2022年3月31日木曜日

【最後のチャンスか】今朝の環境認識とトレード戦略20220331

昨日は想定外の下げの連続で買っては(28150、28030)、損切り(各▲50)を2回繰り返したが、最後の27840円玉は残した。ナイトでも伸びず、筆者シナリオは風前の灯。本日安値更新ならあきらめる。保有玉は買い2(25260、27840)となった。

というわけで、きょうは再度で、最後の押し目買いに挑む。日足は4波でこれがまだまだ続くか、我に運あらば5波に進行するかだ。


≪重要なライン≫

①29125・・・日足・次の目標値(戻り高値)

②28910・・・日足・C波下落の76.4%戻し

③28555・・・5波目標値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

④28195~28310・・・1時間足ネックゾーン

⑤28035・・・4時間足ネックゾーン上辺

⑥27960・・・ナイトセッションバリュー上限

※27795・・・ナイトセッション終値

⑦27795・・・4時間足ネックゾーン下辺

⑧27695・・・ナイトセッションバリュー下限

⑨27570・・・4時間足押し安値

⑩27375~27085・・・日中マド4

⑪26875~26735・・・日中マド3

⑫26095~25600・・・日中マド2

⑬25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

1時間足は下げ5波からのABC調整に入ったか。なら一定の上昇は狙えるはず。大きくは狙えないが、最低限⑥までを。押し目は⑧を考えている(完割れで撤退、ショート可)。B波の時に後退あるもC波がどこまで伸びてくれるかだ。

とにかく⑨が生命線。これを割れば奈落の4波になってしまうの。完全白旗。


以上。

2022年3月30日水曜日

【今週いっぱいは買いのみで】今朝の環境認識とトレード戦略20220330

 思惑通りと言いたいところだが、またまた想定外の伸び。日中で残した27850B玉やナイト初期での29940玉、そして前からの保有玉1枚を、すべて28250円で利確指定しておいたのだった。28260円前後達成後は再度下がると踏んでいたから。ちょっともったいなかったか。

これで保有分は25260円の買い玉1枚のみとなった。

ちょっと波動がわからなくなった。ナイトの上昇ですでに5波に入ったかもしれない。少なくともセッション足はそうだ。

しかしやることはひとつ。波は特定できなくても、今週いっぱいは押し目買いを貫くつもり。ただ慎重具合は強くなってくるのは当然。


≪重要なライン≫

①29500界隈・・・5波大妄想値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

②29125・・・日足・次の目標値(戻り高値)

③28910・・・日足・C波下落の76.4%戻し

④28555・・・5波目標値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

⑤28345・・・ナイトセッションバリュー上限

⑥28310~28195・・・1時間足ネックゾーン

※28275・・・ナイトセッション終値

⑦28070・・・1時間足・押し安値

⑧28030・・・日中マド埋め

⑨27965・・・ナイトセッションバリュー下限

⑩27915・・・5日線処

⑪27375~27085・・・日中マド4

26875~26735・・・日中マド3

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

反省ばかりしていても仕方ないので、きょうも攻める。なんとか大きめの押し目が欲しいところだ。上手く⑧まで下がってくれたらやりやすいけどなあ。⑥で止まってしまうかもしれないし・・・。

逆に⑤突破してでも買いに走りたいと思っている。但し、セッション跨ぎするかどうかはわからない。


以上。

2022年3月29日火曜日

【同昨日】今朝の環境認識とトレード戦略20220329

大外れの日であった。が、トレードは至って堅調。ネックゾーン内からの再突破を確認しての27640買い→全27815利確で日中は終了。

修正波のライン引きはやっぱり困難を極めるし、前日のラインは全くのでたらめ。浅慮は損慮だ。ナイトはナイト時間に修正し(下に添付)、寝る前に27830円で買った。危なかったみたいだが、何とか上昇してくれたが、ちょっと上げ過ぎ感も。

これでホールド玉は買い2(26280、27830)となった。

きょうは昨日のやり直し。最初に押し目を作ってくれそうな感じなので、また買っていけるかな。


≪重要なライン≫

①29500界隈・・・5波大妄想値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

②28555・・・5波目標値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

③28260・・・日足上昇理想値(3/20記事『ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。』参照)

④28185・・・日足・長期抵抗線処

⑤28140・・・直近高値

⑥28005・・・ナイトセッションバリュー上限

※27965・・・ナイトセッション終値

⑦27940・・・日中マド埋め

⑧27850辺・・・4時間足E点推定値

⑨27845・・・5日線処

⑩27730・・・ナイトセッションバリュー下限

⑪27605~20405・・・4時間足支持ネックゾーン

⑫27570・・・4時間足押し安値(割れたらシナリオ崩壊)

⑬27375~27085・・・日中マド4

⑭27350・・・4時間足押し安値(ここ割れたらアカン)

26875~26735・・・日中マド3

⑯26095~25600・・・日中マド2

⑰25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

ナイトで上がり過ぎたので、少し冷ます必要が出てきた。きのうの轍は踏まない。バリューハーフの27865円をメドに買おうと思う。もし恐怖感があれば28000円超えを確認してからでも少しは儲かるか。⑤突破を目指す。

E点は27850辺り。⑤突破後下がってきたら、これは何としてでも拾わねばならない。

きのう同様朝の下げが27730円割れでも止まらなければ上記思惑は失敗だ。

参考)

D点が決まったらA点とD点を結んだラインを引いておこう。ウォルフ波動が使えるかもしれない。


以上。










2022年3月28日月曜日

【先ずの上昇はやり過ごす】今朝の環境認識とトレード戦略20220328

 なんかようわからんままに先週は終わってしまった。筆者の目線のブレもあった。

で、今の保有玉は買い1(25280)のみ。これはなんとかSQ日近くまで持っていたいが、セルインメイをどうやり過ごすかだな。

きょうは昨日予想通り、まずは上昇するだろうが、その後の下落のことを考えるとすぐさま買っていく気にはなれない。押し目を狙う作戦で。


≪重要なライン≫

①29500界隈・・・5波大妄想値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

②28555・・・5波目標値(日曜日記事『拡大型修正波の重要性について』参照)

③28260・・・日足上昇理想値(3/20記事『ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。』参照)

④28210・・・日足・長期抵抗線処

⑤28140・・・直近高値(ここで止まるパターンも)

⑥28045・・・ナイトセッションバリュー上限

※28010・・・ナイトセッション終値

⑦27800・・・ナイトセッションバリュー下限

⑧27730・・・5日線処

⑨27705・・・4時間足もち合い安値(ここ割れたらシナリオ崩壊)

⑩27605~20405・・・4時間足支持ネックゾーン

⑪27375~27085・・・日中マド4

⑫27350・・・4時間足押し安値(ここ割れたらアカン)

26875~26735・・・日中マド3

⑭26095~25600・・・日中マド2

⑮25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

支持ラインを引くとすれば次の安値3点目は27800円台前半か。相場はここから上昇するはずだから、何としてでも拾いたい。ちょうど⑦が控えているので買いやすいはずだ。

きのうは興奮してB点(⑤)を突破すると書いたが、同値で止まるパターンも有るのかな。なら、寄付きからの上げは余計に買えないことになる。やっぱり一度下がってからだ。

(参考)

D点が決まったらA点とD点を結んだラインを引いておこう。ウォルフ波動が使えるかもしれない。


以上。


2022年3月27日日曜日

拡大型修正波の重要性について

エリオット波動理論でいうところの修正波は何やかやと複雑すぎて、筆者はつい最近までその学習を逃れてきた経緯がある。

推進波さえわかってれば、波動は何とかなるし、トレンドの方向もわかるから建玉するのに問題はない。修正波の時は短い時間足で乗り切って、小さな利益を積み重ねる作戦で十分、そして推進波の順番が来たら一気に攻勢に出ればいいと思っていたのである。

しかし、ここにきて、その弊害が多くあらわれるようになった。波動が読めない時間が多すぎるのである。それもそのはず、実際の相場ではもち合い7割とも8割とも言われているのだから、動きの読めない修正波をわかっていなければ、年間を通したら勝率、利益率は悪くなるのは当然である。

そこで、やっと重い腰を上げた。ちょっと勉強しよっと。

ただ今回は、基本的な事だけの内容になりそうなので、読み飛ばしていただいて一向にかまわない。エリオット波動理論の実践者にとっては何の収穫もないだろうから。


【修正波の種類とその違い、分別法】

修正波そのものの種類としては、①ジグザグ、②フラット、③トライアングルの3種類と、それぞれ自体、あるいは3種類の組み合わせでできる波動がダブル、トリプル・・・と繰り返す④複合型の4種類に分類される。

例えば、トレンドに忠実な推進波(1,3,5波目)が終わって、それぞれの修正波(2,4,ABC波)が始まったとしよう。

その時、最初の波動(A波)の内部構成が5波動であれば、その後はもうジグザグ修正と決定される。ジグザグ修正は②③の修正波と違い、その3波動(AーBーC)は5-3-5構成であるからである。

従って3波動構成でA波が終了しB波に移行したようであるなら、それ以降は②か③の修正波になると考えられるのである。ちなみに②のフラット修正の内部構成は3ー3ー5であり、③のトライアングルなら3-3-3-3ー3の5波で構成される。

まとめると、修正波が①になるか②になるか③になるかの問題は、次のように推察・確定することができるだろう。

まず1波動目(A)の内部構成波動の違いで①と(②か③)に区分けされ、3波動目(C)の内部波動の違いで②と③が区分されるということである。


【拡大型とは?】

②と③の修正波は展開する波動によって通常3つに分類される。が、筆者は通常型と拡大型の2種類に分類した方が便利であると思うので、それを採用している。

B波の終点がA波の始点を超えるか超えないかの1点に注目するからである。超えれば拡大型、越えなければ通常型である。そして拡大型の中に、C波がA波の終点を超えるか超えないかでまた別れるということになる。超えなければ、それはランニング型となるのである。


やはり図がないとわかりにくいかもしれないと、例によって「エリオット波動売買戦略」さんから図をお借りした。



















実はこの拡大型がクセモノなのである。

なぜなら、ダマシの上昇や下落と気づかずに建玉してしまうからだ。

例えば3波の上昇がもうそろそろ終わりかな、と思っているとしよう。その時、直近高値ブレイクでエントリーしたことはないだろうか。B波がA波の始点を超えてきたら誰だってそう思うだろう。またB波がA波の終点を下抜けたら、それにも反応して、売り玉を建てたことはないだろうか。

どちらもロスカットに会うことは明瞭である。買って損、売って損、また買って損。次こそ!と売って損。損が累積するだけである。

こういう修正波があることを知っただけでもダマシに会う確率は少なくなるだろう。


では、チンプンカンプンな解説はこれくらいにして、いよいよ日経225MINI先物の予想に移ろう。


天井妄想値を上方修正した!


