日足3波上昇の38.2%押し

⑩26875~26735・・・日中マド3

⑪26095~25600・・・日中マド2

⑫25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

前日安値27390円を割らない限りは相場は安泰で、脅しの急騰急落があっても驚きはしない。概ねバリューゾーンの上下を大きくは突破することはないだろう。例によって高値安値のどちらを先につけるかだけの問題だ。

筆者はSQ日前のガツン下げの底を⑧の窓埋め、悪くて⑩までと踏んでいるので、本日から早くも大きく下落させて来る展開なら、その辺りまでの突っ込みは買うべし。

売りは前もって上げてくれる展開でないとできないかな。ローソク足のサイン次第。


以上。

2022年4月1日金曜日

【きょうは様子見主体】今朝の環境認識とトレード戦略20220401

さすがに白旗をあげた。

寄付き後早いうちにプレステージ高値をいい感じで突破していったので、27800円で買いを入れたが、あの失速はなんたる体たらく。ズルズル押し戻されるのを見て昼前に27950円で保有分の一部も含めて全利確。

これで今回の上昇ゲームからはいったん降りる覚悟をする。遅い決断だったが、自分の予想にこだわりすぎが失敗の原因だ。

ナイトでは9時前後から何やら怪しくなった。日中取引のバリュー下限値=27820円を連続で割れるのを見て27780円でショートをこっそり1枚入れておいた。まあ、これはヘッジ目的であるが。これで保有は売り1(27780)VS買い1(25260)となってイーブン。

きょうは暦の上でも新年度入り。なんとか盛り返してほしいが・・・。時間足の波動がチトわかりづらいのでデイトレでチマチマやるかな。


≪重要なライン≫

①28100・・・4時間足戻り高値

②27905・・・ナイトセッションバリュー上限

③27795~28035・・・4時間足抵抗ネックゾーン

④27790・・・5日線処

⑤27670・・・日中マド埋め

⑥27605・・・4時間足支持ネックゾーン上辺

※27560・・・ナイトセッション終値

⑦27530・・・ナイトセッションバリュー下限

⑧27405・・・4時間足支持ネックゾーン下辺

⑨27375~27085・・・日中マド4

⑩27045・・・日足3波上昇の38.2%押し

⑪26875~26735・・・日中マド3

⑫26095~25600・・・日中マド2

⑬25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

ナイトは4時間足ネックゾーンの中に入り込んでしまった状態で終了。なので、この⑥~⑧をどちらに抜けるのかが焦点。終値が⑦に近いところを見ると、⑧近く、またはこれを割りこむ感じにはなるかな。

そういう展開なら敢えてショートは建てない。ロングで勝負か。

逆に先に反発してくれたらうれしいが、せいぜいが⑤④辺りまでだろう。そこでならショートを用意。

ちょっと先のことを言えば、⑩辺りまでの下落は覚悟しておくべきかな。


以上。