■■危機は去ったか■■今週(7/6~)と月曜日の日経225MINI先物分析&トレード戦略20260706W

日曜日, 7月 05, 2026

日経225MINI先物

t f B! P L

さて、非常に心配した金曜日。何とか例のマドを守り切ってくれた。今後もまたもうひと波急襲されそうだが、なんとか乗り切ってくれそうでもある。

筆者は金曜日の切り返しに敬意を払い、今週は堅調な上昇を見込もうと思う。

【4時間足】

このように青色ラインのフラット(またはジグザグ)の(a)(b)(c)3波が確定したと読んだ。(b)波がフラット形(赤色の3ライン)になっていた。これならもう明日からは上昇するしかないだろう。少なくても点線の抵抗ライン、あるいは現在の最高値付近までの上昇は見込める。あわよくばそれを突破して最高値の更新まで突き抜けることもできるだろう。

今年の夏はサマーラリーだな。

しかし、売り方が黙っちゃいない。あと2,3千円も上昇すれば有頂天になってしまう買い方と違って売り方は腰が入っている。マンの値幅をフトコロに入れられるかもしれないからだ。

その爆益への第一歩であり、かつ最強の目標があのマド埋めだ。今回はその半分だけ残して引き上げたようだが、また執拗に攻めてこよう。そう安々とあきらめるとも思えない。

大坂城は家康の圧力による外堀内堀二度の埋め立て工事のあと落城した。

同様にあのマド埋め工事も今週すぐにでも取り掛かかるかもしれない。一度抵抗線までのリバウンドを経て下落させるかもしれない。もしかしたら最高値付近まで買い方を野放しにしてくれるかもしれない。そこらあたりからの下落なら加速度がついて今度こそマド埋め工事が完成することにもなろう。

金曜日に見られた買い方総結集はその時にも見られるだろうか?真田丸はまだ壊されていないだろうか?

そんな心配が先立って、もしかしたらこの夏はあまり大きく上昇しないのではないか、マド埋めからの下落は問題外としても、いいとこ保ち合い相場ではないかという相場観に傾いてきていることは確かだ。


ラージ先物・つなぎ足

と言うのも、こんなシナリオにたどり着いてしまったからだ。

昨年4月暴落後からの急上昇&大上昇は、月足大3波の5波動目なのであるが、その5波動は1波延長型のインパルスであり、6/23の高値はその副次波の③波の高値であり、現在は④波調整中ではないのかというシナリオだ。

②波がジグザグ修正だったから、この④波はフラット、トライアングル、あるいは複合修正波の時間調整になると予想される。いわゆる保ち合い相場だ。

先週までのシナリオとは違ってくるし、筆者も自信はない。しかし、見っけてしまった以上放っておくことはできない。いろいろ検証してみた。


【日足】

赤色点線は①-③チャネルラインである。④波がこの②波底から引いたラインを割り込んできてから⑤波動目の上昇波動が始まるというのが通り相場だ。例えば明日から下落が続けば64000円ラインはすぐにでも割り込んでしまうだろう。そうなればそうなったで⑤波の上昇波動はすぐに始まることになる。

だが、なるだけ金曜日の安値67615円を更新させたくはない。歯止めが利かなくなる恐れがあるからだ。青色水平線はその安値ラインである。

一方で青色垂直線で時間を測ろう。①-③チャネルラインとの交点に引いてみた。なるだけ正確を期すためTradingViewを使った。

!!!その日付は8/14を示していた!!!

もはや疑う余地はないだろう。この夏が保ち合い相場になるのなら、その期限はお盆前後まで続くのではないのか。その後に日毎切り上がってくる①-③チャネルラインを割ることにすれば、安値67615円をそれほど大きく割り込むことにならず、従ってあのマドの埋め立て工事はまた失敗に終わらせることになろう。

・・・緑色で書いたラインが想定するこの夏の保ち合い相場の正体である。すなわち、フラットになるのかな。お盆過ぎから5波動目の上昇トレンドが再開されるということだ。

お盆前後から新しい相場が展開する。願ったり叶ったりのシナリオだろう。

・・・・・・

【原油相場】

先週「お楽しみ」と書いた日経と原油のマド埋め競争は原油の先着となった。原油は一時マドを割りこんだが、そこからリバウンドしていまはマド内に戻っている。

原油相場が下落したので米国株は比較的安定していた。ただAIや半導体株が売られたので少々ややこしくなっただけである。

それはそうと、先週トランプやベッセントが「ガソリン代を値下げせよ」と国内業者に警告していた。特需で潤うのははこれくらいで十分だろうというわけだ。

政権は明らかにインフレ退治が目的だ。7月末のFOМCはすでに手遅れだし、いくら有力者の娘婿であろうと抑え込む自信はある。9月のそれがターゲットであろう。7月、8月にガソリン代をうんと下げさせれば、なんとかCPI指数は格好がつく。利上げ機運は急速に盛り下がるに違いないのだ。

そのためには原油相場をこれくらいの位置で抑え込んでしまいたいというのが本音だ。彼らのその期待は少なくとも7/9(木)までは叶いそうだ。

米国の独立記念日行事はこの土日に無事終えることができた。だが、まだイランのハメネイ師の葬儀は終わっていない。その葬儀が9日まで続くというわけだ。

なので今週は安泰である。また木曜日のAI・半導体の下落は連休前の売り尽くしセールの意味合いが濃い。米国の大手筋はこの独立記念日からロングバケーションに入る。その前に売れるものは売っておきたかっただけであろう。今週からまた少しずつだろうが買いが入るだろう。今週の米国相場が見ものだ。