筆者は先週日曜日記事『ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。』において、昨8月から9月の急騰相場の再現で、今回の上昇相場の天井は28260円としていたことはご存じであろう。冗談から駒の如きこの目標値も今や現実味のあるものになってきた。

しかし、その上を行くアナリストが現れたのである。マネースクエア社の宮田直彦氏である。氏といえば、当代きってのエリオット波動理論によるテクニカルアナリストとの呼び声が高く、筆者もそのレポートを毎度参考にさせていただいている。筆者のようなチンピラ予想屋ではなく、レッキとした顕学である。(ちょっと持ち上げすぎか)

その氏が3/25付けレポートで、今回の上昇波動は29960円(但し現物225価格)まで続くとされているのだ。

根拠は直前の下落波動はエンディング・ダイアゴナルであり、いったん上放れればダイアゴナルの始点=11/16の高値に達するというものであるが、その知識以上に筆者を驚かせたのは、今回の例として30年前の1992年のケースをあげられていることだった。

なんとその時は17営業日だけで、日経平均は5090円もの急上昇を演じたそうである。

17営業日。見事な一致だ。

実は筆者は3/24記事において次のように書いた。

「いずれにしても日足は4波の調整に入る。しかし、長期ではない。ほどなく5波上昇に進行して、今度こそ28000円超えを目指すはず。(今月中は買い目線中心で挑む覚悟)」

宮田氏が例として上げたケースも17営業日なら、筆者が上げた昨年の例も17営業日。(今月は買い目線中心で挑む覚悟)なる文句の裏付けはこのことであったのである。

17営業目といえば4/1の金曜日、週末に当たる。この日に価格は高値を獲ってくるだろうと予測したわけだ。

しかし、悔しい。上昇幅が全然違う。宮田氏は5090円である。

ならば、筆者もその例に倣うことにしよう。3/9の底値24681円+5090円=29771円。これを先物価格に直せば、配当落ちがあるので、

29500円でどうだ。

あと5営業日で1500円の上昇である。賭けてみようかな。

・・・・・

ここからは今週(3/28~)225MINI先物のまじめな予想をしよう。









これは1時間足チャートである。本当は4時間足でも良かったのであるが、緑色のライン=波動の内部構成をはっきり確認するために下位足を使った。

筆者の見立てによると、今回の上昇の3波目は3/23にすでに終了しており、現在は第4波の修正波である。それも3-3-3-3ーのような内部波動から、この4波はランニングトライアングルではないだろうか。

ということは、月曜日はB波頂点28140円を突破して、D波天井をつける。しかし、ほどなく下落するが、前の安値C波底=27705円を下回ることはない。その安値がE波底であり、次なる5波上昇に向けての絶好の買いポイントになる。(勉強の成果がすぐあらわれたか?)

そしてその5波の天井はどこだろうか。29500円といいたいところだが、もっと現実的な話をしてお茶を濁しておこうか。

よく言われる1波=5波ならば、4波押し目底27350円+1波の長さ1205円=28555円。←これなら無難やな。

でもやっぱりロマン派なら、29500円を狙っちゃおう!


以上、天井騒ぎの【今日の水増し】でした。ご清聴ありがとうございました。





























【日経記事分析5】商社株はまだ上がるのか?

 海運株の後釜に据えられた商社株はこれからでも大丈夫か?


最近は先物関係の記事ばかりで個別銘柄に関してはけっこう久しぶりになった。特に昨年の12月以降からは、筆者のトレードがデイトレに限定するようになって、なかなかスイングトレード対象の記事が書けなかったからでもある。が、日経もようやく上昇トレンドが確定的となってきたことだし、少しは株の記事にも力を入れることができるだろう。

で、今週が再出発の第1弾。先週土曜日3/25朝刊・スクランブル面での『海運株人気 継ぐのは商社株? 資源高追い風、高値更新』との見出し記事に触発されてちょっと書いてみた。

あれは1年、2年前だったか。有名投資家バフェット氏が「商社株を買っている」とわざわざ告白したことがきっかけとなったかどうかは別として、あれから商社株全般は堅調な動きになっていたようである。

ただ、ボラが小さいので筆者などデイトレ派にとっては手掛けづらく、日本株の低迷を尻目にジリジリと上がっていく株価を見ながら、「株はやっぱり長期だな」と自分を納得させていたものである。

また、記事に触発されたこと理由がもう一つあって、筆者は昨年末に以下の記事を書きおろしている。

暗雲漂う日経平均株価~海運株チャートが示唆するものとは?

この記事の中において筆者は、海運株と日経平均株価の奇妙な関連性をつたないながら追及することを試みたのであるが、残念ながらここまでの経過からは見当違いの内容であったと言えよう。

が、当たらずとも遠からずで、海運株の動向には常に注意を怠っていなかったところ、今週に入っての海運株の不調に「どうやら日経もここらあたりが天井かも」などと想像もしていたものであった。

そんなところに、この日経新聞の記事である。

海運のあとは商社。商社株がここからの日本株を主導するのか?

なんでも大手5社は3/18以降連日で昨年来高値を記録し続け、2月末比で日経平均が6.1%の上昇だったのに比し、悪くて12.8%、上位2社は20%以上の上昇率であったらしい。また資源インフレがこれからも世界中を席巻するであろうから、ますます上がるだろう、てな記事である。


さっそく、チャートを覗いてみた。日足では冗漫なので週足である。


<8002> 丸紅









<8058> 三菱商事














<8031> 三井物産














<8053> 住友商事














<8001> 伊藤忠








いかがだろうか。

エリオット波動のカウントを施すためにラインを書き入れてある。例によって、いささか乱暴であり、信憑性に欠けるだろうが、大手5社の週足チャートはすべて第5波動目を進行中であることがわかる。

そしてまた共通するのは、先週のローソク足が大きく上にピークアウトしたような、いわゆる伸び切り線となっていることである。すなわち天井、もしくは天井圏であり、ここから買っていくには少々危険なムードが漂う。

しかし、日足を見ると、どれも高値圏であるのには違いないが、出来高はピークアウトしておらず、ここからもじり高が続き、ウェッジのような形(あるいは先週学習したダイアゴナル)で上昇していく感じもある。


思うに、勝者株は日経平均と生死を共にする形で、ひと相場を終えるのではないだろうか。

だとすれば、中・長期での投資は考え物である。やるなら、今週に限っての上値追いの短期取引で儲けるしかない。そして、5波の噴きあがりが終わったあと、ABC調整波を待ってからの買いをするべきなのではないだろうか。

(といっても筆者にそんな気はないが。筆者には心の面でもお金の面でもそんな余裕はない)

この記事のライター氏は「過度な期待は禁物だ」という警句で結んでいた。大手メディアの記者に似つかわぬ、かなりの良心の持ち主なのであろう。


以上、天井騒ぎの【今日の間に合わせ】でした。ご清聴ありがとうございました。

2022年3月25日金曜日

【懺悔の値打ちもない】今朝の環境認識とトレード戦略20220325

昨日は迷っていたのだろう。数あったチャンスにことごとく身体が動かず、結局何もしないまま終わってしまった。結果が今朝の高値である。まずは己の『弱気』を克服するべきか。

したがって保有玉は前日まま。

きょうもさすがにこの高値では手は出せない。逆に買い玉を1枚処分するつもり。そしてスキあらばショートを忍ばせたいが・・・。

≪重要なライン≫

①28500円処・・・次のターゲット

②28260・・・日足上昇理想値(日曜日記事『ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。』参照)

③28235・・・日足・長期抵抗線処

④28120・・・ナイトセッションバリュー上限

※28100・・・ナイトセッション終値

⑤27995・・・日足1波の2.618倍値(達成済み)

⑥27940・・・(仮)日中マド5埋め

⑦27790・・・ナイトセッションバリュー下限

⑧27775・・・1時間足押し安値

⑨27515・・・5日線処

⑩27375~27085・・・(改)日中マド4

⑪27350・・・4時間足押し安値

26875~26735・・・日中マド3

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

しかし、目線はまだ買いである。先にバリューハーフの27955円まで落ちてくれるのなら、きょうこそガッチリ買いまSHOW!(割れたら即撤退。)②は冗談から駒だが、いよいよ現実味を帯びてきた。ピタリ賞なるかが見どころ。ショートを入れるならココと決めているが・・・。

