【復路2区】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議2024017

水曜日, 1月 17, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

 昨夜はまんまと戻されてしまった。でも、そんなことは半分わかっていたこと。一直線に下げ続けることは(まだ)ない。本当の勝負は今日だ。ナイトからさらに上昇するようだと、往路はまだゴールしていなかったことになる。

筆者としては、昨夜は2波のリバウンドという見方で本日のトレードを仕掛けていく。戻り売り作戦だ。1時間足はWトップ毛抜き天井。セッション足は宵の明星の亜種(捨て子線)。これを活かさないでどうする。

でも、あまりにあからさまだから、これも罠だったりして。あー恐い恐い。ワテ、ほんまによう言わんわ。


〈重要ライン〉 

①36345・・・本日上昇可能値

②36185・・・1時間足ジグザグ上昇N値

③36175・・・最高値

④36005・・・上昇転換ライン

⑤35975・・・ナイトセッション・バリュー上限値

※35870・・・ナイトセッション終値

⑥35760・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑦35640・・・5日線処

⑧35635・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑨35615・・・下落転換ライン

⑩35540・・・ナイト安値

⑪35410・・・本日下落目標値

⑫35375・・・4時間足ジグザグ下落N値&4時間足次の押し安値

⑬35255・・・4時間足下落目標値

⑭34980・・・4時間足ジグザグ下落拡大目標値

⑮34815〜34535・・・日中マド3

㊶31805〜31575・・・日中マド2

㊷31245〜30915・・・日中マド1


<詳細>

筆者としては⑤を背に闘うことになる。したがって⑤を超えられたら売玉は決済。きょうの処は買い方に回ってもいい。高値更新②①の目も見えてくるからだ。

でもでも、再度⑥以下になってくれたら再び自信が漲ってくる。今度こそ⑦割れからの35400円台へ。


<ポジション>

売3(33000トビ台後半,、34200円台前半、34700円台前半) 変わらず

買5(32700円台前半、34100円台前半、34500円台前半、34600円台前半、34800円台後半) 1枚減

※買い玉決済は本日続落確認後。1枚ずつ実行していく。それよりもショートだ。昨夜はチキンだったかもしれない。もう一度ホールドしたい。35900円台望む。


<前日の感想戦> 

寄り前気配は下がる一方。昨夜の買い玉はやむなく寄付き決済。『くそー、儲からんかった。ナイト引けで利確しときゃよかった』

寄ってからは「待ってました」の展開を直観。気を入れ直して9時直後35930円でショート断行。続いて9時半すぎてからも35830円で。安値からの半値戻しレベル。これは10時すぎ35640円で利確する。35645円は前日の日中バリュー下限値だった。

次の11時30分すぎ35715円は調子乗りすぎ。すぐに▲30円計上。でも、20分後35690円でも勝負。後場2時前プラ70円を果たす。

ナイトでは5時直後のウリ仕掛けに思わずついていってしまって、35590円で売ってしまったが15分後▲35円の早降り。これは仕方ないか。

9時10分前、それまでジリ高傾向の相場が遂に35800円突破が確実視。これで朝の売玉(長くホールドしようかなの)を35810円で決済させられる。日中バリュー上限値35775円を超えての値動きは、ニューヨークタイムでの更なる上昇を暗示する。悔しさいっぱいも、不敵な笑み。


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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