■■木曜日までは辛抱か■■今週(8/31~)と月曜日の日経225MINI先物分析&トレード戦略20260831W

日曜日, 8月 30, 2026

日経225MINI先物

t f B! P L

おそらくあす月曜日、売り方はここを先途とばかりにどぉと押し寄せてくるだろう。

ウォーシュ議長の講演ははじめこそ好意的に受け止められたが、途中からそのタカ派的臭いに気づいた誰かがいたようで、売り圧力が強くなって米国株式市場はすべて下落した。

当然日経先物も下落となり、上昇トレンドに向かいかけていた鼻先をくじかれた形となった。元の黙阿弥。元の保ち合いレンジ内に押し返されてしまった。

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先週こそ劣勢であった売り方がこのチャンスを見逃すはずはない。上記結果に足元がふらつきかけている買い方を一気呵成に攻め立ててくるはずだ。

これは日中足だけの日足チャートだ。薄赤色や薄青色の帯は日中マドをあらわしている。ご存じであろうが、それらの発生から何度も何度もマド埋めを試みられており、その都度頑強に抵抗していたが、最初は1000円幅以上あったマド幅もいまはもう残り200円幅あまりとなっている。

このことは上のマド、下のマド、両方ともに言えることで、これがいわゆる保ち合いの正体である。

通常はマド埋め後は達成感からの反転があるものだが、おそらく次はないだろう。次回マド埋め作戦を実行されたら、簡単に突破されるだろうと思う。つまり、反転せずそのまま順行してしまうに違いない。

そんなマド突破が今週あるのかないのかが、今週の焦点である。

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【現物225指数・日足&変則週足】

木曜日大引け後の変則週足を描き上げた時の満足感は相当なものだった。1日を除き、例の65683円(青色水平線)を大引けでは回復しており、週足も実体の小さな陽線、つまりほぼ十字線だと感じたからだ。「これで下落は終了。来週は大きめの陽線」、つまり上昇トレンドの進捗と読んで、金曜日の朝記事時点では結構ブル気分であった。

それがこの結末を見せられて、いまは少しビビっていることは確かだ。「このまま下抜けしちゃうんじゃねえだろうな」。

しかし、よくよく考えてみると、最終決着がつくのはやはり9/16のFOMCであることに気が付いた。まだわからない。

ウォーシュ議長がいくらタカ派発言をしたとしても、筆者は9月の利上げはないと踏んでいる。それはトランプ政権が許さない。また実業家である彼の義父もいい顔をするはずがないだろう。できないはずなのである(※)。許されるとしたらそれは中間選挙後だ。

(※)もしそんなしがらみを簡単に振り払ってまで自説を通すほどの気概があるのなら、その時は拍手喝采。筆者も彼の大ファンになることだろう。と同時に株式市場に対してはさっさとベア派に転身させてもらうが。)


そもそも、その前に今週9/4(金)の雇用統計を見る必要がある。これが先月のように予想外に弱ければ利上げ機運は雲散霧消となる。

だから、少なくとも金曜日夜までは株価は一方的に下落するはずもない。

また、利上げ云々よりももっと根本的なイベントが起きることも考えられる。当然、米イ戦争のことだ。

米国は経済戦争に突入した。もう実弾は必要ない。トランプは腹をくくって賭けに出ているようで目立った発言はない。一方でイラン側は浮足立ってきているように見える。「和平協議は不可能ではない」とも言いだした。明らかに利益確定、天井を見誤ったことを悔やむような発言だ。また過激派による攻撃からの全面戦争も考えにくい。

だったら、いいことしかない。イラン側が折れてきたら原油相場は急落するはずだ。例えば来週9/11のCPIの数字が高くても帳消しになり、利上げ機運はなくなる。

これは希望的観測に過ぎないが、要するに心配も楽観も紙一重、どっちに転がるかはわからないということである。

というわけで、筆者の予想は、先週のほぼ十字足のハラミになる、ということにしておこうと思う。上下どちらのマドも突破できない、一瞬突破したとしてもすぐさま反転してしまう、というものである。売り方買い方どちらも決め手に欠けるとでも言おうか。

週間値幅はさらに小さくなる。さらに煮詰まってくる。

要するに優柔不断なだけの予想だが、根拠めいたものも少しはある。

【日足】

筆者が青色ラインのような上昇トレンドを夢見ていることは変わらない。いまもまだ夢ん中だ。この保ち合い相場が終了すればそうなると確信もしている。

見てもらいたいのは、期間分析ツールで描いた、12や26と言う数字だ。

26は6月天井からの下落日数を表しており、12はその後のリバウンドの日数である。通常のサイクル理論とは違うのだが、だいたいこのどちらかの期間で相場が変化すると考えている。12日サイクルになるか26日サイクルになるか、2通りが考えられるというわけだ。

