2021年8月21日土曜日

日経225MINI先物、来週(8/23~)の展望とトレード戦略

 来週は戻りを試す番か。


【日足】






相変わらずエリオット波動の調整4波続行中であると見る。つまり5波への移行を信じている。

しかし、その楽観論をたしなめる証拠は満載である。

緑色のチャネルラインをローソク足の実体で割るのは2回目だ。

200日線を下回ること久しい。

もっと深刻なのは赤色ラインを割ったことである。これによりダウ理論的にも上昇相場に黄色信号が点灯したという事実をついに突きつけられた。まだレッドカードではないので取り返しは効くが、来週早々にでもライン回復に成功できないと、BS転換線として機能してしまう。

このようにこのチャートをみる限り、悲観一色である。

29440円からフィボナッチファンを引き直した。とりあえず27800円台に戻らなければ、ウリウリ派と同じ土俵に立てないことがわかるだろう。

【4時間足】







チャネルラインに沿って動いている。世界はラインでできているといってもいいくらい美しい動きである。

そうであるならば、金曜ナイトの上昇は終わりに近づいていることを物語っているのではなかろうか。陽線3本の後の十字線がイヤらしい。

またまた反転させられてしまうのか?

【でもね】

今回の記事は上記二つのチャートが主役ではない。主役は窓埋め理論である。

金曜日の日中、7/31記事において指摘しておいたマドのひとつ、27130円~26910円を達成した(※参照)。つまりマド埋めした。(安値は26915円であったが、ラージでは26910円をつけているので、窓ウメ完了とみなしている。)

なので、ナイトではいったん最安値をつけたが、そこから反発に転じた。目標を達成したのだから当然だ。

そして今度は上に残してきたマド(27920円~27820円)に向かう。

これが筆者の言いたいことのすべてである。

確かに筆者は8/7記事やその元になる7/31記事において、大底は26555円ではなかろうかと書いた。しかしよくよく考えてみれば、そこまで日経平均が下落するのなら、【日足】欄で書いたようにダウ理論的にはもうレッドカード、一発退場なのである。

そんなことはありえない。昨年12/29の大陽線を下回ることは考えづらいのだ。

もちろん、ただ心の片隅でも小さくメモしておくことは必要だ。この小さな下げトレンドがいつ終わるかわからないからだ。

そんなわけで、来週は27800円から27900円突破を狙う一週間となるだろう。

もしあのマドを埋めることなく反落の動きになれば、本当に26555円をつけに行くだろう。しかし、突破してくれれば、その後の調整は小さいものにとどまり、ほどなく今度こそ本当に上昇5波に移行してくると思われる。

ロマン派の筆者らしい予想である。


以上、天井騒ぎの【今日の無闇】でした。

※7/31記事においては現物の日経平均であるが、それを先物9月ギリに換算しての話。





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