2021年2月13日土曜日

日経225MINI先物、来週(2/15~)の展望とトレード戦略

 いつだってエリオット波動理論は筆者の最強のツールである。

今週の成績は4勝2敗と勝ち越したものの、利益は数千円程度と情けないトレードとなった。負けた時の額が大きかったのだ。というよりは買った時の利益が小さかったという方が正解か。手数も少なく、前週に引き続いて精彩を欠いた1週間であった。

この原因は自分自身でわかっている。2月から週間利益ノルマ(先物だけじゃなくその他トレードもトータルの)の額を上げたことだろう。それがプレッシャーとなっている。第1週が2週分近い利益を上げたので、何とかそれを守らねばという消極的姿勢に入った。特に月曜日の朝からの暴騰をとり逃して、調子が狂った。まだ天井は先とはいえ、天井圏であることは確かなので、怖さが出てしまったのである。週間ではプラスとはいえ、2週目分はノルマに程遠く、1日分のノルマにも達していない。

この恐怖心は裁量トレードをやる限りは常について回るものであろうが、筆者の場合は出現率が高いように思う。

でもまあ、ノルマの貯金もなくなったことだし、尻に日がついたので来週はしっかり「王手」と宣言できるだろうさ。そのための戦略をエリオット波動理論を基本に練ってみる。自信あり!

【日足】

ここでは、日足がエリオット波動の上昇第⑤-5-5波を進行中であることをを確認することだけに留めようと思う。延長、延長で5波はまだ終わっていない。つまりまだ先物は上昇するという事だ。
この上昇トレンド丸出しの時に、筆者も時たまショートを入れることがあるが、それはデイトレに限ったことで、間違っても日をまたいで稼いでやろうなどという野心はない。確実に担がれる。

【4時間足】

筆者の勝負羽を週明け早々折ってくれたのが、左端にど~んと目立っている大陽線である。今度はこれを新しい第1波と捉えて分析を試みたい。先週も同じような5波動を見てとっていたのだが、もう少し調整があるのではという、恐怖心がその根底にはあるだろう相場観が、この大陽線を獲り逃がすことになった。あれよあれよという間に、雲上人となってもう手が出せなかったのだ。

とにかく新しい1波の誕生である。そして現在は図に書いた如く、第3波がエクステンション(拡張)して③-3波を進行中である、というのが筆者の見解である。

まず②波調整波は、①波の上昇幅780円(28805円~29585円)の50%押しを超えた処で底を形成しており、筆者推奨の「深押し」とまではならなかったが、まあまあの下落幅ではある。そして③-1波の頂点が金曜日の29670円である。

ここまではいい。が、ナイトでの急下落(③-2波)からの一転上昇は、まだ29670円を超えていないので③-3波であるとは断定できない。なので筆者の分析は、分析とは名ばかりの「予想」の範疇である。だから、29670円に届かず失脚するということも十分に考えられることであり、これは頭の片隅にでもとどめておくべきことであろう。

しかしながら、日足の分析で⑤-5-5波はまだ終わっていないとした以上、この4時間足での③-3波は必ず実現すると信じている。(ま、月曜日そうそう下落して日足⑤-5-5波そのものが終わりを告げるかもしれないが。)トレンドは明確な信号が出ない限り続くのがダウ理論でもあるからだ。トレンドが終わった時までは、そのトレンドが続くのを前提に話を進めよう。危険信号を出すのはまだ先だ。

では、③-3波の頂点は?というのが知りたいところである。これはもうすでにおわかりだろう。③-1波の1.618倍の長さを29300円に足せばよい。(29670-29165)×1.618+29300=30117円、つまり30120円以上にはなるという事である。

相場はこれから30120円に向けてほぼ一直線に上昇し、もしそこでちょうど反転するならそれが③-4波で、ジグザグ的な下落調整で驚かすが29670円を割ることはない。そして最後の③-5波がその先に待っているので、また買い場が来ることになる。

これが来週のシナリオである。この壮大なシナリオに基づいて簡単に作戦を練る。

【戦略】

割愛するが30分足に三角保ち合いが見てとれる。なので29450円を少し割れる程度の下落は月曜朝一に起こるかもしれない。しかし、その下落は売り方からの最上のプレゼントで、今回は見逃し厳禁である。確実に3波が始まれば(29670円超え)、もう手は出せないからだ。押し目らしい押し目はないと思っていた方がいいだろう。
また朝寄りから上昇が始まることも十分ありうる。その場合は、特に29600円を超えるような勢いの時は飛び乗りする。

この作戦しかない。もし大きく下落したら、ロスカットするだけの話だ。そのロスカットもそれほど大きくはない。買値にもよるが、100円位か。まず30分足での転換点29520円に注意。ここを割れば、今度は28450円割れに注意。それ以上の下落は撤退ということになろう。

逆に上にはガマンが必要だ。29670円近辺では確実に抵抗される。押されるかもしれないがそこで利確を急いではならない。無事超えることができれば30120円まではノンストップだと信じて闘おうと思う。

以上、天井騒ぎの【今日の無頓着】でした。ご清聴ありがとうございました。






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