2021年2月7日日曜日

日経225MINI先物、今週(2/8~)の展望とトレード戦略

 先週記事において、「27570円割れ回避を確認したら断固買い」と戦略欄で書いておきながら、言動不一致、いつものぐずぐず癖が邪魔をしてちっとも儲けることができなかった。財布の中身がいくら潤っていようと、こんなトレードを続けているようでは、運も逃げていくだろう。今週は腹をくくって勝負に挑もうと心を新たにする筆者であった。

ではさっそく。

【日足】

先週のエリオット波動-5-4波は27570円を底に終わりをつげ、-5-5波に進行した。しかし、金曜日ナイトが示すローソク足は高値圏での「上ヒゲ陰線」で、先行きに暗い影を落としている。今度こそ二番天井か、と買い方、売り方ともに様子を窺うべき、引け際の悪いローソク足と言えよう。またグリーン色の②-④チャネルラインから滑り落ちて2週間、今だ回復はままならずといったところで、29000円、ましてや30000円といった数字はやや遠のいた感もある。

だが本当にそうだろうか?というのが筆者の見解である。詳しくは後述するが、-5-5波が終わったとすれば、今度はABC修正波が待っている。となれば、その修正幅は大きく、27000円台に止まらず、26000円台、25000円台までの下落が波動からの計算上予想されるが、そんな数字はありえない。というのが筆者の相場観である。まだまだ上がるしか考えられないのである。

先を急ごう。

【4時間足】

日足-5-波の、3つ目の5波を4時間足に落とし込んでみた。紫色ラインでわかる通り、きれいな上昇5波が見てとれるだろう。28895円で天井をつけ、直近3本のローソク足は修正波(A波)の入り口であろうか。ここからB波上昇→C波下落と進んで、このトレンドは終焉を迎えることになる。

ここまではいい。問題はこのC波の落ち着く先である。もし、その下落が4波底28285円を超えてしまったならば、ダウ理論的にも上昇トレンドは終焉したことになり、売りが勢いづくことになるだろう。そしてその終焉はこの波の終焉のみならず、日足の波の終わりをも意味することになる。ややこしいが、おわかりだろうか。(トレンドは5波で終わりという意味で)

さらに、そうとなれば、前に書いたように大きな(2000円~3000円以上の)下落が訪れることになるので、そうなる可能性は波動的にゼロに近い(下記注※あり)以上、28285円より下がらないという論理が成立するのである。おそらく調整の下限は3本前の上下ヒゲ付き陰線の安値28705円を再度試す位だろうか。そしてそこから急上昇し、ナイト高値を上抜き、いずれは29000円をも超えてくるというのが、筆者の構想だ。つまり、波はまだ終わっていないという立場である。

しかし、28285円より下まではいかなくとももう少し調整があることも考えられる。そのメドをオレンジライン2本で表した。28285円から28895円までの上昇に対するフィボナッチ比率の38.2%~61.8%押しラインである。すなわち、28660円~28520円で、せいぜい28500円割れが調整の底ではないかと睨んでいる。

【戦略】

月曜日朝は、上寄りした後そのまま上昇しちゃったら、押し目を待つしかないのは当然だ。
しかし先に少しでも脅しの下落があるのなら、筆者にとっては好都合。28700円辺からしぶとい動きなら買ってみることにする。割れれば、次の買い目標は28500円近辺。さらに最後の買い目標値が28300円近辺ということになる。

また今週はミニSQ週である。水曜日までに大きな波乱があるかもしれない。しかし下はあまり考えられない以上、あるなら上への大波乱だ。イッキの30000円辺まであるかもしれないとほくそ笑んでいる。

※あまりに乱暴すぎる書き方だろうか。しかし筆者には勝算がある。というのも現物の日経平均株価の波動を見直したところ、今は上昇5波の中の3波、つまり⑤-3波ではなかろうかという結論に思い至った。(今年初めの記事において、新しい1波と定義したことからの修正である。なるべく早く記事化したいのだが、今だ時間が取れないのでここでとりあえず表明だけすることにする。)そして3波であるから大きな下落は考えられないという理屈であり、まあそんなところでええやんという位の勝算だ。ここらあたりのいい加減さが筆者の限界ともいえるが。


以上、天井騒ぎの【今日の歪曲】でした。ご清聴ありがとうございました。






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