また、⑦では再度買いが入るだろうし、う~ん難しい。


以上。


2022年3月24日木曜日

【本格的調整はまだ先】今朝の環境認識とトレード戦略20220324

昨日は失敗2つ。

本寄付き後27470買いは◎。その利確も利確も27730円〇。しかしショート建て27720円はちょっと早すぎたか。大引け27855円までもっていかれてちょっと慌てた。ホールドB玉のうちから1枚利確(27120→27800)もまあいい。

しかし、ナイト寄りの27680円売り増しは〇でも、利確が上記S玉ともに27480円と切らされた感じで完全失策。全体的に利確をあせったのだろう。現金がちらついた。

これで持ち玉は買い2(25280,26335)、売りなしに戻ったことになる。

きょうは少し迷っている。

≪重要なライン≫

①27735・・・ナイトセッションバリュー上限

②27670~27825・・・1時間足抵抗ネックゾーン

③27460・・・4時間足ネックゾーン上辺

④27410・・・(統合)日中マド4上辺

※27410・・・ナイトセッション終値

⑤27370・・・ナイトセッションバリュー下限

⑥26325・・・4時間足ネックゾーン下辺

⑦26145・・・日足3波の23.6%押し

⑧27095・・・5日線処

⑨27085・・・(統合)日中マド4下辺

⑩26880・・・4時間足押し安値

26875~26735・・・日中マド3

⑫26705・・・日足3波の38.2%押し

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

迷うのは、④~⑦のマドを埋めてから上に行くのか、埋めずにリバウンドするのかである。これこそ相場に聞くしかないが、どちらにしても押し目買い方針には変わりはない。

⑤の完割れなら27000円トビ台までは下がるだろうから、S玉を即入れるだろうが、そうそうに利確するつもりだ。

また、先に上昇してもたぶん2番天井になるので、その場合は②手前くらいでS玉を仕込めたらいいなあ。

いずれにしても日足は4波の調整に入る。しかし、長期ではない。ほどなく5波上昇に進行して、今度こそ28000円超えを目指すはず。(今月中は買い目線中心で挑む覚悟)


以上。


2022年3月23日水曜日

【但し三空、但し・・・】今朝の環境認識とトレード戦略20220323

昨日は寄り前に指しておいた26900円の売り玉が+5円で捌けたことはラッキーの一言。これでお荷物はなくなった。が、その後調子に乗って27000円の買い玉を持ったが、終日売りに押されてこれも+5円で利確させられた。

ナイトでは敢然と27120円でロング。日中の大引け前の値動きから決めていた。27300円で利確したが例によって1枚のみホールド作戦。これでホールドは売り0、買い3(25280,26355、27120)となっている。

きょうも「覚悟」次第の難しい環境。たぶん三空(正確には4空)の寄付きになるだろうが、前回急騰時は計6空までいった。売り向かうことも考えたが、きのうのツキに感謝して買いで勝負するかな。


≪重要なライン≫

①28260・・・日足上昇理想値(日曜日記事『ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。』参照)

②27995・・・日足3波目標値

③27640~27850・・・日中マド6

④27615・・・日足戻り高値

⑤27455・・・ナイトセッションバリュー上限

※27440・・・ナイトセッション終値

⑥27305~27230・・・日中マド5

⑦27145・・・ナイトセッションバリュー下限

⑧27085・・・(仮)日中マド4下辺

⑨26880・・・4時間足押し安値

26875~26735・・・(新)日中マド3

⑫26650・・・5日線処

⑬26095~25600・・・(新)日中マド2

⑬25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

こうなったらテクニカルは全く効かないので、いつも通りカンで勝負するしかない。

27600円台はさすがに強力な壁になるかな。このあたりならウリを1枚でも持っておいてもいいだろう。アトで十分取り返せる。

どちらにしてもプレステージは新規建玉はしないので、勝負は9時過ぎてから。さて、どちらに転ぶかな。


以上。


2022年3月22日火曜日

【押し目あれば買いたい】今朝の環境認識とトレード戦略20220322

金曜日ナイトセッションを終えての筆者の保有玉は売り1(26900)VS買い2(25280,26355)。

売りの1枚は酒の上での一夜のアヤマチと、ゆるしてくれそうにない。きょうも上がるだろうから、危険なアバンチュールの責任はとらねばならない。さて、上手く押し目があればいいのだが・・・。


≪重要なライン≫

①27995・・・日足3波目標値2

②27640~27850・・・日中マド1

③27615・・・4時間足戻り高値2

④27295・・・4時間足戻り高値1

⑤27250・・・日足3波目標値1

⑥27230~27305・・・日中マド2

⑦27105・・・ナイトセッションバリュー上限

※27100・・・ナイトセッション終値

※27060・・・シカゴ清算値

⑧26660~26230・・・4時間足支持ネックゾーン

⑨26625・・・ナイトセッションバリュー下限

⑪26265・・・4時間足4波底(押し安値)

⑫26190・・・5日線処

⑬26095~25600・・・(新)日中マド3

⑬25210~25200・・・日中マド4


<詳細>

シカゴ日経の動きは26920~27140円。27000円割れがあれば買ってみようかな。そして、いったん売り玉は外しておこうかな。あまり下がらないようなら、そのまま持っておくしかないか。

日曜日記事『ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。』通り、ウォルフ波動の目標値27185円の高値が天井なのかな?それともラインに沿って、どんどん上昇しちゃうのかな?いずれにしてもラインから逸脱してくれれば天井が近いサイン。その場合は日足目標値の27250円からマド埋めの27305円までは覚悟しておくことだな。

これくらいしか言うことありませんわ。


以上。


2022年3月20日日曜日

ダイアゴナルについての研究。ついでにウェッジ、ウォルフ波動にも言及。

先週金曜日の朝ブログで筆者は、ナイトセッションでの値動きはエンディング・ダイナゴナルではないかと推測し、当日は押し目買いをするべしとしたことは周知の事実である。これがそのダイアゴナル予想の根拠となった作図である。



実際に、金曜日日中は寄付きから急落後、支持線で反発。その後抵抗線を突破して高値引けで終わっている。そしてまた記事通り、筆者は大引けでショートを仕掛けた。天井との判断であった。

しかしここまでなら、いかにも「ダイアゴナルだぁー」の予想が完全的中し、筆者の非凡な才能が開花したものであると受けとられもしようが、ナイトセッションの値動きからはどうもダイアゴナルではなさそうなのである。

ここからナイトセッションの回顧録になる。興味の無い方は次の章まで飛ばしてもらって結構だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ナイトセッションーーー初めはどこまで下落するのか楽しみであった。買い2枚に対し、売り玉は1枚だけのホールドで迎えたナイトセッションであるが、この売り玉はあくまでヘッジ目的で、調整が終われば即手仕舞うつもりである。ナイトでの仕事は買い玉のうちの1枚をできる限りの高位で利確することにあった。そうやって売り買いイーブンのまま連休をやり過ごせれば十分であったのである。

寄付きから十字線に近い小さな陽線、そして次のローソク足は陰線と、ここまでは筆者の思惑通り。次のローソク足で買い玉を利確しようと考えたほどである。

しかし、3本目ローソク足が安値更新しそうにないことで、筆者の考えが揺らつきだした。

「あまり下がらないのではないか?」

果たして4本目は安値更新したが、5本目はその勢いが続かなかった。

「これはまだ上昇するかも」。その根拠は次のようなものであったろうか。

①ダイアゴナルもち合い抜けからの上昇が短い。ローソク足で後1、2本の続かなければ、ピークアウトしたとはいえない。

②高値の26730円自体にも不満だ。26765円や26790円はつけてほしかった。

③もし天井をつけたのなら、ダイアゴナルの性格上、その後は急落するはずだ。こんなのんびりした下げ方ではない。これは押し目をつける時の下げ方だ。

④日中取引でのバリュー上限値は26590円だが、相場は26595円で反発してしまった。やはり26590円を割るまでは買い玉は手仕舞わなくてもいいだろう。

そして筆者は決断した。26690円でS玉を決済。+40円で終えた。

次に考えたのは売り直しである。相場は予想通り、上昇。日中高値を更新していったが、売り玉は1枚あった方がいい。すでに相当な過熱圏にまで上昇している。

しかし、筆者にはその余力がなかった。相当酒が進んでいたからだ。

「まあいいかっ」。買い玉2枚の逆指値だけして寝てしまったのである。

朝目覚めた時、相場が27000円を超えていたことを知ったが、同時に手元には26900円のS玉が加えられていたことも知った。

はて?

