※筆者は月曜日から12月限でトレードするので、本日以降の記事内の数字や先物チャートの類は特に断りのない限り12月限の数値です。ご注意ください。
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さて、今週はメジャーSQ週。荒れるような荒れないような。ましてや来週に日米金融決定会合を控えて今週はいろんな思惑が交錯。さぞかし乱高下かとも思わせる。が、買い方売り方双方ともに決定打に欠け、1週間を通したらあまり大きな値動きになりそうもない。なので余計に上下どちらにもポジションは傾けにくい。これが今週の大方の心理状況であろう。
が、相場は筆者が想定した方向にいよいよ動き出したようである。いつもながら皆が納得できる確かな根拠はないが、少しでも買い意欲が湧いてくるような記事を書くつもりである。
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まず木曜日夜間に出たFRBウォーラー理事の「利上げは無しよ」発言がかなりの有効打になったと感じている。再評価したい。それまでの暗いムードがイッキに晴れた。翌金曜日には別の理事から「否、利上げは必要」との発言があったが、たいして材料視されなかった。
加えて、心配していた雇用統計は「利上げ」を後押しするような強い内容で、発表直後こそ米国先物だけではなく日経先物も売られたが、米国市場がオープンするまでには切り返し直前までの高値を回復、さらに上昇している。
つまりは、「もう悪材料は関係ない。上に向かって突っ走るだけ」という状況なのではないかと想像させる(※)。
(※)別の言い方ではこうなる。
雇用統計発表直後の下落は最初の15分だけでも600円幅あった。「イベントには逆張り」とのセオリーを素直に信じる筆者は「発表直前まで上昇し続けていたのだからこの下落は当たり前」と断じた。そして「来週はいよいよ下落トレンドの始りかな」と思ったものだ。
しかし、それで終わらなかった。あれだけの下落なら、通常はリバウンドがあった後に再下落しそうなものだが、どんどん上がっていった。これは何を意味するものか。
思うに、真のトレンドは「下落」方向ではなく、あの時すでに「上昇」方向に移ってしまっていたのではないか?ということだ。あるいは雇用統計で材料出尽くしと捉えてもいいだろう。
でも、ロイターでは『米国株式市場=反落、雇用統計受け利上げ観測強まる』とあったし、実際3市場はすべて下落した。またフェドウォッチによる9月会合での利上げ確率は前日の49.4%から58.4%に上昇したらしい。
確かにそうかもしれない。数字はうそをつかないだろう。しかし、日足チャートを見ると、3市場はいずれも陰線下落ながら前日陽線のハラミ足となっている。ありゃ、雇用統計を悲観した下落ではなく、単なる3連休前のポジション調整だ。この何が起こるかわからないご時勢に3日間株を寝かすのはキツかろう。
反面、半導体指数はしっかりとしたマド明け上昇の陽線。利上げが一番こたえるはずの小型株集団=ラッセル指数も陽線引けであった。
この事実をもってして「利上げがあろうがなかろうが・・・」と、米国の投資家は考え始めたのではないのだろうか? つまり、ある種の決断を下した、あるいは少し前に下していたのではないかという解釈に筆者は至った。
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【日足】
シナリオは変わらない。逆に先週の値動きで確信めいてきた。
赤色⑤波動目はすでにスタートしている。その1波動目が青線ラインだが、その2波動目も先週金曜日に63565円で底をつけたとにらんでいる。よって、ナイトの上昇は3波動目ののろしが上がったものだと解釈している。
ここで注目してほしい点がある。6・23の最高値日以降、右下がりの波の期間を見てほしい。
・・・ローソク足で陽線が3日間以上連続したことがないという点だ。ローソク足陽線は、つまりは上昇はいつも2日間で頭打ちだったということである。
今回2本連続して陽線が出ている(2本目は確定していないが)。3本目が確定するのは火曜日の日中大引けである。もし月曜日ナイトまで波乱がなければの条件付きだが、火曜日が注目日となる。
火曜日に連休明けの米国勢が日本株を上下どちらに振ってくるか。もし筆者の想像通り、金曜日の米国株の下落が単なるポジション調整であり、すでに覚悟を決めているのなら、必ずや上方向に振ってくるはずだ。火曜日も陽線ならその先も上昇トレンドが続くとの期待がさらに膨らむのではないだろうか。
(これはいつもの皮算用だ。よって、月曜日にけちょんけちょんに売られるようならすべてをあきらめることになるだろう。あるいはまた一から出直しとなる。)