12日サイクルなら月曜日がまさにその当日。直近はヨコヨコの相場だったから、変化があるとしたら上下どちらかに放れる変化日となるが、(上方向は考えにくいので)この日に売り方が総攻撃を決行してくるのではという予想となる。買い方にとっては注意日だ。もしかしたらそのまま下のマドを埋めてしまうかもしれない。

一方で26日サイクルなら26日目は今週の木曜日が該当する。つまり、この場合だと木曜日まではヨコヨコが続くと読むわけである。(あるいは下値試しが終わったとして急上昇するかもというシナリオもある。)

要するにまとめれば、月曜日に売り方による売り崩しが功を奏すればそのまま下落トレンドに。逆に跳ね返すことができれば、買い方はひと安心。元のヨコヨコ保ち合い相場が木曜日まで続くということである。

(注)もっともこの12や26の数字には誤差が出ることは当たり前。1~3本前後は認められたし。

したがって上昇するとしたら、金曜日からであろう。(早ければ木曜日夜間からか)。

先週も書いたが来週9/7(月)がレイバーデーで、米国市場が休場だという点に着目する。つまりは米国市場は3連休になるわけで、3連休前の相場は上昇するにしても下落するにしてもそのトレンドは結構強くなるということである。思いっきり上げてくるし、思いっきり下げてもくる。もし買い方が週初のウリを押し返したなら、週末には上昇トレンドが確定していることだろう。

もっともこの予想は下落の場合にも当てはまるけどね。あくまで上昇を信じている方向けの支援材料であることに注意を。

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では明日の予想だ。上記のように明日は売られる可能性が高い。それを押し返すことができるかどうかが焦点。買い派の筆者は当然押し目買い。

【4時間足】

現状は2波(b波)と見ている。

この波動が緑色のようなフラット形ならば、ほぼここから上昇に転じるはず。この場合は想像している売り方の総攻撃はないことになる。

ここは当然、赤色のようにいったん下落してジグザグを形作る方が確率は高そうだ。

どっちにしても押し目買いか。


<重要ライン> 

①73765・・・最高値

②73745・・・日足ジグザグ上昇N値

③72945~73220・・・4時間足天ネックゾーン

④70255・・・大上昇転換ライン

⑤68460・・・4時間足ネックライン

⑥68245・・・4時間足ジグザグ上昇N値(仮)

⑦67445・・・4時間足上値メド2

⑧67260・・・上昇転換ライン

⑨67190~67385・・・(改)日中マド6

⑩67185・・・日足直近高値

⑪67110・・・4時間足上値メド1

⑫66810・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑬66550・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑭66215・・・5日線処

⑮65945~66115・・・ナイト下落浅戻しゾーン

⑯65915・・・目先上昇転換ライン

⑰65875・・・前日日中マド埋めライン

※65835・・・ナイトセッション終値

<参考>65683・・・現物225指数・変則週足4週前大陽線終値(引き続き、下は買い場)

⑱65680・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑲65665・・・ナイト安値

⑳65630・・・4時間足下値メド1

㉑65590~65215・・・直近上昇深押しゾーン

㉒65335・・・4時間足ジグザグ下落N値

㉓65295・・・4時間足下値値メド2

㉔64605・・・日足直近安値

㉕64600~64310・・・日中マド5

㉖64065・・・大下落転換ライン

㊵58225~58180・・・日中マド4

㊶57545~56950・・・日中マド3

㊷55510~54100・・・日中マド2

㊸52440~52345・・・日中マド1


<詳細>

結局は戻されたので、ほとんど金曜日の作戦と変わりない。押し目は最悪㉑まで、㉔を割り込んだらバイチャとなる。

ただ、金曜日ナイトのことがあるので、もう少し警戒しておこうと思っている。

⑱を割り込んできたら迷わずショートしておこう。これならいくら下がっても大丈夫。下落トレンドにも気分ウキウキだ。その上で押し目買いを実行したい。

大引けには65683円まで戻っているという前提で戦うのなら、65000円前後までは買いを試行すべきである。


<マイポジション&スイングトレード的構想>

売0() 変わらず

買1(65400台) 変わらず

※ここからは買玉を残すことなく、連日デイトレードに徹する。但し、1泊2泊くらいならOKということで。


<前日感想戦> 

買いばかりで辛勝。(詳細は略す)

ナイトはもう1枚買玉を持っていたかったので、かなり焦り。5時すぎ66490円で買っているが、9時半過ぎなかなか上昇しきれないのでいったん外した。プラ5円。

11時になってから一度66170円になってビビる。が、その後の上昇時は買えずも、66700円台を見て安心して終了したことを覚えている。買えなくてよかったの結果に。


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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