筆者はもっと早い時間にその価格に指値売りを仕掛けていたのだ。それを忘れていたのであった。

↑ ナイトセッション回顧録終わり。

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ダイアゴナルについて、いよいよ始まるよ。


【ダイアゴナルの種類】

エリオット波動論では相場のトレンドを推し進める波動のことを推進波と呼ぶが、それには2種類の波動がある。

ひとつは衝撃波(インパルス)と呼ばれるもので、トレンドを推し進める5波のうち、1,3,5波動目は同じ方向に向いており、「3波は一番短くはならない」や「1波と4波は重ならない」などと言ったルールにのっとって、進行していく波動である。ほとんどの推進波はこれに属しており、1,3,5波の中の内部波動もまた、上に挙げたルールに縛られて進行していくという特色を有す。

これに反して、そのルールに従わずに進行方向に進んでいく推進波がダイアゴナルである。そしてこのダイアゴナルにもその出現する場所によって2種類に分けられる。





(出典)エリオット波動売買戦略より

図のように、第1波や調整波のA波に出現するものがリーディング・ダイアゴナル(下図)。第5波や調整波のC波に現れるのがエンディング・ダイアゴナルである。エンディング・・・では下方向に点線が描かれているが、この図を見ただけでも、筆者のダイナゴナルに対する認識が間違っていたことがわかる。間違った認識のままトレードしたことになるのだ。(したがって上記回顧録での考えも全くの見当はずれ。)


【ダイアゴナルの特色】

それはともかく、どちらのダイアゴナルも相場の転換期に出現するチャートパターンであることがわかるであろう。すなわち上昇相場の終わりをあらわしている。

しかし、2種類の違いがもっとも顕著にあらわれるのは各々の下落パターンにおいてである(上昇トレンドの場合。下落トレンドでは上昇パターン)。

すなわち、リーディング・は突然急落するが、エンディング・は大きく突破した後に下落する、というものである。

これは2つの出現位置の特性を考えてみればわかる。

1波動目というのは長い下落トレンドからの初めての上昇で、多くのトレーダーはその上昇の持続性に半信半疑である。自信を持っているのは、その小さな上昇トレンドの始点から勇気をもって仕掛けたごく一部の投資家だけである。彼らは余裕があり、どこでそのトレンドを終わらせるのかの実権は彼らのものである。

つまり、相場を見渡し、これ以上飛び乗ってくるトレーダーがいないと見るや、すぐさま自分の持ち玉の一部を手放す。それまでジリジリ上がる相場に持続性を感じ始めて、恐るおそる建玉したトレーダーは、すわ!とばかりにロスカットや小利でゲームから降りてしまうだろう。そして、持続性に疑いを持って眺めていたトレーダーはやっぱり!とばかりにカラウリを仕掛けるかもしれない。そして相場は大きく崩れてしまうというものである。

持ち玉を手放さなかったトレーダーは、皆が逃げた後でその底を拾っている。だから「2波は1波の始点を下回らない」というルールがあるのだ。そしてほどなく3波に向けて相場は上昇していく。

こういう話の展開から、リーディング・はある時突然急落という展開になるわけである。転換サインはない。振るい落としとも言える。

エンディング・はこれとは違う。それが出現する5波動目というのは、市場参加者全員が上昇トレンドであることを認知している。しかし、もうすぐ終わるかもしれないと感じ始めているトレーダーがいることも確かで、彼らは反転を見込んで恐るおそる空売りを仕掛け始めるだろう。

だが、相場の上昇は止まらない。ジリジリとだが高値を更新していく。この様子を見て、「まだまだあがるぞ!」と今さらながら新規で買い玉を建てたり、「やっぱもうすぐ・・・」とカラ売りを新たに仕込んだりするトレーダーが次々と現れて、相場は過熱する一方だ。で、最後はカラ売りの踏み上げで相場が終焉する。オーバーシュートともいう。

なので、エンディング・の最後は花火の打ち上げで終わる。そしてほどなくして下落していく。この場合は転換サインがわかりやすいだろう。


【何かに似てる?】

ここでダイアゴナルの歪な三角保ち合い形状を見て、何か思い出さないだろうか。エリオット波動論を知らない人でも、このチャートパターンは見覚えがあるにちがいない。

そう、ウェッジである。(いよいよ出てきたよ)

両者はだいたい同じであるが、ダイアゴナルがその特性上、相場の転換を示唆するに対して、ウェッジは転換だけではなく、継続もありうることをあらわしている。つまりどちらに動くかは、そのパターンだけを見ていてはわからないということである。

例えば上昇トレンドの終盤ででれば反転するだろうし、同じ形でも下落トレンド途中で出れば更に下落していく、ということになる。

つまりはエリオット波動の「今、何波?」というよりは、ただ相場が上昇中か下落中かが問題になってくるのである。

だからどちらが優れているということではなく、相場の環境認識ありきで選択すればいいだろう。エリオット波動の推進波中でも調整波というものがあるだろうから、そこで出現するのはウェッジなのである。


【更に】

ウエッジを持ち出してきた以上、ウォルフ波動についても言及しておこう。

相場の転換点で活用されるウォルフ波動だが、基本的なことは別のブログ類に譲るとして、ここで言いたいのは、ウォルフ波動を活用するためにはウエッジというチャートパターン自体を見つけなければならないということである。

つまりはウエッジの目標値を計算するためにウォルフ波動が使われるのである。


ということで、唐突だがこのウォルフ波動を使って来週の日経225の予想をしよう。上の1時間足チャートにウォルフ波動を書き入れてみる。TradingViewのチャートを借りて作図してみた。(ラインの正確さを求めたため)





①点目と④点目を結んだラインを赤色点線で、上下のラインの交点(三角形頂点)を青色縦線であらわした。その交差点がウォルフ波動の目標値というわけである。濃い青色の水平線は27185円を示している。しかも目標達成の日時は3/21の19:30とまで表示されている。3/21は休場なので3/22の火曜日ナイトセッションで達成されるのである。

恐るべし、ウォルフ波動。

この予想が正しいのなら、来週は新値をとったあと下落することになる。日足ベースでは3波高値が27285円前後で終了し、4波の調整になるのだろう。ということまで予見できるのである。

しかしながら、チャートをよく見ると、すでに金曜日ナイトセッションで何度も何度も赤色の点線にぶつかっており、また終盤はそのラインに沿って上昇してもいる。それが何を意味するのかは筆者にはわからない。

が、この筆者の作図もまたウォルフ波動の誤った使い方なのではないかと疑念が生じてくる。なぜなら、ウォルフ波動は相場の転換を獲るためのインジだからである。使い方だ間違っているのだろう。(更なる研究を要す)

もう1枚チャートをご覧いただこう。日足チャートである。



読者は、この3本の色違いのラインを見ただけで何を想像されるだろうか。筆者の妄想はこうだ。

昨年8/23からわずか17日間という短命に終わった急騰相場を、もう一度再現しようとしているのではないかと思われる。あの時も、上昇の直前までは長い長い調整に悩まされる日々が続いていたものだ。

今回も「もうあかんかも」というところまで追い詰められたはずだ。そこからの立ち直り相場という点ではそっくりではないか。とすればあの急騰の再現はありうる。

あれは3950円幅の上昇であったから、今回に当てはめれば28260円まで上昇が期待できる。もちろん来週中ではないが、5波動目の終点はそうなるような気がしているのだ。そしてそれは青色の抵抗ラインを突破している。

日本株の将来は明るい。


以上、天井騒ぎの【今日の支離滅裂】でした。ご清聴ありがとうございました。


【追記】

3/22からの日経平均の動きについては、明日のシカゴ日経やCFDの値動きを確認してから考えることにする。日足では3波動目は1波の1.618倍26790円を超えた。次の目標値は2倍幅の27250円である。ここまでは伸びそうな気もしているし、記録に残らないので更なる高値をつけて驚くかもしれない。

CFDでチャンスがあれば売買する予定。特に売りチャンスは逃さないようにしようかな。



2022年3月18日金曜日

【ダイアゴナルの買いを】今朝の環境認識とトレード戦略20220318

きのうは日中2回、ナイト1回ショートで勝負したが、すべて▲35円から▲50円のロスカットに終わった。買い玉を1枚増やしたかったが、上昇の勢いが強く入れなかった。25280円のホールド玉は手放してはいない。

急落の場面はその都度あったが、即回復。ロスカットに追い込まれていたのである。これはおかしい。もう落ちてもいいはずなのに、と今朝改めてチャートを見て合点がいった・・・ダイアゴナルだ!

≪重要なライン≫

①27640~27850・・・日中マド1

②27230~27305・・・日中マド2

③26790・・・日足3波目標値

④26765・・・4時間足戻り高値

⑤26680・・・1時間足目標値2

⑥26660~26230・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑦26545・・・ナイト高値

⑧26495・・・ナイトセッションバリュー上限

※26450・・・ナイトセッション終値

⑨26330辺・・・1時間足ダイアゴナル支持線上

⑩26300・・・ナイトセッションバリュー下限

⑪26265・・・1時間足押し安値

⑫226240・・・日足節目

⑬26095~25600・・・(新)日中マド3

⑬25210~25200・・・日中マド4


<詳細>

1時間足は3波の終局③ー5波と見る。そのエンディング・ダイアゴナルではないだろうか。であれば、もう一回買いのチャンスがあることになる。⑨あたりへの急落は、特に寄付き早々の急落は、買いで勝負すべし。高値圏だから恐いのはやまやまだが、ロスカット指定をきっちり入れて(⑩ないし⑪割れ)、一発勝負に出る。

そして最後のひと噴きを待つ。⑤、⑥あたりまで噴きあがるだろうか。

ショートはそこで入れる。


以上。


2022年3月17日木曜日

【買い中心でOK】今朝の環境認識とトレード戦略20220317

みごとな上昇。ハイ、ありがとう。

昨日大きなミスを犯した筆者は、朝早々の下落からの出直りを、25280円、25350円で買う(ちょっと遅かったのは完全マド埋めを期待していたため判断が遅れた)。で、1枚は当日中に25480円で利確した。ナイトでは時間経過とともに利が乗っていくのを見てるだけ。

