【銘柄詳解】ヤーマンは戻り売りで勝負。

日曜日, 2月 28, 2021

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 ヤーマン<6630>はどこまで下落するのだろうか。その下値メドを探ってみた。

昨年3/13の底から9カ月かけて駆け上がってきた上昇波動は12/11にいったん終了。この日足チャートでは、オレンジ色のラインで表したが、明らかな調整波動を描いている。

2/22には水色の多重帯(2100円~2034円)にも届かず下落、そして前回安値1435円でとどまっていたものが、さすがに金曜日の全体暴落に巻き込まれてなのか、それを割ってきた。C波動への移行である。あとは奈落へ一直線と見る。

この下値メドを探る場合は簡単だ。AB=CD計算で一発回答。
(1831ー2458)+2084=1421円は明瞭だ。(赤い水平線のところ)

下に薄い緑の線があるが、これは200日移動平均線で、2/26現在は1466円。

他にも、3/13の386円から12/11の2458円の半値押しが1422円となっている。金曜日はフィボナッチ38.2%押し(1666円)を少し割れた処である。

このように各種符丁があっているのだ。

200日線もまだまだ上向きであることから、おそらく、1421円前後まで下落してから反発に向かうのではあるまいか。という結論に達した。

月曜日以降、戻りを待ってカラ売り出動をする。

以上。








まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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