<前日記事からの続き>
さて、一夜明け、本日は選挙投票日である。夜には結果が判明しているであろうから、前日からの記事完成を急ぐ。速報に惑わされたくない。
大事な事を言い忘れていた。【現物225指数・日足】で検証してみよう。
明日のマド明け寄付きはほぼ確定だろう。その日のうちにマドを埋めを防げれば、3つ目のマドの誕生である。逆にこれを以って高市サプライズ劇場終了のサインとも受け取られ、相場は下落トレンド入りというパターンもあろう。
が、今後このマドが埋められない状況が続けば4つ目のマド明けの可能性が出てくる。
高市早苗はどんな指導者になるだろうか?
民衆の前に立って時の権力と戦ったジャンヌダルクか? これは現在の日本に似つかわしくないか。
本人はイギリスのサッチャー元首相に憧れているらしいから、鉄の女、強い意志を貫いて次々と政策を進める姿も目に浮かぶ。
あるいは同じイギリスでもエリザベス1世ではないかと思う。
1588年、ヨーロッパの最強国スペインが当時まだ小国であったイギリスを乗っ取ろうと画策。泣く子も黙る無敵艦隊を向かわせた。それを破ったのが当時の女王エリザベス1世である。スペインを破ったイギリスはその後ヨーロッパ1,いや世界一の大国に成長、大英帝国の礎を作った女王と言える。
イギリスと日本は同じ島国であることからよく対比されるが、現在の世界情勢は同じようにきな臭い。例えば台湾有事や尖閣上陸なんかあろうものなら、首相が真っ先に戦いに行くのではないかとも思えてくる。それで中国を蹴散らしたら、それこそ株価はぶっ飛ぶ。それが4つ目のマドかな、なんていつもの妄想を繰り広げてしまった。
また話が反れてしまったが、要するに3つ目のマドだ。このマドが埋められるか、少しでも開いたまま上昇トレンドが続くのかが、当面の見ものであろう。
つまり選挙が材料出尽くしと読めば、この3つ目のマドが埋められるし、また前の2つも早晩埋められることにつながっていくだろう。
1つ目のマドが埋められてしまうなら、日経は46000円割れ。ここからたったの1万円の下落。全然おかしくはない。十分あり得る話であろう。月足3波が完全に終了して4波になったなら、差し当たっての下落目標をここに定めようと思う。
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が、今はまだ3波だ。目の前の上昇トレンドがどこまで続くのかの検証が先決である。波動分析だ。これを確定しないと話は前に進めない。
しかし、前にも言っているが、波動は特定されていない。次の2つで迷っている。
【4時間足】
先週でもシナリオを二転三転させているが、ここでも金曜日のシナリオを簡単に捨て去った。朝イチの下落が深すぎたために変更を余儀なくされたのである。
波動は月足3波のラストのラスト5波動目に進行していることは確かだ。それでもその5波動目推進波がどのような形になるのかで迷っているのである。
青色ラインと緑色ラインの2種類がある。この違いは始点の位置の違いである。緑色ラインは4波を従来のトライアングル形とした場合だ。青色ラインは、赤色実線のような4波をフラットと考えた場合の始点である。どちらも捨てがたい。
この違いによって副次波1波の波動数が変わってきた。
緑色1波は5波動構成である。もしかしてこの1波はリーディングダイアゴナルではないかと疑い出した。そうすると5波全体はインパルス(強烈な推進波)になるだろうと思われる。最終は6万円まで届いてしまうかもしれない。
一方の青色1波は3波動構成。全体は3・3・3・3・3型のエンディングダイアゴナルになる可能性が高い。
通常なら緑色ラインをまず選択すべきであろう。そして、もし赤色水平線(55120円)を割り込んだら全体エンディングダイアゴナル説に変更すればいいんじゃね、となる。簡単な話だ。
一方で青色エンディング説には捨てがたい魅力がある。
上がては下げ、下げては上げる。急騰急落を繰り返す修正波動の性質を兼ね備えているからだ。それは先週だけの話ではない。もっと前から(おそらく昨年4月の暴落以降の上昇過程でも)どれだけ買玉を投げさせられたか、それを考えたら、緑色インパルスだ!とは素直に喜べないというわけである。
この選挙後の高値が終わったら、いったん4波の休憩に入る。その時、緑色説ならのんびりしたヨコヨコ下落で55120円は割り込まない。でも、青色説なら先週同様の急落を覚悟、株価も55120円を簡単に割り込んでしまうに違いない。
確かにまずは緑説を採用して、結果次第で青色に変更も、と言うのは簡単だが、それでは、赤色水平線の手前で買うことも売ることもできないではないか!と思うわけである。筆者としては前もって決めておきたいのである。
が、決めれないのが実情。だからうじうじしているばかりで一向にうだつが上がらない。仕方ないから放っておこう。(なんやそれ!)
