【あくまで下方向で】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240314

木曜日, 3月 14, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

さっそくだが、昨日の分析案の中ではやはりジグザグA波の4波動目説を採用しておきたい。1波動目との重複はヒゲでのカラミに終わっているので、それくらいは許せる範囲だろう。2つ目のジグザグ波動が始まったと捉えてもいいのだが、波動が短いのが気になる。つまらん。

というわけで、現在は4波動目、今まさに5波動目の下落が始まろうとしている状況と捉えている。

ということは、やることはひとつのみ。上がったら売ることだけ。あるいは下落の勢いが強くなった時は飛び乗ることも必要か。


〈重要ライン〉 

①40340・・・最高値

②39940〜40035・・・4時間足天ネックゾーン

③39185・・・4時間足上昇可能値

④39155・・・4時間足ジグザグ上昇N値

⑤38985〜39305・・・(改)日中マド5

⑥38980・・・日足戻り高値

⑦38730〜38920・・・4時間足節ネックゾーン

⑧38695・・・本日上昇可能値

⑨38675・・・5日線処

⑩38555・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑪38415・・・ナイトセッション・ハーフバリュー

※38305・・・ナイトセッション終値

⑫38300・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑬38230・・・1時間足もち合い安値

⑭38130・・・本日下落目標値

⑮38055・・・直近安値

⑯38025・・・4時間足下落目標値1

⑰37845・・・4時間足ジグザグ下落N値

⑱37815・・・4時間足ダイアゴナル根元

⑲37805・・・ジグザグ5波目目標値

⑳37765・・・4時間足下落目標値2

㉑37645〜37555・・・日中マド4

㉒37380・・・4時間足ジグザグ下落拡大目標値

㉓37185〜36980・・・日中マド3

㉔37095・・・日足3波の38.2%押し

㉝36025〜35925・・・日中マド2

㉞34555〜34270・・・日中マド1


<詳細>

波動ははっきり言って読めていない。たぶん5波動目が始まったとして、その2波がトライアングルかフラットになっているのであろう。それがナイトのもち合い商状となっていると解釈している。

筆者としてはあくまで下目線で臨んでいるので、この保ち合いは下方向に抜けるだろうと想定する。

ただし、もう1度上昇の波が残っているのなら、⑩までの上昇を考えておきたい。単純なら、寄りから先にそこまで上昇してくれたら、迷わずショートでいい。

上記38000円割れの指標のラインアップを見ると、どうしても相場が下に行きたがっているように見えてくる。⑱前後が目標値であるのは変わらない。本日こそはここを目指す。前回2セッション時で38110円、38105円のバリュー下限値が認められる。38100円を下抜けば下落の動きが加速するはずだ。

ただし、日中引けまでにとは限らない。日中はうだうだしてしまえば夜になるかもだ。今夜も重要な指標があるらしい。


<ポジション>

売2(39400円台前半、38800円台央) 1枚増

買0() 変わらず

※昨日はちょっと手抜き。あまり仕掛けられなかった。ちょっとびびったか。利確も早まった。


<前日の感想戦> 

9時すぎの1発目39880円は10数分後にいったん小利決済。1回目の下落だったし、押し目買い勢力を警戒した。で、9時半過ぎ38855円で再チャレンジ。遅かった感もあったが、当日はやけに警戒心が旺盛だったようだ。

あとは10時すぎ38520、11時すぎ38505円、後場2時15分前38500などでも増し玉しようとしたが、1枚を除き小利利確している。例外の1回は後場始まって15分後に38320円で。

ナイトもチキンが目立つ。やっとの仕掛け8時15分前の38530円。ニューヨーク始まって20分後に38330円で利確を済ませる。堅い作戦だが、いつもならホールドしていたはず。なんかおかしかったな、きのうは。


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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