【どこまで押す?】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240305

火曜日, 3月 05, 2024

日経225MINI先物

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どうやら時間調整に持ち込まれてしまったようだ。本日日中にでも抜け出せなきゃ、下落転換の可能性も出てくるが・・・。

昨日のカウントは5波動目が寄付き直後の高値で終了しちゃったようで、またはぐらかされた格好。下値で買いにまわって少し損を出した。

現在は2波目の調整。フラットになるかジグザグの調整になるか、ちょっと判断がつかない。どちらにせよ現在地からはもう少し下落することになる。押しが浅いか深いかだけの問題である。

どちらにせよ、買うまでである。


〈重要ライン〉 ※すでに6限月の指標を使っております。ご注意を。

①41120・・・4時間足全3波拡大目標値

②40195・・・本日上昇目標値

③40170・・・4時間足全3波N値

④40100・・・最高値

⑤40030・・・3/1ナイトのバリュー上限値

⑥39980・・・ナイトセッション・バリュー上限値

※39850・・・ナイトセッション終値

⑦39825・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑧39795・・・下落転換ライン1

⑨39665・・・1時間足ジグザグ下落N値&3/1ナイトのバリュー下限値

⑩39580・・・下落転換ライン2

⑪39480・・・5日線処

⑫38630・・・日足押し安値

38365〜38075・・・日中マド5

㉛37645〜37555・・・日中マド4

㉜37185〜36980・・・日中マド3

㉝36025〜35925・・・日中マド2

㉞34555〜34270・・・日中マド1


<詳細>

もちろんフラット調整であれば、昨日の安値近辺で下落はだいたいは止まる。⑧辺りだろう。でもジグザグ調整だと⑨までを覚悟しておかなければならない。

この⑨というのは、先週末金曜日ナイトのバリュー下限値でもある。日中に40000円(3月限で)を付けた日を大陽線だとすると、そこから3セッションもち合っていることになっているが、その最下限値である。そこまで下落するということは、もう一度その価格を試しに戻るということを意味する。別の言い方では、その価格さえ守れたならそこから相場は反転上昇に移るということである。頼もしい話ではないか。

なので、守れなければ話はオジャン。切るなと焼くなとすればいい。SQ週は下落週となるだろう。

逆の意味で、⑤の突破は上昇が約束されたようなもの。今度はもち合い相場の上放れだ。上昇は加速するはずだ。


<ポジション>

(3限月分)

売2(33000トビ台後半,、34200円台前半) 1枚減

買6(32700円台前半、34100円台前半、34500円台前半、36400円台前半、39300円手前、39500円台央) 変わらず

(6限月)

買1(39700円台央) 新規

※ついに売玉を1枚だけだが外した。上昇を確信していたためだ。しかし、40175円という高値で、そこから下落してしまった今となっては悔いがつのるばかりである。本日上昇せねば失敗となる。


<前日の感想戦> 

昨日記事の後はご想像の通り。後場が始まって間もなく▲40円。切ったアトすぐ思い直して39840円で買い直したが、それも1時間もしないうちに▲15円。カウント間違いだったようだ。

で、今度はラスト勝負とばかりに、2時40分39760円。結局はマド埋めであった。これはホールド中。

ナイトは出来高薄く、ニューヨークに期待したが、最後は垂れたみたいだね。残念。上記記事通りの予想なら、寄付き早々でもいったんは切らねばならないだろう。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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