2021年1月11日月曜日

日経225MINI先物、今週(1/12~)の展望とトレード戦略

 先週、ついに28000円台に乗せてきた。筆者の成績はといえば、金曜日の上昇の半分を頂いただけで、相変わらず帳尻合わせだ。特に火曜日、水曜日と27000円ちょいの玉をつかみながら、その後の急落にビビッて投げ出されたあたりは、相場観が当たっていただけにふがいないのひと言。大勝ちできる技量も度量もまだまだ身についていない証拠である。今年の目標としよう。

さて久しぶりの先物記事である。年末年始の2週分さぼってしまったが、分析はしっかりやっていたので錆びついてはいない。さっそくやってみよう。

【30分足】

今回は下位足の分析から始めようと思う。このようにチャート読解の禁を犯してまでも事を進めようとするのは、以前にも書いたことがあるが、一には他者をしてある結論に誘導したいがためである。しかし今回のは、100%それだけではなく、あまりにも大胆な結論を先に言ってしまえば、読者が腰を抜かすのではないかという老婆心からでた工夫でもある。その点をよく吟味していただき順番に読んでくだされば幸いである。

前置きはともかく、書き入れたラインは簡素なものである。斜線1本、下値支持ラインである。これから読み取れるのは、28000円前後までの押し目があった後、反転上昇していくのではないかということだろう。

また緑の線は200本線である。これからはグランビルの法則が買いの2番を提言した後、価格が提言通り気持ちよく上昇していることがわかるだろう。あるいは買いの3番の押し目買いを促しているともとれる。とにかくここでは、売りはまだ時期尚早だ、ということだ。

【4時間足】

これも単に直近のトレンドをチャネルラインであらわした。見れば金曜日ナイト後半はちょうどライン上、あるいはそれを少し超えたばかりの微妙な位置を右往左往している状況である。本日祝日のCFDなどの価格も弱基調ながら朝から28150円前後の往来相場となっており、明日からの動きを予想するヒントは今のところかけらも見られない。今夜のダウの行方次第でどうにでもなるということなのだろう。

筆者的には下の支持線まで思いっきり下がってくれた方が儲けやすいのだが、チャートからはナイトでの28270円が大天井でない限り、短期的には27600円以下はないということだ。


【日足】

昨年ギリギリで掉尾の一振があり、日足はエリオット波動⑤-5波に明確に移行した。問題はこの5波の頂点がどこなのかである。

エリオット波動論の教科書では、この5波の頂点=天井を推測する方法として、②-④チャネルラインを引く方法が示されている。2波底と4波底を結んだラインと平行に1波頂点または3波頂点からチャネルラインを引く方法である。

この場合、図では3波頂点からのチャネルラインを書き入れておいた(1波頂点からのラインでもあまり変わらないから)。そして5波頂点はこのチャネルラインまで上昇するというのが定説だ。ならば図に戻って、その位置を見てみれば一目瞭然。価格は29500円、あるいは30000円に向かって進んでいる。しかもそう遠くない将来にである。よしんば下の支持ラインまで下落したとしても(せいぜいが27500円程度か)、必ずや復活して30000円を目指すのだろう。

【結論】

今週終盤、あるいは来週前半までには価格は29000円を超えてくると見る。そしてその後調整があった後、いよいよ3万円を目指すのだろう。30000円を超えてくるかどうかは機関の胸三寸なのでわからないが、おそらく29800円程度までは上がるにちがいない。思えば3月21日の16358円からここまで、およそ12000円以上、率にして1.7倍以上の上昇を果たした。これが筋書きのない芝居の筋書きだったのである。今まさにその大団円を迎えようとしている。

【戦略】

しかし感動してばかりでは儲からない。上述したようなのんきな妄想にばかり付き合ってはおれない。短期的なトレードで日銭を稼ごうではないか。

まず、28000円近辺まで下落したなら、迷わず買いだ。明日は底が堅ければ28050円を割らないはずだ。もしアメリカダウが弱くって連れ安したら、絶対買おう(これは筆者の得意パターン)。買い玉は29000円近くまで持っておってもいいだろう。不安なら分割で利確するのもいい。
逆にダウに連れ高した場合はむつかしいが、そこから下落してくれればせいぜいが28150円位をめどに買うしかない。どちらにしても押し目買いしかないのだ。

以上、天井騒ぎの【今日の舌先三寸】でした。ご清聴ありがとうございました。



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