2021年8月28日土曜日

日経225MINI先物、来週(8/30~)の展望とトレード戦略

 28500円を目指す動きの初動の週となる。

押し目は積極的に拾いたい。


【日足】





パウエル議長のジャクソンホールでのスピーチ後は「上」への一択とした予想が当たって、月曜日の上げが楽しみな筆者である。(先物以外でも日経レバやその他個別銘柄いくつかを金曜日に仕込んだため)

しかし、日足チャートからはまだまだエリオット波動・第4波の域は出ず、予断は許さない。フィボナッチファンにしても、やっとこさ27800円の土俵に上がったばかりで、28500円を超えてこない限りは完全なB転換とはなれない。

それに売り方が根拠とする指標の方が圧倒的に強くて、5波はまだその緒にもついていないのではなかろうか。ここはゆっくりと歩を進めるしかなさそうだ。

だが、下位足を見ると希望はどんどん膨らんでくる。


【4時間足】









本当は一目均衡表なんかを表示してみるとわかりやすいのだが、ラインがごちゃごちゃしすぎるので割愛した。

が、先週つけた安値26850円からの上昇波は明らかに新波動でると思われる。第1波の誕生といってもいい。そして、金曜日の押し目27460円は第2波底である。(27460円は1波の38.2%押し=27485円を少し超えた位置)

ならば⓪ー②チャネルラインを引いてみよう。

1波天井=27880円を上抜くことが条件だが、第3波の芽生えと言えないだろうか。

27880円突破、そして日足ベースの戻り高値28265円からの下落波動の76.4%戻し以上を達成したら、堂々と「3波でござい」と胸を張れるだろう。そしてその後は28265円を上抜くのみとなろう。

更には上記チャネルラインを突破して、1波の1.618倍=29125円以上に成長してくれるのが筆者の楽しみでもあるのだが、そこまではいかなくても、とりあえずN字到達点28490円位までには伸びるはずだと計算はしている。

だが、このロマンあふれる想定は、あまりに楽観すぎはしないか?

例えば月曜日、直近高値28880円を超えることもできないどころか、ナイトセッション終値さえ届かずに下落してしまったならどうだろう。これも想定しておかなくてはならない。


以上のことを踏まえて、性懲りもなく来週の予想をしてみようと思う。以下にまた4時間足チャートを利用しよう。









前もって言っておく。

金曜日の日中高値が27665円だったことから、月曜日寄付きが決まった時点で、たぶん日中マドが生じるはずだ。そのマドは当日安値が27670円以下にならない限り、つまりギャップを埋めない限り存続する。

それをあらわしたのが、図のグレイ色四角枠である。下辺は27670円であるが、上辺は仮で一応27750円前後で書いておいた。

上のピンク色四角枠は以前からある27920円~27885円の日中マドである。

図中、赤色と青色の軌跡は楽観的予想をあらわしている。上下のマドどちらを先に埋めるかの違いだけであり、どちらも3波としての成長を夢見ている。そしてその押し目として重要なのが下の窓なのである。

だが、緑色ラインははっきりと違う。上のマドを埋めきらず反落、そして下のマドを埋めてしまった後も下落が続くパターンである。これだと27000円割れを再度試しに行くだろう。

これら大きく分けて2つのパターンの違いは、どこにあるだろう。

かぎを握るのは、27460円である。金曜日の安値だ。

頭の中で波動を想像してみよう。3波なら、この安値を下回ってはならない。高値がどこかはわからないが、3波がスタートしたとするのなら、全押ししても27460円までだ。③-2波底は2波の底、つまり③-1波のスタート地点を下回ることはないからである。エリオット波動論の犯すべからずの鉄則である。

従って、2波底を下回ってしまうのが悲観的なパターンである。こんな動きではもう1波始点を目指すにちがいなかろう。


【戦略】

筆者のとる戦略は決まっている。もう一度、3波だと信じようと思う。そして撤退は27460円割れである。

赤色か青色かはわからないが、それはその日の相場付きによるのでここでは書かない。いつもの朝ブログにて、その都度考えよう。


以上、天井騒ぎの【今日のまことしやか】でした。ご清聴ありがとうございました。





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