【31110円ライン】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20230530

火曜日, 5月 30, 2023

日経225MINI先物

t f B! P L

きのう朝刊の1面トップ記事タイトルを見て、思わず小躍りした。

『債務上限引上げ 基本合意』

・・・「ふふふ、材料出尽くしだ。記事通り、ウリでいい」

米国デフォルトを心配して、ドル囲い込み→ドル高円安で上昇が続いた相場だ。資金の逃避先としての日本株でもあったろう。

・・・さすがに寄付き高いのには手をつける勇気はなかった。ドル円相場の下落を横目に見て、ようやく9時15分すぎ31545円でショート。寄付きから下落後、バリュー上限値まで再度上昇してきたところを狙った。

あとは予想通り転落の一途。10時前にも31420円での売り乗せは、11時半過ぎに31320円で利確したが、後場寄り後の急落前に、これまた31315円で売った。

しかし、思ったほど下がらない。「おかしい。暴落のはずなのだ、きょうは」。あのカブセの陰線の強烈な印象が残っている。「あいつは手強い」。

3時前、31215円で1枚利確。とうとう反転してしまった。

ナイトは動かないだろうとわかっていたので、ウリ1枚は残しているが、まあ、動きはあんなもんだろう。

問題は本日、本日以降だ。チャートを再精査。きのうは日足レベルで4波に入ったものと考えていたが、せいぜいが1時間足レベルであったことに気づいた。(下記1時間足チャート参照)


そして、「こりゃ、まだ下がらんわ」。5波目が残っっているし、その5波目がエクステンションする可能性も大だ。

また自信が揺らぐ。・・・「え~い、面倒だ。SQ日まではカイだ!」


〈重要ライン〉

①31950・・・スイング目標値

②31825・・・青色3波目標値

③31800・・・本日上昇期待値

④31665・・・直近高値

⑤31470~31565・・・1時間足ネックゾーン上辺

⑥31355・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑦31310・・・ナイトセッション・バリューハーフ

※31275・・・ナイトセッション終値

⑧31225・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑨31160~31115・・・(新)日中マド9

⑩31110・・・BS転換ライン

⑪31070・・・下落決定ライン

⑫30980・・・5日線処

⑬30935・・・(仮)緑色波動3波の23.6%押し

⑭30880・・・ジグザグ下落N値

⑮30405・・・日足押し安値

㊸30370~30145・・・日中マド8

㊹29770~29675・・・日中マド7

㊺29465~29430・・・日中マド6

㊻28925~28770・・・日中マド5

㊼28480~28465・・・日中マド4

㊽28235~28215・・・日中マド3

㊾27840~27745・・・日中マド2

㊿26355~26280・・・日中マド1


<詳細>

さりとて、寄りからの動きは下落からになるだろう。1時間足4波の調整波である(たぶん)ジグザグはまだ完成しておらず、C波が残っている。

このC波の先っぽを買ってみようと思っているが、さて、それが問題だ。底はどこ?

まず、前日安値31165円は割れてしまうのは当然だ。次は⑨のマド埋め。そして重要なのが⑩ライン。前日記事をお読みならわかると思うが、単に木曜日ナイト、金曜日日中の高値というだけではない重要な意味を持つラインだ。

筆者としては、ココを守ってくれるだろう。ちょっと割れることはあってもすぐ戻ってくれるだろう、といういつもの暢気なだろう運転で買いに走るつもりである。

撤退は⑪の完割れ。31000割れは避けられまい。


<ポジション>

買い1(28640)VS 売り1(31545) 

※上で述べたような意気込みなので、売り玉は早い目に処分検討。本日なら、31110円前後からの反転を確認でき次第ということになろう。もちろん、その前に買いを1枚増やす。あと1週間ちょい。カイで突っ走ろうかいなあ。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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