【いつでも戻る覚悟で】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20231017

火曜日, 10月 17, 2023

日経225MINI先物

t f B! P L

 これで終わりなら何とあっけなかったことか。

あれから700円玉はやはり決済した。あれだけずっと低位に閉じ込められているような値動きは、引けにかけてもう一段の下落に見舞われるパターンだ。1時までにはプラ5円で惜しみなく。

で、待ってましたの安値割れは2時半すぎて即。31580円で拾った。更なる安値更新はあったが、引けにかけての強いリバウンドはナイトセッションでもしっかりした値動きが期待できるので、ホールドを決断。

ナイトは長らくもち合ったが、9時半すぎてから動意急。日中バリューハーフ31720を再度突破してきたところを31725円カイ。

でも、今の筆者は、これが精一杯。上昇に疑心暗鬼で日中バリュー上限値31945のチョイ手前で利確指値して終了するのがやっとの精神状態だ。

『またすぐ下がるのではないか・・・』朝になってみてもその思いは変わらない。1時間足はこんなにもいい形で上昇してきているのだが。

すでにジグザグC波は昨日安値で終了し、新たな上昇波動がスタートしている。その2波調整中と読んだ。

いつもなら「よっしゃー、カイだ、カイだ、カイだ」と威勢いいのだが、『もしかしてまたマド明け下落かも』なんて考えてしまう。いままでボコスコにやられっぱなしで、根性がひん曲がってしまったのだろう。

きょうは素直で純真ないつもの自分に戻ってやり直そう。でも木曜日までは気が抜けないことも忘れないように。なら、「よっしゃー、カイだ、カイだ、カイだ」。


〈重要ライン〉 

①33150・・・スイング上昇目標値

②33145〜33175・・・日中マド1

③32740〜32780・・・日中マド2

④32660・・・直近高値

⑤32630・・・(仮)1時間足ジグザグ上昇拡大目標値

⑥32525・・・4時間足戻り高値

⑦32400・・・前下落の76.4%戻し

⑧32325・・・(仮)1時間足ジグザグ上昇N値

⑨32300・・・4時間足ネックライン

⑩32295・・・4時間足上昇目標値

⑪32270・・・1時間足戻り高値

⑫32235・・・前下落の61.8%戻し

⑬32135・・・上昇転換ライン

⑭32120・・・1時間足ネックライン

⑮32110・・・本日上昇目標値

⑯32105・・・5日線処

⑰32995・・・ナイトセッション・バリュー上限値&ナイトセッション終値

⑱31975〜32240・・・(新・統合)日中マド3

⑲31927・・・現物225指数変則週足支持ライン処

⑳31850・・・ナイトセッション・バリューハーフ

㉑31765〜31700・・・ナイト深押しゾーン

㉒31640・・・ナイトセッション・バリュー下限値

㉓31545・・・4時間足下値試し水準

㉔31475・・・前上昇の50%押し

㉕31415・・・本日下落可能値

㉖31330〜31170・・・日中マド4


<詳細>

この2波の調整はフラット修正波、もしくはトライアングルを形成していると考えられる。もう一度31830円前後まで下落してくる公算が大だ。となれば作戦は押し目買いとなる。⑳近辺では迷わず買いたい。

そしてナイト高値を超えてきたら、もう怖いものなし。昨日とは逆に上がり一辺倒の値動きが楽しめるだろう。だって3波動目でしょ。⑨前後までは堅いかな。

でも、その分ナイトには気をつけて。あいつらはいつでも⑲を意識させるように値動きをコントロールさせてやがるから。だから目標値まで上昇したら都度利確がいいね。空売りしろとまでは言わないけど。


<ポジション>

売り1(32710)  変わらず

買い3(30310、31510、31580)  1枚増

※ウリが少ないので苦労する。思い切った買玉ホールドができないからだ。早く終わってくんないかなあ、ドタバタは。しかし、本当に下落は終わったのだろうか?まだ信用ならない。あいつらがおとなしく引き下がるようなタマか?


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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