【年末大売り出し】日経225MINI先物・今朝の環境認識とトレード戦略20221229

木曜日, 12月 29, 2022

日経225MINI先物

t f B! P L

いよいよカウントダウン。

きのうの出動は9時40分頃。26150円の安値から戻った処、26150円のショート。でも保合いになってしまった感じがしたので1時間後26190円で処分した。

同様に後場始まり後もウリ仕掛けたが、26220円玉は1時間後+5円で撤退している。

ナイトもこそ淡々と狙っていたが、正気の間は値動きがなかったので、深夜の下落は知らず。

保有ポジのウリの2枚は変わらず健在。本日処理できることを祈る。

が、日中の異常なねばり腰のため、なかなか下げない。無駄な抵抗はやめてスパッとやられた方が早いとは思うのだが・・・。

きょうもきのう同様の値動きパターンである。前日記事での下落パターンを思い出しておいてほしい。間延びしただけだ。


<重要ライン>

①28555・・・週足大抵抗ライン処

②28530~28595・・・日中マド5

③28140~28155・・・日中マド4

④27640~27915・・・日中マド3

⑤27285~27420・・・日中マド2

⑥26470・・・日足ネックゾーン上辺

⑦26405・・・4時間足Gファン抵抗ライン

⑧26295・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑨26290~26345・・・(新)日中マド1

⑩26250・・・ナイトセッション・バリューハーフ&5日線処

⑪26230・・・4時間足ネックライン

⑫26175・・・15分足戻り高値

⑬26140・・・週足支持ライン

⑭26115・・・前日日中マド埋めライン

⑮26045・・・ナイトセッション・バリュー下限値

※26030・・・ナイトセッション終値

⑯25900・・・直近安値

⑰25865・・・1時間足ジグザグN値目標値

⑱25600台前半・・・4時間足安値アウトライン処

⑲25615・・・日足ネックゾーン下辺

⑳25610・・・前限月安値

㉑25595・・・1時間足ジグザグ拡大目標値

㉒25540・・・週足D波底値(割れたらサヨウナラ)


<詳細>

きょうの値動きは3パターン。

①ナイトに続いて、大底目標値をつけるまで下落する。

②再度上昇して、高値安値を切り下げるトライアングル型の修正波動を形成してから、大底目標値まで下落する。

③もう一度26300円辺を窺うまで上昇するようなフラット型の修正波を作ってから、大底目標値まで下落する。

このうち③はもっとも確率が低い。ナイトのマーケットプロファイル表からは、ここから上昇してもおそらく26200円には届くまい。よく上がって⑫近辺までだろう。

となれば②か①。

②はまたしてもザラ場の往生際が悪いパターンだが、1時間足はすでに5-5波のC波に入ったように思うので、1日1日と先延ばしにされる心配はない。伸びて明日の大納会が大底だ。

①が筆者の一番のお気に入り。ナイトの下落を見て、失望、どれだけ投げが出るかにかかっている。きょうの日中ザラ場で決めてほしい。

筆者の作戦は当然ショート。②のトライアングル型なら再度ショートのチャンスが与えられる。上で述べたように上値はせいぜい26200円までと決めつけての勝負だ。おそらく⑭のマド埋めを果たしてから下落するか。

この場合は時間がかかるので、最悪明日までホールドするはめになるだろうが仕方ない。筆者が思っている大底をつけるまでは相場は反転しない。

でも、ここから上に上がることなく下落が寄付きから始まれば、売り玉を増し玉することはむつかしいかもしれないが、勝負は早い。①パターンだ。

・・・

ここまでエリオット波動原理に叶った動き通りである。ダイアゴナルなら前回安値⑯は必ずや更新する。どうやら佳境を迎えたようである。筆者の予想は、以前からは少し下がって、25700円前後。⑲までと見ている。

今日になるか、明日以降になるかはわからないが、ド転買いに転ずる決意はとっくに固まっている。(なるべく今年のウミは今年中に出し切ってほしい)


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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