今は、買い玉のみ1枚(25280円)保有。どこで利益をロックするかだ。

(目先の)目標値まであと少し。達成後ひとまず調整か。

≪重要なライン≫

①27640~27850・・・日中マド1

②27230~27305・・・日中マド2

③26790・・・日足3波目標値

④26480・・・4時間足戻り高値

⑤26280・・・1時間足目標値

⑥26260・・・15分足3波目標値&日足節目

⑦26230~26660・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑧26190~26240・・・日中マド3

⑨26125・・・ナイトセッションバリュー上限

※26120・・・ナイトセッション終値

⑩25880~25670・・・15分足支持ネックゾーン

⑪25635・・・1時間足押し安値

⑫25490・・・日足節目

⑬25210~25200・・・(新)日中マド4


<詳細>

この際だから、もう少し伸びてもらって(⑤まで)スッキリさせておいてもらおうか。それからヘッジのショートでもするかな。

その押しは⑩あたりを見てればいいのではないだろうか。当然5波狙いの買いをするべきだ。

ともあれ今後は上に開けていたマドをひとつづつつぶしていく展開へ。日足3波達成まであと少し。もう大丈夫。わかりやすいはずだ。


以上。


2022年3月16日水曜日

【調整は終わったかも】今朝の環境認識とトレード戦略20220316

状況は変わっていない。というよりは大きな失敗を犯したかもしれない。たぶんしただろう。

日中は動きなく、11時前の25020円の買い玉を25160円で利確、返す刀で同値ショート仕入れと案外うまくやれていた。が、ナイトがいけない。せっかく売りの流れができていたのに、利確処を欲深のせいでスルーしてしまい、25000円になって25160円玉をようやく利確。あとの上昇にも買いに対して懐疑的であったため、買わずじまい。

保有のS玉は1枚は25100円でたまらず利確したが、25350円玉は寝てる間に25265円で利確処分になっていた。だいぶもったいないことしたな。これで手持ちはなくなって、またイチからやり直しだ。

25720円まで下がらなかったことで、もう上がっていくかもしれないな。25000円辺で買わなかったことが悔やまれる。ちょっとづつ頑張ろう。


≪重要なライン≫

①27850~27640・・・日中マド1

②27305~27230・・・日中マド2

③26240~26190・・・日中マド3

④25825・・・61.8%戻し

⑤25535・・・50%戻し

⑥25525~25735・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑦25515・・・日足節目&直近高値

⑧25480~25390・・・1時間足抵抗ネックゾーン

⑨25450・・・ナイトセッションバリュー上限

※25445・・・ナイトセッション終値

⑩25195・・・日足節目

⑪24885・・・ナイトセッションバリュー下限

⑫24760~24360・・・4時間足支持ネックゾーン

⑬24720・・・4時間足押し安値

⑭24530・・・日足節目

⑮24310・・・直近最安値


<詳細>

とはいえ、このもち合い高値圏で買えるかどうかだ。それでも売り方いじめはもう少し続くだろうと見ている。⑥を突破しちゃうかな。なので、寄付きから押し目がちょっとでもあれば買うが、ギャップアップでの寄付きなら様子見になるのは仕方ないか。

FOMCでの波乱に賭けてみるか。

う~ん、苦しい戦いになりそう。ヘボさが露呈したな。


以上。


2022年3月15日火曜日

【下落待ち】今朝の環境認識とトレード戦略20220315

状況は変わっていない。ナイトは前日のハラミになっているだけだ。

きのうの寄りからの急騰には驚かされたが、よく考えれば「ダマシのB波」であった。買いは当然ついていけず。なので、25400円(ナイトバリュー上限値)からの反落を見て、まずは軽く25350円でS1枚。15分足の上髭陰線を見て、25265円でもS。25265円分は1枚を残して25125円で利確した。

玉操作は売りのみ2枚(25350、25265)の保有である。じっと下落を待つのみ。

≪重要なライン≫

①27850~27640・・・日中マド1

②27305~27230・・・日中マド2

③26240~26190・・・日中マド3

④25825・・・61.8%戻し

⑤25535・・・50%戻し

⑥25525・・・日足節目

⑦25525~25735・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑧25515・・・直近高値(前日高値)

⑨25390~25480・・・1時間足抵抗ネックゾーン

⑩25240・・・ナイトセッションバリュー上限

⑪25210・・・日足節目

※25060・・・ナイトセッション終値

⑫24960・・・ナイトセッションバリュー下限

⑬24900・・・前日安値

⑭24770・・・1時間足2波61.8%押し

⑮24760~24360・・・4時間足支持ネックゾーン

⑯24720・・・4時間足押し安値

⑰24575・・・1時間足2波76.4%押し

⑰24540・・・日足節目

⑱24310・・・直近最安値


<詳細>

前日のハラミというよりも、⑦と⑮、二つのネックゾーンの間の往来相場が続いているだけで、早い話がどちらを先にぶち抜くか、であろう。あるいはぶち抜ことができず反転するかである。

筆者としては週末記事通り、⑮の中にいったん入ってから反転上昇するシナリオが理想。⑮の中での買い場探しである。

逆に⑩を超えて上昇してしまうなら、売り玉はいったん全撤退。買うか売り直すかはその後の展開次第だ。


以上。


 

2022年3月14日月曜日

【まずは買い】今朝の環境認識とトレード戦略20220314

紆余曲折あったが、今は保有玉なし。

きょうは買いサインに注力。ナイトは下げすぎだと感じているが、ここからの上昇もまた頼りない。


≪重要なライン≫

①27850~27640・・・日中マド1

②27305~27230・・・日中マド2

③26240~26190・・・日中マド3

④25825・・・61.8%戻し

⑤25540・・・日足節目

⑥25535・・・50%戻し

⑦25525~25735・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑧25405・・・ナイトセッションバリュー上限

⑨25390~25480・・・1時間足抵抗ネックゾーン

⑩25225・・・日足節目

⑪25210・・・1時間足61.8%戻し

⑫25115・・・1時間足50%戻し

⑬25025・・・1時間足38.2%戻し

⑭24915・・・ナイトセッションバリュー下限

※254905・・・ナイトセッション終値

⑮24760~24360・・・4時間足支持ネックゾーン

⑯24720・・・4時間足押し安値

⑰24560・・・日足節目

⑱24310・・・直近安値


<詳細>

寄りからはそう下げないと思うが(むしろギャップアップか)、25000円以下なら積極的に買ってみたい。それでも大きな上昇は期待しづらく、⑬~⑪のなかで高値をつけるかもしれない。よういって25300円か。

どちらにしても最終的にはショート玉の保有が最優先であるから、上がり切った処では容赦なくショート。

逆にギャップダウンの寄りから下にいってしまったなら、先週末シナリオは考え直し。特に24760円割れはショートを全力で。


以上。


2022年3月13日日曜日

相場格言曲解講座 第6回目 /トレンドはフレンド

  ●トレンドはフレンド


講釈:

数年前になるだろうか。相場師朗氏の著書を書店で立ち読みしたことがあった。たぶん株のツナギ売買についての著書だと思われる。最近の筆者が日経225MINI先物のトレードにおいて、両建ての玉操作にぞっこんになっているので、そのことを思い出したのだ。

タイトルも何も覚えてないが、内容は少し記憶している。その本の中に書かれている氏の手法とは、おそらく以下のようなものであったろう。

「長らく下落過程にあった銘柄の反転上昇を狙う場合は、まず空売りをかける。そして5日移動平均線の上にぴょこんと陽線が出たら買う。そして翌日以降、上がると思えば買いを増やし、空売り玉も処分する。そして、時おり増し玉をしながら天井まで持っていく」

ざっとこんな感じだろうか。間違っていたらゴメンナサイ。またこれからも、こんな皮相的な解釈で氏の手法等を論じることをお許しを。

数年前と言えば、筆者は知識的にも技術的にもてんでお話にならないレベルのトレーダーで、書かれていた実践譜を読んだ時にも「ふ~ん」という感想しか浮かばなかった。

「5日線の上に顔を出したら買うのはわかる。それはたぶん明けの明星のことだろう。あるいは、切り返えし線とか、ハラミ線とか、そんなローソク足が出れば買いという、転換のパターンを言いかえただけではないか」

そんな感想しか抱けなかったせいか、当然本も購入することなく(失礼)、その手法自体も検証することなく、やり過ごしてしまっていたのである。


しかし、そんな筆者でもひとつだけ疑問が残っていたのは確かであった。それは以下のようなことだ。

「なぜ先にショートを入れるのだ?下落トレンドの終局を感じ、その後の反転を獲ろうとするのなら、実際に陽線が出るまで待てばいいではないか。それほど長い『待て!』でもなかろう。もしカラ売った後すぐに反転したら、売り玉がもったいないし、また心理的にも苦痛なだけでは?」

この疑問のことだけはずっと残っていたらしい。それが先物のツナギ売買に興味を抱き始めた最近になって、何度も頭の中を掠めるようになってきたのである。

そして、数日前に布団の中で閃いた。

「そうだったのか。ダウ理論だ。トレンドは明確なサインが出るまでは継続する、という理論だ。下落トレンド中はいつ上昇するかはわからないため、カラ売りを入れるのが順張りというものだ。買いを入れるのはサインが出てからでも遅くはないのだ。そういう意味で、相場師朗氏はレッキとしたダウ理論の実践者なのだ」


