【下落を強く望む】日経225MINI先物・今朝の環境認識とトレード戦略20221011

火曜日, 10月 11, 2022

日経225MINI先物

t f B! P L

 欲ボケはダメだ。

きのうの祝日取引日は売り玉処理が一つの目的であったが、26510円指値を取り下げたことで失敗。ナイトでも2度チャンスがあったにもかかわらずだ。結果がどう出るかな。

そのナイトではいちおう26670円を超えた処でショート指値を入れておいたが、約定即ロスカットの憂き目を見ている。▲30円を計上。自信なかったし、その後も興が乗らず早めに寝た。阪神の優勝がちらついて集中できなかったのは言い訳か。

ポジションは変わらず。余っている売り玉はどこかで利確する。上手く下がってくれるといいが、というより、ここらで上昇していては後々困ることになるだろう。新規での買い玉はスイングできないと感じている。


<重要ライン>

①28595~28655・・・日中マド4

27810~28300・・・日中マド3

③27020・・・5日線処

④26950・・・1時間足抵抗ライン処

⑤26925・・・雇用統計下落の61.8%戻し

⑥26905・・・4時間足ネックライン

⑦26765・・・雇用統計下落の38.2%戻し

⑧26720・・・ナイトセッションバリュー上限

⑨26705・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑩26655~26900・・・(新)日中マド2

※26650・・・ナイトセッション終値

⑪26625・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑫26585・・・4時間足節目ネックゾーン下辺

⑬26525・・・ナイトセッションバリュー下限

⑭26510・・・直近安値

⑮26505~26255・・・(改)日中マド1

⑯26500・・・今回上昇の50%押し

⑰26395・・・下落目標値1

⑱26345・・・4時間足Gファン支持ライン

⑲26290・・・今回上昇の61.8%押し

⑳26285~25665・・・日足底ネックゾーン

㉑26080・・・下落目標値2

㉒26030・・・今回上昇の76.4%押し


<詳細>

実質休み明けでもあるので、様子見からのスタートになることは否定できない。先に上がるのか、下げから始まるのかまずはそれを見極めること。

注目は⑦番。ここを明確に越えていくようであれば⑤までは比較的早く達成できるだろう。筆者の売り玉もいったん利確せねばならない。(再度売り直すことになるだろうが)

しかし、26670円(23.6%戻し)以下に最終的に押し戻された格好のナイトセッションだ。きょうも弱いと見た。

寄りから上がっていっても息切れし、再度割ってくるようだとショートの出番。今度こそ26500円割れを期待してもいいんじゃないか。筆者は⑲、⑳のゾーン入り口あたり迄を狙うつもり。

木曜日にもCPI発表が注目されているらしい。水曜日まで十分な下落が必要だ。そうすれば木曜日ナイトでのアク抜けが期待でき、日経の明るい未来が再開されるってもんだ。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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