2021年8月7日土曜日

日経225MINI先物、来週(8/10~)の展望とトレード戦略

先物について展望記事を書くのは久しぶりである。といっても毎日の分析を怠っていたわけでもなく、週末での分析と今後の予想もルーティンワークなのでさぼることもなかった。ただ、なんとなく書くことがつまらなくなっていたからである。

理由は予想が当たらない、まったく当たらない。ただそれだけだ。

予想が当たらないので、トレード収益も低調。週間では黒字とはいえ、とてもとても人様にお見せできる数字ではない。

でも、そんな事ばっかりも言ってられないので、今週は頑張って書こうと思う。あの名調子が復活できますれば拍手喝采。

【日足】









前回記事からは大幅改定。エリオット波動・5波に移行していたのを、まだまだ4波の調整中とした。どうやらグリーン色のチャネルラインを突破しないうちは、5波上昇が始まった!と叫んではいけないらしい。

それと、7月31日記事『日経平均株価分析(11)8月相場のゆく方は?』において、日経平均の27000円割れがあるだろうという予想をしているので、その事実を確認せぬうちは、巷に散見される27500円底説にはおいそれと同調もできないのである。

上記記事においては、日経平均株価は26664円まで下落余地があると書いているが、これを225MINI先物9月ギリに当てはめると26555円となり、これが大底であり、これを達成しないうちは5波の上昇はありえないと、筆者は真剣に考えているのである。

なので、まだまだ調整波は続く。ここまでの、上げては下げ、下げては上げの繰り返しに相当苛ついてきた筆者であるが、まだまだそんなイライラは続きそうである。


【4時間足】













そんな少しばかりズル賢くなった筆者であるから、このチャートを見せられても、以前のようにうれしくって小踊りすることはない。すなわち、青色のチャネルゾーンを上抜けてきたとしても、それがなんじゃい!なのである。

200MAは28200円辺だろうか。B転ポイントは28155円、そして大陽線の目標値28065円もすぐ上にある。なんといっても金曜日ナイトの上昇力が中途半端だ。いくら連休を控えているといっても、中途半端な終わり方をした。もう少し大きな陽線が出てもいいのではないか。

アメリカ市場が始まってからの値動きは、ジリ高であり、上昇進度は小さい。底値と思って買っても、時間をかけた割にはあまり儲かった気はしない進み具合だ。

こういうチャートパターンの結末は、一発打ち上げ花火をぶちかましてから急落するか、急騰せぬまま急落して元のゾーン内に舞い戻るかだ。

一発花火の場合だと、上記の抵抗ラインが上値メドとなるだろう。この場合はわかりやすい。28000円を超えたらショートの準備をすれば事足りる。

問題は花火を打ち上げることなく落下する場合だ。これは準備のしようもないが、もう少し時間枠を小さくして考えることにしよう。


【1時間足】














4時間足でじり高と推測したことが、2本のオレンジラインを引くことによって、もっとわかりやすく読み取れるだろう。

上は27950円から下は27800円程度の間を、何かを期待、または警戒しながら、ゆるゆると進んでいるのが現状である。(もっとも時間が経過するほどそのゾーンは切り上がるが、150円の幅は変わらない)

ところで今回初めて、一目均衡表を併載したのは、筆者が今コンをつめて研究中であるからでもあるが、その雲の上をちょうどいい乖離を保ちつつ上昇しているうちは良しとしよう。だが、このゾーンをどちらかに抜けた時が警戒する時だ。特に下なら速やかに売り玉を持った方がいいと考える。


【戦略】

月曜日が休場のため、本来はシカゴCMEの動きを見てから予想すべきではあるが、そんな余裕もないので今の時点でのことだけで考えたい。

現状はゆるゆるとはいえ上昇トレンドなのであるから、地殻変動が起こるまでは1時間足の
チャネルゾーンに従って押し目買いをする。それがトレンドフォローだろう。ライン下辺で買って、上辺で利確する。利確幅は最大でも150円で、なんだかだ言っても100円前後で落ち着くだろう。

ショートはチャネルゾーンの上辺でもやれない。筆者の技術ではできないといってもいいが、打ち上げ花火を恐れているからでもある。

そうやって地殻変動の急騰や急落を待つのが得策であろう。そして急騰や急落があったら、どちらにしてもショートの出番である。

詳しくは当日朝ブログにて。


以上、天井騒ぎの【今日の自己弁護】でした。ご清聴ありがとうございました。






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