ともあれ、ここからいったん下落したとしても、もう1波分の上昇があることは確かであり、大きく下落した処は押し目買い戦略が当然であろう。しかし、残すはアト1波動だけである。このことは忘れないようにしたい。
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ここでもう一度【イベントスケジュール分析】を洗い直す。
昨日は11日(水)の雇用統計日がカギを握っていると書いた。が、一晩あけてちょっと弱気の虫が動き出した。
『今週3,4日で果たして5波動目まで進むか?』である。時間が足らないのではないかということだ。
それと2/16(月)はプレジデントデーで米国の休場日である。となれば前週から3連休ということになり。その場合の日経は思いっきり上げてくるか下げてくるかの極端な値動きとなる傾向がある。
たぶん雇用統計での結果を待っての手仕舞いというのが米国株の行く末であろうか。(それまでは今週は至って堅調。)今週の週末は売られるかも知れない。
よって、昨日の12日、13日という天井予想を、13日もしくは17日(火)に改めようと思っている※。これなら5波天井形成まで時間に少し余裕ができた。
(※海外投資家が日本市場に戻ってくるのが休場明けの17日になるため。それまでは日本株は大きな下落を免れるはずである。なんたって先高観に支えられた押し目買い部隊が活躍する。)
しかし、どちらにしても12日(木)には準備しておくべきだろう。
また天井メドは下記を参考にしてほしい。今後も数値は変更になろう。だいたい57000円台で収まると思われるが、もしかしたら58000円を突破してくるかもしれない。もちろん5波が延長すれば60000円まで行く場合もあるが、今は考えない。
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では明日の戦略会議の時間にしよう。
この1時間足では、金曜日朝の安値からの上昇波動をこうカウントした。3波動目が残っているかどうかだ。
3波動目が1波の161.8%も大きさなら(下記⑦)すでに大半が消化されている。ほどなく3波動目は終了を迎えるだろう。寄付きからどんなに上昇してもおそらく57000円には届かないと思っている。
その高値からの調整をどう調理するかが明日のお仕事だ。いつだったか、ナイトでの上昇分以上の下落を体験した者にとっては、あの恨みは忘れられないはずだ。だからこそ青色エンディングダイアゴナル説にこだわっている。
<重要ライン>
①60110・・・4時間足リーディングダイアゴナルならジグザグ上昇超拡目標値
②58020・・・1時間足ジグザグ上昇超拡目標値
③57380・・・4時間足リーディングダイアゴナルならジグザグ上昇拡大目標値
④57260・・・4時間足上値メド
⑤57065・・・4時間足エンディングダイアゴナルならジグザグ上昇拡大目標値
⑥57060・・・2-4チャネルラインタッチ(⑤波終点候補)
⑦56575・・・1時間足ジグザグ上昇拡大目標値
⑧56505・・・新最高値(※ナイトセッション終値・高値)
⑨56430・・・ナイトセッション・バリュー上限値
⑩55970~55640・・・ナイト上昇浅押しゾーン
⑪55840・・・ナイトセッション・バリューハーフ
⑫55120・・・1波頂点(割り込む?割らない?)