したがって、木曜日まではほぼほぼ上昇日が続くと期待している。それが崩れるとしたら金曜日からだろう。日中セッションからは夜のCPI発表に対する警戒感でウリが強くなるのは皆が予想している通りだ。
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ということなので、性懲りもなくまた夢想してみた。【現物225指数・日足&変則週足】
・・・最右のローソク足のようになってほしいな。
先週はハラミの十字線という煮つまり商状になってほしいという願いもむなしく、保ち合いを下放れしてしまった。これをもって売り転換も考えたが、「2波だから深押しがあって当然か。週足3本目までの調整ならまだわからんか」と思い直した。
今週こそ立派な陽線で切り返しておくれ。だから当然、先物価格の目標は8・28の高値67045円の突破である。
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では、明日・月曜日の作戦会議を。押し目買い継続でいいね。
【1時間足】
赤点の抵抗線で上昇が止められたのはわかるね。それに65700~66400円は9限月での出来高モード帯だ(特に65800~66000円)。並大抵の努力では上記目標値達成は叶わないだろう。
が、イクときはイクもんだ。1度2度跳ね返されても再度チャレンジするだけであろう。
<重要ライン> ※以下は12限月の数値。9限なら+140~150円ほど高い。
①73645・・・最高値
②72705・・・日足ジグザグ上昇N値
③69510・・・日足戻り高値
④69215・・・大上昇転換ライン
⑤68325・・・4時間足ネックライン
⑥67225・・・1時間足ジグザグ上昇拡大目標値
⑦67050~67245・・・日中マド6
⑧67045・・・日足直近高値
⑨66415・・・4時間足上値メド2
⑩66255・・・1時間足480MA
⑪66190・・・1時間足ジグザグ上昇N値
⑫66040・・・本日上昇目標値2
⑬66010・・・4時間足上値メド1
⑭65915・・・本日上昇目標値1
⑮65820・・・ナイト高値
⑯65750・・・ナイトセッション・バリュー上限値
※65655・・・ナイトセッション終値
⑰65550・・・目先下落転換ライン
⑱65510~65320・・・ナイト上昇の浅押しゾーン
⑲65430~65060・・・日中マド5
⑳65400・・・ナイトセッション・バリューハーフ
㉑65060・・・前日日中マド埋めライン
㉒65015・・・ナイト上昇の61.8%押し
㉓64830・・・5日線処
㉔64595・・・ナイトセッション・バリュー下限値
㉕64515・・・ナイト安値
㉖64195・・・4時間足下値メド1
㉗63925・・・大下落転換ライン
㉘63790・・・4時間足下値メド2
㉙63565・・・日足直近安値
㊵58080~58015・・・日中マド4
㊶57395~56755・・・日中マド3
㊷55010~53890・・・日中マド2
㊸52295~52175・・・日中マド1
<詳細>
当然のことながら、寄り付き直後は売られるに決まっている。
買い方の撤退条件も決まっている。㉕を割れたら全撤退だ。いくら落ちぶれ果てたとしても、それだけは許せないはずである。この条件は決まっている。
しかし、ただ単にそれを守ればいいってもんじゃないだろう。買えるのは最悪㉑までの押しだ。できればマドを残しておきたいので、⑱~⑳までで売り方の攻めをしのぐことが望ましいと考える。
明日は米国勢がいないので、日本勢だけの神経質な値動きも考えられるが押し目買いだけは徹底しておきたい。
逆に日本の大手がヤル気なら寄り付きから抵抗ラインを突破させてくるかもしれない。ダマシの可能性も高く、66000円を突破してからでは遅いが、⑯超えなら一度は飛び乗ってみたい心境である。
<マイポジション&スイングトレード的構想>
売0() 変わらず
買0() 変わらず
※本日から12月限が解禁なので積極的にスイングを。まずはカイから入ることになろうか。
<前日感想戦>
さぼっちゃったかな。
9時すぎ64340円カイも、上がりきらずで辛抱足らず。64425円で手放してしまう。9時半過ぎ64800カイ以降後場にかけていずれもいカイ仕掛けを3度仕掛けたが、いずれも小損で終えている。
昼1時以降は面倒くさくなって現場を離れたりしていたし・・・。ナイトもいろいろ思惑だけ先行して実践できず。
雇用統計直後の下落で買おうともしたが、あれこれか考えてたら上昇しだして・・・。結局大底を取り逃がした1日であった。覚悟足らず。
以上。





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