筆者は自分が少し成長していることを喜ばしく思った。というのも、ひと昔とは違い、「ショート」することに恐怖を覚えなくなっていたからだ。簡単に売ることができる。まだ「機械的に」とは言えないにしてもだ。

もうすぐ反転するのではないか?という恐怖が心の中にある限り、トレードはできない。少なくとも自信を持って建玉することはできない。

ダウのこの理論に従っておれば、たとえ結果が失敗であったとしても傷は浅くてすむだろう。しかし、もうすぐトレンドは終了するだろうとの思い込みで逆張りしたり、ナンピンしたり、あるいは指をくわえて見ていたりしていては、結局のところ儲かりはしない。


言いかえれば、相場師朗氏の手法は攻めの手法である。こんな結論に行きついた。


≪了≫


◆相場格言曲解講座

第5回目:株価はランダムウォークする

第4回目:頭と尻尾はくれてやれ

第3回目:半値八掛け二割引き 三割高下に向かえ

第2回目:人の行く裏に道あり花の山

第1回目:ブルとベアは稼げるが豚は屠殺される


2022年3月12日土曜日

底打ちする!と信じよう。【日経225MINI先物、来週(3/14~)の展望とトレード戦略】

さあ、いよいよ腹をくくる時が来たようである。

昨夜、9時半ごろであったか、日経平均が謎の急騰を演じたのを見て「もう大丈夫。ここから上は今からは厳しいだろうが、少しの調整を経た後、来週から日経は爆謄だ」と感じたものだった。日中の上昇で保有玉をすべて利確し終わっていた筆者は、ナイト寄り早々の15分足での買いサインを見逃したことを後悔もしていたが、それよりも来週からの上昇相場を胸に描いて、春らしいうきうきした気分に酔っていた。

さらにメートルが上がったことに間違いはない。

しかし、翌朝、少しずきずきする頭のまま開いたスマホチャートを見てがっかりした。「え!?ここまで下がっちゃたの」。


来週の予想に移る。

【1時間足】



この時間足だけで物語を語るには十分である。

昨夜の急騰はその前日の高値を15円しか上回らず、すなわち、エリオット波動論で言うところの上昇第5波動は終了した。深夜からはABC調整の第一陣、A波の下落が始まったというわけである。

月曜日はここからどこまで下げるかはわからないが、ほどなくB波の反転上昇、そしてC波の底知れぬ恐怖の下落が始まることが予測される。

底知れぬ恐怖?・・・そうだ。C波は今回の上昇の始点=24310円を維持できるかどうか、わからないからである。もし、その地点を割れてしまったのなら・・・。岬めぐりよりももっと悲しい地獄めぐりが待っているのである。果たして、どこで止まってくれるのであろう、ここか?じゃあ、ここならか? 無間地獄をさ迷う如く。いつかはその旅を終えて、街に戻ることができたとしてもだ。

しかし、悲観的なことはその場その場で対処すればいい。それが短期トレーダーの特権でもある。もっと別の見方に思いを馳せよう。それが次のチャートである。ライン引きが変わっただけである。




最初の考え方は、下落トレンド過程の間に時たま見られる、いわゆる戦士の休息であり、無口な兵士にとってつかの間のぬくもりにすぎないが、このライン引きならもっともっと救われるのではなかろうか。

すなわち、前の1~5波全体を大きな1波に仕立て上げることである。そうすれば、ナイト深夜から始まった下落は、その1波に対する調整2波となるので、1波始点=同じく24310円は下回らない。こういうご時世だから、一瞬オーバーシュートすることはあっても、5分足一本分も下回った状態は続かないと言える。

下回らないとすれば、話は簡単だ。

ナイトの安値=24900円はすでに1波の50%押し=24910を少し超えている。今後一定の上昇を経て、ジグザグ下落が待ち受けているとしても、深押し水準(24770円~24595円)前後を、あるいは、最悪(の一歩手前)85.4%押し=24485円まで覚悟しておけば、トレーダーは戦士の休息以上の安心感を得られることだろう。

もう下落の不安に苛まれる無間地獄をさ迷うことはなくなるからだ。

そういう意味で、

さあ、いよいよ腹をくくる時が来たようである。

来週は米国SQ週でもうひと波乱ありそうだ。エリオット波動から見ても下落波動が生じることは間違いない。要はその下落をどのように待ち受けるかという、心構えの問題である。際限なく落ち続けると見るか、27310円以下にはならないと考えるかである。

もちろん、どちらの選択でも自由である。正解はない。どちらにしても仮定の話である。おとぎ話である。


【戦略】

筆者は後者の考え方を採用してみようと思っている。すなわち、27310円を下回らないというカウント法である。ただ単にわかりやすいからだ。また来週いっぱいで今回の混乱(政治的なことではなく、日本株自体のテクニカル的な)からは回復すると思っているからである。

月曜日はB波の上昇を獲りにいって、高値ではショートをかける。この高値は通常なら25200円程度をメドとする。金曜ナイトでの下落の61.8%戻し水準である。

ここで仕込んだショート玉は当然スイングする。どこでジグザグが終わるかわからないが、その底でロングした後、もう上昇は確定!と考えるまでは手放さない。

逆にロング玉は底だと確信するまでは何度でも利確する。利確してはまた拾う。今は、たぶん24400円割れが大底ではないかと睨んででいる(上の計算とはまた別の計算法で)。それまでは細かい利確を繰り返す。

そして来週の後半、あるいは最終日から、日経平均は大きく浮上し出す。というのがまたしても筆者の悪いクセ、値動き予想である。

だが今は、気力は十分すぎるほど充実している。


【参考】

エリオット波動のカウント法は上記2者以外にもあるだろう。例えば、金曜ナイト前半の上昇を⑤ー1波、後半の下落を⑤ー2波と見立てる場合である。これだと、下落の底は24720円を下回らずに、上昇⑤ー3波に進行する。これなどはもっとも楽観的なカウント法である。

要するに波動のカウントは、個人個人の個性、その時の気分によって、いろいろなパターンがあって当然であり、ルールに則ったカウント法である限り、どれを採用してもよい。楽しいでしょ、エリオット波動って。


以上、天井騒ぎの【きょうの脚色】でした。ご清聴ありがとうございました。












2022年3月11日金曜日

【リバウンドを見届ける】今朝の環境認識とトレード戦略20220311

今のところ波動の読みは思い通りだ。

きのう日中は期待していた深い押しが無かったので、25280円で1枚だけロング。それは3波の天井目標25420円で決済したが、そのあと建てたショート玉25440円は保有中である。

ナイトでは4波底と見込んだ買い玉25090円を仕込んだが、これはチト早かったか。これで両建て玉操作作戦は、売り1(25440)VS買い1(25090)。買い玉は昨日の高値突破を期待し、売り玉は上昇しだしたら即利確予定である。

きょうは5波の上昇を見込んでの買い狙い。ナイトで十分すぎるほど下がったが、早い時間にもう一段のダメ押しは警戒したいところだ。


≪重要なライン≫

①27850~27640・・・日中マド1

②27305~27230・・・日中マド2

③26240~26190・・・日中マド3

④25825・・・61.8%戻し

⑤25660・・・1時間足200MA

⑥25555・・・日足節目

⑦25535・・・50%戻し

⑧25525~25735・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑨25470・・・ナイトセッションバリュー上限

⑩25390~25480・・・1時間足抵抗ネックゾーン

⑪25230・・・日足節目

⑫25090・・・(新)日中マド4上辺

※25060・・・ナイトセッション終値

⑬24985・・・ナイトセッションバリュー下限

⑭24915・・・1波頂点

⑮24845・・・(新)日中マド4下辺

⑯24760~24360・・・4時間足支持ネックゾーン

⑰24565・・・日足節目


<詳細>

新しくできたマドを埋め切るような下げになれば、そこからはいったん反発はするとしても、わが波動の構想は失敗。やり直しである。買い玉は処分する方針。

しかし、埋め切らないで上昇トレンドに入ってくれるなら、それはもう第5波動目である。25500円突破はまあ期待できる。⑤から④までは狙えるかな。現状はそこまでが精一杯。早ければ後場遅くからでも、下落調整に入る。なので、売りを入れるべし。


以上。


2022年3月10日木曜日

【押し目待ち】今朝の環境認識とトレード戦略20220310

きのうは、予想そのものは当たったが、結果はイマイチ。またもや踊らされた。

その前の日とは違い、昨日は寄付きから「下がらない」という安心感があったようだ。で、24645円(6限月)で買ったのだが、そのあとが不安定。高値は戻り高値に届かず、がっかり。1枚を残して+65円で利確決済した。大引け前に含み損になったようだが、最後の1枚は「ここが辛抱し処」となんとかこらえて、寝ている間に25010円の利確達成にもっていけた。そのあと200円以上伸びたが、それは仕方なし。

きょうも一段の伸びを期待したいが、調整期間の長さ次第。午前中は伸び悩むかもしれないが、その押し目底を狙いたい。3波(①-3波)の総仕上げだ。


≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③26490~26440・・・日中マド3

④25980・・・1時間足200MA

⑤25760・・・日中マド4上辺

⑥25660~25935・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑦25655・・・1、4時間足3波目標値