⑬55100~54770・・・ナイト上昇深押しゾーン
⑭54500~53755・・・4時間足前天ネックゾーン
⑮54465・・・ナイトセッション・バリュー下限値
⑯54450・・・5日線処
⑰54415・・・前日日中マド埋めライン
⑱54410・・・1時間足1波頂点
⑲54235・・・ナイト安値
⑳53920・・・4時間足下値メド
㉑52965・・・日足押し安値(4時間足ダイアゴナル始点1)
㉒52390・・・4時間足ダイアゴナル始点2
<参考>51986・・・現物225指数マド埋めライン
㊵50790~50605・・・日中マド5
㊶50235~49885・・・日中マド4
㊷49275~49210・・・日中マド3
㊸48315~48220・・・日中マド2
㊹46385~45990・・・日中マド1
<詳細>
こだわっていないなら、下落を待って買い直せばいいだろう。⑫(チャート赤色点線水準)の手前で買えばまたおいしい思いができるはずだ。狙うは1時間足5波動目。優に57000円は突破するかもしれない。
おそらく寄付きから大きく上昇したアト、再度⑩ゾーン内に戻ってきたらウリ頃である。そこら辺でのもち合いを見て、ゾーン内で再上昇のエネルギーを蓄えているなどと考えないことだ。すでにエネルギーは使い果たしている。そのゾーン内ではカイの利確と新規のウリを仕込んでいるのである。
そう考えたなら、いやむしろ⑨以下まで下落してきた時に売る方が効率的か。ロスカット幅も小さくて済む。⑫を割れないとしても1000円幅は稼げるだろうし。
カイは⑫割れが前提なら、⑬割れから⑭内に差し掛かった時にレッツらGOだ。これも3波の頂点を大きく上回るはずなので儲かるカイであろう。
寄り付きからそれほど上昇せず、下げ始めた時は動きが急な下落になるだろうから、すぐにでも乗った方がいい。すでに選挙結果は織り込んでいる。のんびりしている暇はない。
<マイポジション&スイングトレード的構想>
売1(56500台) 1枚増
買3(50200台、51100台、54000トビ台) 枚数変わらずも入れ替え
※この売玉が上手く作用すればいいのだが。買玉を増やせなかったことが悔やみの種。
<前日感想戦>
不安的中で前夜の買玉は寄付き処分。200円以上の赤字が出た。
気を取り直して9時すぐ53240円でカイ直し。いったん下落も3分後奇跡の戻り。53265円でいったん手放す。
正解。さらに3分後53000円割れからの戻り過程53090円を拾う。これは9時半を回ってから53415円で利確。黒字化成功。
そして10時すぎには53550円でショートに転じてみた。まだすんなり上昇の確信を持てず。10時半前53355円でカイ。両建てに構える。
11時10分前売玉を53495円であきらめ。買玉は11時15頃に54010円で利確した。この時もあんなに上昇するとは思ってもみなかった。予知してたら売るわけないもんね。
後場は54075円で再度カイ。この時にはうすうす気づいていたか。54385円狙いだったが、いったん切らされ小損。12時半過ぎ54075円でカイ直した。コア30指数が堅調で、含み損状況もあったが安心感が勝った。ナイトまで持ち越し。
上昇気配は感じていたが、それにしても強い動き。調べてみたら雇用統計発表は延期になっていたポカ。ならニューヨークまでは下落はそうないと考えて、日中の買玉をホールドし通した。
ただ、さすがにウリの誘惑に負け、9時すぎ55495円でショートにちょっかい。1時間後狩られていた。これでウリはあきらめ。
ニューヨーク始まり前も堅調推移。ニューヨーク後も上昇するだろうし、56000円超えを確信。
利確を考えたが、やはり両建ての魅力も捨てがたし。ダメ元で大引け56000円以上ならの条件で仕掛けをして終了としている。高値引けだから大成功だが、起床後は月曜日寄り付いてからの方がよかったかなと後悔。後の祭り。
ただ、ナイトはもっと頑張ればよかったと反省。まさかまさかの及び腰でカイを集中できなかった。大儲けし損なう。酒で失敗は何回目?
以上。

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