まずはSQ週になった現9限月の反省を。
やはり全うできなかった。天底を全然つかめなかったというのが正直な感想である。突然の急落が多く売玉もつかめなかったし、警戒感もあって底値(安値)の獲得もできなかった。最後は玉無しの状態も長くなっていた。デイトレ中心のトレードを余儀なくされた。
きょうから取り組む12限月もむつかしい値動きになるだろうが、さらなる努力を重ねスイングトレードの王者としての尊厳を保ちたい。
ここまでの数字表と限月足チャートである。
チャートはなかなか興味深い形となっている。あと4日間でどこまで伸びるかだ。前6月限の高値68800円を超えてくるようなら、12限月も安泰か。逆にこのままの位置や、6月限の終値を下回るようだと天井形成のサインと捉えられそうで、12限は売られるだろうね。
そういう意味では今の値位置が崖っぷちと言えそうで、ローソク足の実体部分が削られれば削られるほど12限月の気配はあやしくなってくる。もしかしたら上トレンドは終了しているかもと言う予想に転換するかもしれない。
きのうの週間予想記事のような上昇を期待したい処である。今後を占う上で今週の値動きが大事となってくる。
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さて、12限月の特徴を考えよう。
が、過去の値動きを追ってみたが、終始一貫性が見当たらない。2か月以上にわたってトレンドを貫いた年度もあったが、途中から折れ曲がった年度もあった。昨年は高市効果でまあまあのトレンドだったね。
それでも言えることがひとつある。
9月から最後までトレンドになったとしても、途中の10月初・中旬に大きめの波乱を前もって考慮しておかねばならないということだ。つまり、9月中旬からのトレンドスタートにうまく乗れたとしても、1か月後には見直しが必要だということで、これもまた難儀な限月なのである。
が、大きな波乱があるとは言え、それを乗り切れることは確かであり、そのあとはまた元のトレンド方向が続くということは言えそうである。
なので、1か月ごとにスイングを見直して利確をしっかりするか、逆玉を入れて両建て作戦で乗り切るかのやり方がある。(おそらく筆者は一部利確&一部残して両建てにするだろう。)これは好みの問題だね。
1回目の仕掛け処は9月中旬。これはFOMCか米国SQ日前後をあらわしている。積極的に建玉に励みたい。すぐにでもトレンドになるはずだ。もっともその日からヨコヨコの状態が続くことも考えられる。その場合は10月初旬頃から再度玉を建てるのが良策かもしれない。相場が動き出すのはおそらく雇用統計やCPI指標発表前後日からになるだろう。
次は限月値幅。これは比較的小さい方だと言えるのではないか。
20年や昨年25年度は18%台であったが、それでさえ平均値並み。他は11~13%台の小さなグループに属するデータとなっている。
だから、まずは11~13%ほど動いたら一度検証する必要がある。その日柄は上で言ったように10月初・中旬に該当するのではないかという予想に導かれるだろう、という予想もまた有効な気がしてきた。
つまり10月初・中旬に大きく逆行したアトは平均値の17%ほどの動きになる可能性があるかもという決論に行き当たるだろう。
トレンドになったとしても、最高で高安17%の動きだ。やはり途中での利益確定は外せないようである。
※最初の勝負はやはりFOMCの結果次第になる。それまでは上昇していたとしても逆転される可能性があるので慢心は禁物だ。限月全体の予想図はもう1週間か2週間後になってしまうかもしれない。急遽が多いため朝記事の<マイポジション>コーナーを欠かさずチェックしてほしい。
では、最後にこの限月丸ごとトレード共通の特性を再掲して今回は終了としたい。
<全限月に共通すると思われる特徴>
①赤色の日付を見ると、高値安値を先につけるのは、次限月が始まってそう時間は経過していない。とすればSQ月が終わるまでの間だ。20何日という日付が多い。3限月の場合は12月は忙しいので、次の年に持ち込んでいるだけで、それも新年早々に達成がずれたと考えられる。
②限月の平均値幅(これが筆者の限月丸ごとトレードの目標)3000円強(現在は8000円に訂正している)を達成するのに要する期間は、短くて20日前後、長くても2カ月前後だ。したがって、建玉のホールド期間も長くて2カ月強と考えてもいいだろう。(しかし、それ以上はムダと思わないこと。SQ日までの残りの日数はトレンドを勘案してできるだけ利益を伸ばすことに努めるがいいだろう。2024年6限月のように平均の2倍以上の値幅になることはまれであっても、トレンドが出ているのであれば6000円で終了してしまうのはもったいない。一部でも残して頑張るべきと考える。)
③仕掛けの時期はSQ日から翌週のFOMC前後を狙うこと。トレンドが変わるとすればその辺りが天底になる。SQ週から25日前後までの間が仕掛けには絶好の期間となるだろう。まずはその期間内で1枚!
④SQ日初日から一方的な急騰急落が起きる場合もある。その値幅は2000円前後なので、その流れに乗ってもいいし、落ち着くのを待って逆張ってもいい。落ち着くのはFOMC前後日だ。そこで反対売買をする(上の②と同じ)。
⑤限月ローソク足には上下にヒゲが必ず付く。陰や陽の寄付き坊主、丸坊主にはならない。つまり、初日寄付きから一方的に1000円、2000円以上走ったとしても、1回は逆転される。逆張りが有効になるということだ。(尚、筆者の作成した限月足の寄付き価格は直前限月の終値と同一値にしていることに注意)また、最終木曜日日中セッションはその限月の最高値や最安値にはならないということも言える。水曜日ナイトセッションで最高値最安値をつけたのなら、それも逆張ってOKということも言えるかな(1日だけ有効という話だが)。
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ここまでは本日朝に書き上げた記事だが、相場はいよいよ筆者の思い描いた方に動き出したようである。700円以上の値幅ができているのでさすがにこれ以上の上昇は無理かもしれないが、大きき下がることなく、堅調に推移してくれることを願っている。
以上。
<本日ここまでの取引> 昼12時前
9時すぎ65950円と高値つかみながら、2度目のバリュー上限値での反発で65820円玉をナンピン買いの形。その後すぐ上昇で1枚目を同値で処分。2枚目はホールド決定。
その後は66110円の玉を66250円で利確して日当分とした。
本当の勝負は週末~来週なのでスイングできるかどうかはわからない。
後場からはヨーロッパ勢参入でその方向にスキャルでもできるかどうか。
と、のんびりしてたら、おいおい66200円台まで落ちてきてるやないかい!


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