2020年9月26日土曜日

日経225MINI先物、来週(9/28~)の展望とトレード戦略

 昨晩どうなることかなと思っていた日経は、朝起きてみれば見事なV字回復を成し遂げたようだ。しかし筆者は獲れずじまい。しかもこれほどのV字回復はともかく、安値の22800円台前半をわかっていながら、建玉できなかったヘボさ加減にはあきれるばかりだ。飲酒運転こそしないが、トレードしようと思っている時間は、いくら金曜日でも酒は厳禁だ。甘さが出た。

反省はそれくらいにして分析に移ろう。先週はさぼってしまったので、気を入れて分析予想に励もう。

【日足】

いくら何でもエリオット波動・上昇5波に入っていると思うのだが、その動きは緩慢であり、3波の頂点を上抜いた後でさえ、ヨコヨコの動きが続いている。「ホンマに5波か?」と確信も揺らいでくるが、一方でこれほどの底堅さを見せられると、これが日本株の今の実力、上昇の仕方なのだろうとも思う。ま、玉を寝かせたとしてもせいぜいが1、2日だろうから、こんな保ち合いでものんびり儲けられればそれはそれでいいだろう。

【4時間足】

問題はこの4時間足だ。値動きは図中の太いオレンジ色の斜線が示す支持・抵抗線の間を先週から往来していたのだが、前述したようにナイトでの上昇でまたオレンジ線上辺、すなわち抵抗線まで近づいてきた。

しかも高値は23425円からナイト安値22840円とで作ったフィボナッチファンの上段線で止まっている。となればその安値から買い上がった買い方の利確の売りがナイト終値か、月曜日の寄付き直後に出てくるであろうことは明白である。明らかにここから上は買えはしない。勢いあまって上昇したとしても、青線の23215円がせいぜいであろう。(ああ!それにしてもこの23.6%という数字の美しさよ、そして確からしさよ)。

しかし、この神は永遠ではない。いつまでも一か所にとどまってくれはしないのもまた事実。いずれこのラインは破られる時がやってくるだろう。それはいつか、いかなる時か。

上下に拡大するラッパ型の下辺に向かってまたまた下落するのか(その時の目標は22815円~22660円)、このまま上昇を続ける確率は低いが、いったん押し目を入れた後に上昇するのか(その場合は23215円は簡単に破られるだろう)、大いに悩むところである。

【戦略】

先に言おう。筆者の戦略は

押し目買い

である。23065円(上の方の赤い水平線)前後までの押し目はつけてほしいところだ。キリのいい23000円ならなおいいだろう。いずれにしても30分足を見る限り、ナイトの一方的な上昇が止まることは間違いはないのである。問題は押し目が押し目になるのか、すなわち、押し目と言わず、下落途中の調整になってしまうのかである。そんな悩みに筆者はもう一つの4時間足チャートをもって証拠固めをしたいと思う。

これは何だと思いや~すか。同じ日経のチャートなのだが、CFDの日経225チャートでMT4から拝借してきた。ご存知の通り、今週は先物は連休でも、CFD取引はやっているので、その差がチャート形状に違いが出た大きな原因だ。

それはともかく、筆者が書き入れた赤いラインを見てほしい。エリオット波動を確認するために書き入れた。それによると、今は第4波調整中なのである。そして第3波の頂点23247円を上抜けば5波確定となる。3波が1波の1.618倍以上に伸びたことで、5波まで上昇するのは確定的なことだ。従って、23247円を超えてくることはまた確定的である(ごくたまにフェイラーもあるが)。再度22800円台までの調整があることも否定しないが、右片下がりに下落を続けて、最後は支持線を下割れてしまうなどということは来週すぐにはないのである。

上昇のサインは前述のフィボナッチファン上段線を勢いよく抜けた時だ。その時は「ああ、押し目買いして良かった」としみじみ思うだろう。しかしどこまで伸びるのかは疑問である。先物4時間足の緑色抵抗線までの確率も高い。その場合は23400程度までだろう。そこでは確実に売られる。だからこそ、23000円前後での買い建玉が魅力なのである。
そしてその後は一転下落、76.4%ラインをも下回るほどの暴落に見舞われるかもしれない。

その時筆者は思うだろう。「ああ、神はみまかわれた」と。


以上、天井騒ぎの【今日の舌先三寸】でした。ご清聴ありがとうございました。


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