⑧25585・・・日中マド4下辺

⑨25565・・・日足節目

⑩25420・・・ナイトセッションバリュー上限

※25400・・・ナイトセッション終値

⑪25250・・・日足節目

⑫25220・・・5日線処

⑬25160・・・1時間足前戻り高値

⑭25065・・・15分足押し安値

⑮25000~24600・・・4時間足支持ネックゾーン

⑯24850・・・ナイトセッションバリュー下限


<詳細>

その押し目メドは最悪でも25200円程度までで収まると思って、⑦からあわよくば日中マド4を全部閉じてしまうまでを狙っていこうと思っている。休憩するのはその後だ。

15分足はすでに新1波の条件を達成している。次は1時間足で、平均線のGXさえしてくれれば、上記野望は果たせるはずだ。調整を経て、再度⑩を上回ってきた時は自信を持っていい。


以上。


2022年3月9日水曜日

【買い1本に絞る】今朝の環境認識とトレード戦略20220309

またまた寄付きギャップダウンで三空成立。勇気ある皆さんは立ち向かわれたようであるが、筆者は生来の風見鶏が邪魔をして、様子見をしてしまった。挙句、25210円で飛び乗り買いしたり、後場からの下落トレンドに対しても、買い下がりなんかしちゃって、散々の結果に。▲300円以上の大敗を喫した。

それもこれも目線の固定をしていなかった、できなかったのが理由で、売りでも買いでも獲ってやろうという魂胆が見透かされていたからだろう。

きのうの負けで、久しぶりにエネルギッシュな闘志がふつふつ湧いてきた。きょうは買い1本に絞って先行勝負。

≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③26490~26440・・・日中マド3

④25760~25585・・・日中マド4

⑤25740・・・1時間足が3波なら

⑥25525・・・4時間足戻り高値

⑦25515・・・5日線処

⑧25525・・・4時間足戻り高値

⑨25365・・・1時間足がN値止まりなら

⑩25265・・・日足節目

⑪25105・・・ナイトセッションバリュー上限

⑫25000・・・1時間足戻り高値&4時間足ネックゾーン上辺

⑬24895・・・1時間足ネックゾーン上辺

※24800・・・ナイトセッション終値

⑭24750・・・1時間足ネックゾーン下辺

⑮24635・・・ナイトセッションバリュー下限

⑯24605・・・日足節目

⑰24600・・・4時間足ネックゾーン下辺

⑭24100辺・・・4時間足逆側ライン処(ここまでは下落余地あり)


<詳細>

1時間足では2波の、15分足では4波の徴候アリ。これに賭けてみるしか方法を知らない。寄付き⑭割れならあきらめるが、ここを維持してくれそうなら、買う。利確は25160円近辺だが、一部残して⑨、野心が残っていれば⑤まで狙う。

⑮割れならきょうは逃散で。

尚、実際のトレードは6限月で行うだろう。


以上。


2022年3月8日火曜日

【三空の可能性も】今朝の環境認識とトレード戦略20220308

大きな下放れで始まるなんて、全くのんきなト―サンである。でも切り替えが早いので対応はできる。

目標値①で頭を打ったんだから、9時を過ぎるのを待って25445円ショートから。目標値②で買ってはみたが、こらえきれそうになかったのですぐ損切り。▲35円。その後は成り行き任せでショート玉はそのまま放置しておいた。

さすがに25100円以上になりそうだったので、買いを1枚。ショート玉は25125円で利確した。しかし、買いの勢いが長続きせず、身の危険を感じたので、後場すぐに10円だけもらってゲームを降りることになった。

ナイトでも、売り、買い、細かくやっていたが、9時からの上昇についていけずゲームセット。このまま上昇して、第1波スタートを祈りながら就寝したが、ダメだったな。やり直しだ。

またまたマド開けには笑ってしまう。きょうも24990円以下で始まったら「三空」だなあ。覚悟しておこう。

≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③26490~26440・・・日中マド3

④26880・・・5日線処

⑤25760~25585・・・日中マド4

⑥25605・・・日足節目

⑦25525・・・1時間足戻り高値(ナイト高値)

⑧25480・・・ナイトセッションバリュー上限

⑨25285・・・日足節目

⑩25190~25040・・・15分足足ネックゾーン

※25040・・・ナイトセッション終値

⑪25035・・・ナイトセッションバリュー下限

⑫24675・・・4時間足目標値③

⑬24630・・・日足節目

⑭24200辺・・・4時間足逆側ライン処


<詳細>

25000円を維持できなければ、もう24600円台しかラインが筆者には見つけられない。きょうも下っ放れて、そのまま下落などはやめてほしいが、トレーダーとしてはそれについていくしかない。

5日線とのカイリもだいぶ大きいので自立反発もおおいに期待できるが、戻りがあっても⑧まで。ほとぼりが冷めるまで第1波誕生は気長に待とう。


以上。


2022年3月7日月曜日

【5日線を常に意識】今朝の環境認識とトレード戦略20220307

 現在は波動が全く読めず、またどんなニュースが飛び出すか分かったものではない世界情勢であるので、トレードはデイトレのみとしている(たまにセッション跨ぎはするが)。

それにしても金曜日は木曜日安値との間のマドを閉めるだろうと思っていたが、全部埋め切れず、下に往っていってしまった。もう帰らない、のだろうか。これでまた3つのマドが開いた。不安である。

きょうもまた祈るような気持ちでトレードをする。底打ちは近いと考えているが、日米のメジャーSQが今週、来週と続くのでここからの2週間は要注意だろう。思わぬ急落が週1回づつ2度あると思っておいた方がいい。つまり安値更新はあと2回やってくる。


≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③26490~26440・・・日中マド3

④26385・・・5日線処

⑤26370・・・日足節目

⑥26125・・・ナイトセッションバリュー上限

⑦25950・・・1時間足戻り高値

⑧25935・・・4時間足ネックゾーン上辺

※25870・・・ナイトセッション終値

⑨25725・・・ナイトセッションバリュー下限

⑩25660・・・4時間足ネックゾーン下辺

⑪25620・・・日足節目

⑫25595・・・最安値

⑬25580・・・4時間足目標値①

⑭25460・・・4時間足ジグザグ拡大値

⑮25350・・・4時間足目標値②


<詳細>

明日以降にお楽しみを残しておくため、きょうのところは平穏な値動きが続くのではあるまいか。通貨もドルに対してユーロやポンド、円も売られているようだが、日足は大きな陰線になっており、きょうは弱もち合いに終始するとの想定で臨む。

金曜日ナイトセッションの後半は4時間足のネックゾーンの間(⑧~⑩)で揉んでいるようだ。いずれはこのゾーンをどちらかに抜け出してくるわけだが、どちらが先になったとしても、そのあとは逆側に反転すると思っている。

きょうはそのゾーンというよりも、⑥~⑨のバリュー内往来をメインに考えている。

まず5日線が下を向いているのだから、戻り売りが当たり前に行われるだろう。寄付きからするすると上がってきたら、⑧近辺ではショートだ。利確は最低限⑨まで待ってOK。

先に下振れるのであれば、突っ込みを買うしかない。5日線とのカイリも相当大きそうだから、必ず1回は戻るだろう。⑨で下落が止まらなければ、すぐショートをかけるか、⑩で止まる公算も大きいため間に合わないようなら、ロング1本に絞るのがいいだろう。しかし⑨割れの前にいい下落サインを見つけられればそれに越したことはない。

26600円割れのロングを希望するが、さてどうか。それくらいでないと戻りメドも⑨と弱いため、リスクの方が大きくなってしまうので。

⑮は今週の危機的下落水準だと考えている。一度大きく戻した後にここまで落としてくるかも。


以上。


2022年3月5日土曜日

反省!今週のトレードを振り返る(1)

前ばかり向いていても仕方ないので、 たまには後ろを振り返ってみることにする。というわけで、きょうは自分のトレードから気づいたことを書こうと思う。今後の参考になるだろうか。


【金曜日3/4】



これは1時間足チャートである。

筆者は図の三角もち合いというか、ウエッジというか、とにかく上下2本の青色ラインをウォルフ波動と見立て、相場の転換を期待していた。当日の寄り前記事に書いた通りである。

すなわち、サポートライン上の3点目であるオレンジ〇での反発を期待し、そこで期待通り反発上昇してくれたなら、同じく青色点線が示すターゲット(おそらく27100円以上)に価格は向かうはずであった。

しかし、相場は反転せず、勢いよく下に突き抜けてしまったことはご存じであろう。筆者はもちろんショートで参戦した。今回問題にしたいのはそのエントリー位置についてである。いつもの的外れな予想や皮算用的な期待感はともかく、そのエントリー位置そのものを反省材料にしようと思う。

では【15分足】に変えて分析してみる。



考えられるエントリー位置を書き込んだ。たぶん①~⑤の前後でのショート参戦が大方を占めるだろう。予想利益が大きい順であり、下に行くにつれて逆にリスクは大きくなる。

筆者は⑤である。26200円割れのサポートラインにこだわったこと。現物寄付き直後からの勢いのある下落に鈍感だったこと。そして判断も遅すぎたことなどが原因だが、もっとも大きな理由は、サポートラインへのこだわりである。「すぐ戻るのではないか?」という何の根拠もない希望的観測である。

保有玉がなかったからいいようなもので、もしその前に買っていたら大変なことになってしまう。

だが、このことは完全自己裁量のライントレードが持つある種、弊害かもしれない。ローソク足が示す情報だけに従っておれば、①~④までのどれかでS参入できたかもしれないからだ。ラインは余計な情報となっている。

