【最終審判日】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20231019

木曜日, 10月 19, 2023

日経225MINI先物

t f B! P L

 今朝は昨日の自慢話に明け暮れようと就寝前までワクワクしていたが、そんな余裕はなくなった。遂にこの日がやってきたのだ。

あれだけの啖呵を切ったのだから、もう波動云々の話はない。アレに戻れるかどうかだけになってしまった。

それも最終日に決断を迫られるとは。とことん自信を喪失させるのがあいつらのやり口ではある。

ではーーー。


〈重要ライン〉 

①33145〜33175・・・日中マド1

②32740〜32780・・・日中マド2

③32660・・・直近高値

④32105・・・4時間足戻り高値

⑤32050・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑥31950・・・5日線処

⑦31927・・・現物225指数変則週足支持ライン処

⑧31915・・・4時間足ネックライン

⑨31885・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑩31875・・・ナイト下落の61.8%戻し

⑪31860・・・前日日中マド埋めライン

⑫31840・・・本日上昇可能値

⑬31785・・・1時間足戻り高値

⑭31770・・・ナイト下落の38.2%戻し

⑮31700・・・ナイト下落の23.6%戻し

※31645ナイトセッション終値

⑯31630・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑰31555・・・直近安値ライン(ここ割れ厳禁)

⑱31345・・・日足安値試し水準

⑲31330〜31170・・・日中マド3

⑳31195・・・前上昇の61.8%押し

㉑30290・・・直近最安値


<詳細>

ここの熱烈なるファンであってみれば、アレは⑦であることはすぐわかるだろう。大引けで(但し3時時点でいい)ここまで戻っているかどうか、それだけが問題となる。

それにしても、ナイトでのリバウンドは小さすぎる。少なくとも⑮くらいは1回でも到達しておいてもらいたかった。環境は劣悪である。

まず、⑰を割ってしまったら、エリオット波動的な根拠もなくなるので、まずはヘッジのショートを入れておかねばならない。本当に⑱⑲まで、あるいは31000円台までは下落してしまう可能性が出てくるからだ。

でも、そうではなく安値更新を免れた時は、小さくても希望が芽生える。「こんな深押しを待ってました」の同志たちが助けてくれるだろう。⑭を突破してくれればひと安心だ。(筆者は⑮突破時点でダメ元の1枚を入れるだろう。)

最大の難関は⑪。本日最大の戻り売りが入る地点だ。

さあ、⑦からクモの糸が垂らされてくるかどうか、それは筆者のテクニカル分析力への評価でもある。楽しみじゃないか。

※夜にはFOMC関連のイベントがある。昼間が最悪の結果となった場合にはそのイベントがNPOになるか。


<ポジション>

売り1(32710)  変わらず

買い4(30310、31510、31580、31670)  1枚増

※昨夜「夜の1本釣り」を実施したため買玉が増えた。起床時に切るかどうか迷ったが、寄付き時点前後で判断しようと思い直した。上昇の勢いを感じられたとしても、いったんは早々に決済する予定だ。

大引けで⑦に戻らないような状況になった場合(アレをあきらめた時点)には、持ち玉をフラットに戻すのは当然。つまりは損切りも厭わないということだ。そのうえでショートを入れていく。


以上。


※昨夜は堂々の勝利。なのに相場は軟調継続。今夜こそ!


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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