戦争がなくならない限り、米イ間の和平に向けた真の停戦協議が執行さるまではAI・半導体に引っ張られた相場は続くとみている。

AIや半導体は戦争がある方が上昇するというのは今まで見てきたとおりである。

右を向いても左を見ても今の世の中真っ暗闇じゃござんせんかの中にあって、これらの2業種だけは信じられるもの、確かなもの、光あるものに映っているのだろう。これからも買い上げられるだけ買い上げられるだろう。


【まとめ】

保ち合い相場であれ、上昇相場であれ、今週は上昇(リバウンド)相場だ。恐いのは7/10の金曜日から土日だ。喪が明けたら何をしでかすかわからない。たぶん先週までの通りジャブの打ち合いだと思うが。トランプもあまり原油相場を上昇させたくないはずだからね。

よって、今週はカイ中心のトレードでいいだろう。

・・・・・・

では明日の相場対策を少し。別途【4時間足】チャートをもう1枚。

最高値から金曜日安値までのフラット修正波を一回り大きな修正波のA波として、そのリバウンドB波の上昇を追う。どこまで追えるかはわからないが、なるだけ大きく狙おうかなとは思っている。

もちろん押し目買い一択であろう。


<重要ライン> 

①74595・・・大上昇転換ライン

②73765・・・現・最高値

③73615・・・過去最高バリュー値

④72545~73095・・・4時間足仮天ネックゾーン

⑤72315・・・日足直近下落76.4%戻し

⑥72115・・・4時間足戻り高値

<参考>71587・・・現物225指数・変則週足先週始値(6/26)※ここまでは戻したい

⑦71415・・・日足直近下落61.8%戻し

⑧70690・・・日足直近下落50%戻し

⑨70345・・・本日上昇可能値

⑩70055~70270・・・日中マド8

⑪69910・・・5日線処

⑫69895・・・ナイトセッション・バリュー上限値

※69665・・・ナイトセッション終値

⑬69610・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑭69180・・・15分足ジグザグ下落拡大目標値

⑮69115・・・4時間足直近上昇38.2%押し

⑯69075・・・目先下落転換ライン

⑰68900・・・1時間足480MA

⑱68830・・・4時間足直近上昇50%押し

⑳68540・・・4時間足直近上昇61.8%押し

㉑67550~67195・・・(改)日中マド7(新2空目)

㉒67665・・・7/3日中バリュー下限値

㉓67615・・・日足直近安値

㉔65945~64545・・・日中マド6(新1空目)

㉕62470・・・日足押し安値

㊴61205~60940・・・日中マド5

㊵58225~58180・・・日中マド4

㊶57545~56950・・・日中マド3

㊷55510~54100・・・日中マド2

㊸52440~52345・・・日中マド1


<詳細>

金曜ナイトの動きは完無視でいいだろう。すなわち、金曜日大引け・高値引けからの値動きを再考することになる。

まず、金曜日は上昇の1波と想定すればいいだろう。よって、月曜日は寄り付き後は2波の調整から始まることになりそうだ。

押し目は69000前後で十分だろう。⑮~⑱を想定しているがその中間点が69000円水準だ。敢然と買うしかない。利確はお好みの場所だが、最低限⑩のマドだけはつぶしておきたいと思っている。あまり長居はさせたくない。

また、1波の上昇が不十分な場合は寄り付きから先に上げるという可能性も消せない。その場合はあまり上値はなく、せいぜい70000円程度で上昇が終了、その後に2波の下落が待っているように感じられるので注意しておこう。特に明日は月曜日でもあるし、多くが上昇を期待しているのですかされる心配がある。初手のダマシの上げには注意だ。

ただ、マド明けからそのまま上昇するような値動きなら乗りたくなるけどな。


<マイポジション&スイングトレード的構想>

売0() 変わらず

買1(64400台) 変わらず

※このまま再度買玉増やしに邁進する予定だが、急落も多いのでがっちりホールドできるかどうかは疑問。努力だけはする。


<前日感想戦> 

9時すぎ68410円ウリからスタート。最初の15分で一定の上昇があったものとして認識。が、ホールドの苦労は並大抵ではなかった。

9時半前68145円で追加のウリ。5分後67980円決済で日当分は確保成功。結構戻ってしまったが。その後10時過ぎに1枚目の売玉を68390円まで持ってしまったのはもっと頂けない。やはり目標値に届かない。追い過ぎた。

続けて68420円で買い転身。1分足トレンドに乗った。10分後68980円で利確。喜び勇んで10時半過ぎ69100円でも買ってみたが、これは15分後▲50円で撤退。上がりきらんかった。

後場もカイ。12時半前69420円は一発狙い。が、すぐ下落で69450円決済。挫けず1時前69350円がよかった。5分足が反発サイン。15分足でも同様に。安心して持ってられて前ナイト高値チョイ手前で指値利確に成功。

ナイトは休養。大きく上げたら(再度70000円突破)ウリを用意していたが。


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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