それでは復習の意味で、実際に①~④について、その位置でのエントリーが果たして可能だったかどうか、順番に分析してみたい。

まず①。これはもっとも俊敏なデイトレーダーだけが行えるエントリー位置である。プレステージの安値を明確に割った後に参入する。

これは筆者には到底できない。まずこんな早朝に新規建てをする習慣がない。そして26300円半ばの価格はもう少し長い時間足でトレードする筆者にとっては、安いとも高いとも言えない価格帯なので、エントリーはできない。(ショートなら26490円突破の日中マド埋め後と決め込んでもいた)。

では②ならどうか。ナイトセッションの安値割れである。「ナイトセッション安値割れで」というトリガーは筆者自身は持ち合わせていない。だが、2本目陰線が1本目陰線の終値を大きく突破できずに反落していった後なら売れたかもしれない。その論理は③にも適用できるだろう。1本目陰線の安値割れである。

特に③前後は、その日の相場にただならぬ気配を感じ取っておらなければならない価格帯である。しかも筆者が割り出すネックゾーン下辺=26325円を明確に下割れた後ならば、絶対決断・行動しておかねばならなかったはずだ。

しかし、③は直近安値=26230円というライン近郊である。果たして筆者に売れたであろうか?逆に買うことを考えたのではないか。

そしてとうとう④。サポートライン割れでの決断。これは遅い。すぐに反転してライン内に戻ってしまうリスクが大きい。なのでたぶんスルーするだろう。やるとすればリターンムーブを待ってから、相場とにらっめこしながら行動することだろう。


以上のように、あれも嫌、これも嫌と言いながら、ようやく⑤になってしまったのである。3本目陰線が、2本目陰線終値を維持できずに下落してきた処=26120円でショート参戦した。高値から300円以上も下落した後だ。相場は更に300円以上下落したから良かったものの、これじゃあ儲かるわけないよな。

ちなみに紫色〇で囲ったのは、ナイトセッション寄付き1本目ローソク足である。例のサポートラインに届かず失速、次の陰線を見てショートを決断。3本目ローソク足途中23085円で実際に売り参戦している。

こういう美技もちゃんとできるんだがなあ。朝はなぜできなかったんだろうか。トレーダーとしての素質の問題か?精神論か? だいたい察しはついている。記事内にも書いてある。

悩みはまだまだ続く。


以上、天井騒ぎの【今日の無理筋】でした。ご清聴ありがとうございました。







2022年3月4日金曜日

【きょうもレンジか】今朝の環境認識とトレード戦略20220304

裂く日中は上下1回ずつのチャンスがあった。上は抵抗ラインちょい突破で、下は11時ジャストの安値付け(26505)。筆者は下のロングしかできなかったが、+70円止まりの利益。上でもあまり儲けは出なかったろう。

それにしてもアメリカは頼りにはならない。きょうの日中も弱そうだ。突っ込み買いしか作戦が見当たらない。


≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③27325・・・76.4%戻し

④26845~27145・・・4時間足抵抗ネックゾーン

⑤26650・・・ナイトセッションバリュー上限

⑥26505・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)上辺

⑦26490・・・(仮)日中マド3上辺

⑧26395・・・日足節目

※26370・・・ナイトセッション終値

⑨26330・・・ナイトセッションバリュー下限

⑩26325・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)下辺

⑪26230・・・直近安値

⑫26130・・・23.6%戻し

⑬25595・・・最安値(当面の底見立て)


<詳細>

徐々に高値安値が切り下がってきているが、当面は小掬いで凌がなければならない。

上はマド明け阻止の⑦~⑥突破程度まで、下は逆側支持ライン3点目26200円割れ辺(下記注参照)を目安にデイトレをする。引けには⑥~⑩の間には戻っているだろう。

※注)4時間足でも1時間足でもいいのだが、ウォルフ波動が描けないか?なんとかこの3点目で折り返してほしいものである。


以上。


2022年3月3日木曜日

【こまめに利確すべし】今朝の環境認識とトレード戦略20220303

何度も損切りさせられた日であった。こちらの買う気マンマンを逆手にとって、なかなか上げてくれなかった。26300円台で3度買ったが、いずれも安値更新して不安をあおる。そしてナイト寄付きでの前回安値割れ。完全に戦意喪失した。またガマンが効かなかったことから、精神上は不安定になっていると思われる。

また上で持っていた売り玉も寝てる間に逆指しにひっかかり利確させられ、これで持ち越し分は売り買いともなし。

きょうは新たな気持ちで臨みたいが、ウクライナ情勢がのっぴきならないので、まだまだ調整は続くだろう。まずはマドウメからのヨコヨコを経て、さあどっち?


≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③27325・・・76.4%戻し

④27145・・・4時間足ネックゾーン上辺

⑤26970・・・日足節目

⑥26845・・・4時間足ネックゾーン下辺

⑦26710~26595・・・(改)日中マド3

⑧26690・・・ナイトセッションバリュー上限

※26675・・・ナイトセッション終値

⑨26505・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)上辺

⑩26410・・・日足節目

⑪26290・・・ナイトセッションバリュー下限

⑫26325・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)下辺

⑬26230・・・ナイト安値

⑭26130・・・23.6%戻し

⑮25595・・・最安値(当面の底見立て)


<詳細>

1時間足の雲ねじれが直近に迫っているので、寄付きから上下大荒れになるのは想定しておきたい。それでも下はマド埋めから、せいぜいは⑨といったところか。しかし上の壁も厚く、④~⑥のネックゾーンに入り込むのがやっと。後場からは比較的平穏な動きになるかも。

デイトレで手堅く稼ぐ作戦。


以上。


2022年3月2日水曜日

【直近安値を守れるか】今朝の環境認識とトレード戦略20220302

きのうは鼻グジュグジュでまったく集中できず、日中の取引時間を浪費してしまった。後場再度26975円に近づいてくればショートを!と考えていたが、それも叶わず、回復したのはナイトに入ってからだった。

売り目線派最後の急所=26835円(日中取引バリュー下限値)割れに慌ててエントリー。が、26600円からの急反撃にびびり、1枚を残して26700円で利確した。

これで再度両建て成立。売り1(26820円)VS買い1(26285円)だが、これほど下がるのなら買い玉は利確が正解であった。もったいな~。昼間27000円超で利確しておかなかった罰だな。

きょうは26250円に注目。昨日高値を切り上げているので、安値更新しなければ1時間足③-1波が成立→③-3波上昇が期待できるかもしれない。

≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1


③27145・・・4時間足ネックゾーン上辺

④26995・・・61.8%戻し

⑤26985・・・日足節目

⑥26865・・・ナイトセッションバリュー上限

⑦26845・・・4時間足ネックゾーン下辺

⑧26725・・・50%戻し

⑨26710~26655・・・(新)日中マド3

⑩26505・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)上辺

⑪26465・・・5日線処

⑫26460・・・38.2%戻し

⑬26435・・・日足節目

※26410・・・ナイトセッション終値

⑭26375・・・ナイトセッションバリュー下限

⑮26325・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)下辺

⑯26250・・・直近安値

⑰26130・・・23.6%戻し

⑱25595・・・最安値(当面の底見立て)


<詳細>

ナイト終了間際の安値更新がダメ押しになってくれれば、その後の上昇はおおいに期待できるのだが、どちらにしてもまだ⑯割れを完全に払しょくできたとは言えず、不安はつのるばかりである。

しかし、昼間はニュースが出ない限りは堅調に推移するだろうから、⑭を完割れしない限りは買いから入るのがいいだろう。⑮を信じてみるかな。

それにしても、3本目の日中マド開け、大丈夫かいな。きょうの目標はここだな。


以上。


2022年3月1日火曜日

【急騰急落には逆張りで】今朝の環境認識とトレード戦略20220301

きのうはギャップダウンの寄付きからの下落で、押し目探りは簡単だった。9時すぎの26280円までの下落があった後に買った26305円玉は、残念ながら高値では利確できず+20で切らされた。その後買直しを躊躇していたら、当日高値まで上昇してしまい、万事休す。が、ラッキーなことに再度26300円割れまで下落した昼休み。このチャンスを逃すまじと26285円で買い建てた。1枚だけ残してホールド中だ。

ただ、この買い玉は筆者的に安全圏とは言い難く、上でショートを建てるか、近くまで下がってきたらカット予定だ。

きょうもニュースで振らされるかもしれない。というか、何が飛び出してくるかわからず、順張りでついていくのには抵抗がある。当分は逆張りがいいだろう。


≪重要なライン≫

①27885~28095・・・日中マド1

②27545~27480・・・日中マド2

③27325・・・76.4%戻し

④27145・・・4時間足ネックゾーン上辺

⑤27000・・・日足節目

⑥26995・・・61.8%戻し

⑦26975・・・戻り高値

⑧26885・・・ナイトセッションバリュー上限

⑨26845・・・4時間足ネックゾーン下辺

※26640・・・ナイトセッション終値

⑩26525・・・ナイトセッションバリュー下限

⑪26505~26325・・・4時間足ネックゾーン(支持帯)

⑫26460・・・38.2%戻し

⑬26445・・・日足節目

⑭26400・・・5日線処

⑮26250・・・前日安値

⑯26130・・・23.6%戻し

⑰25595・・・最安値(当面の底見立て)


<詳細>

今週は27300~26100円程度のレンジ相場だと想定しているので(昨日ブログ記事を訂正)、この間の逆張りで臨む。

ただし、デイトレ的には上下バリュー値が重要であり、平穏な相場付きなら⑧や⑩が本日の高値や安値に相当すると考えてトレードするだろう。どちらを先につけにいくかが肝心。


以上。