【どこまで戻す ?】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20240306

水曜日, 3月 06, 2024

日経225MINI先物

t f B! P L

朝起きてビックリ。どうやらこの3限月には最後まで嫌われてしまっているようだ。これですべてはオジャン。かと思って、買玉を整理した(一部は昨夜の内に)。

新しい1波、あるいは5波のエクステンションでもなく、40100円までの上昇は拡大型のフラットかジグザグ修正波のB波であったのだろう。最初の予想で合っていたかもしれない。

その場合は明らかにC波の始まり。4時間足で言えばC波の3波、あるいはエクステンションさせての3-3波になっているだろう。下落はまだまだ続く。

でも、本日朝からはさすがに一定の戻りはあろう。4波、あるいは3-4波だ。どこまで戻るかだけの筆者にとっては非常につまらない問題となった。


〈重要ライン〉 ※すでに6限月の指標を使っております。ご注意を。

①40275・・・上昇可能値

②40100・・・最高値

③40035・・・4時間足天ネックゾーン上辺

④39990・・・4時間足戻り高値

⑤39950・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑥39940・・・4時間足天ネックゾーン下辺

⑦39840・・・ナイトセッション・ハーフバリュー

⑧39795・・・上昇転換ライン

⑨39630・・・5日線処

⑩39595・・・1時間足C3ー1波頂点

⑪39590・・・前日日中マド埋めライン

※39545・・・ナイトセッション終値

⑫39465・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑬39420・・・4時間足直近上昇の38.2%押し

⑭39340・・・4時間足直近上昇の50%押し

⑮39335・・・本日下落メド

⑯38630・・・日足押し安値

38365〜38075・・・日中マド5

㉛37645〜37555・・・日中マド4

㉜37185〜36980・・・日中マド3

㉝36025〜35925・・・日中マド2

㉞34555〜34270・・・日中マド1


<詳細>

結果が出た以上、売らねばならない。そのための戻りだ。

ズバリ、⑪だろう。ここに届くか届かないかレベル。それが常識的な線だろう。「初押しは買い」勢がどこまで戻してくれるかな。

ナイト終値は安値から戻し過ぎた感じ。寄付きから再度下落し、安値の更新はないだろうが、そこからもう一度の上昇となるはずだ。そこを戻り売りするわけである。

きょうの筆者は無理をせず、持ち玉の整理だけに集中するつもり。これも面白くない仕事になった。

あまりに暗い記事ばかりで申しわけないので、下段に一縷の望みを載せておこう。


<ポジション>

(3限月分)

売2(33000トビ台後半,、34200円台前半) 変わらず

買4(32700円台前半、34100円台前半、34500円台前半、36400円台前半) 2枚減

(6限月)

なし

※前日に売玉を1枚だけ外したことが裏目となった。ダメだこりゃ。きょうは買玉の決済に本格的に動く。


<前日の感想戦> 

日中はよかったんだけどなあ。まさかナイトがここまで下落するとは思ってなかった。

ナイトでもカイをやったが(39880円7時すぎ)、これは日中バリュー上限値39775円で欲張らずに利確しておいて助かった。

そして就寝前、というか9時すぎから怪しくなってきたようで、株価は元の安値を更新するまでになってきたので、「もしトラ」を思い出して、また1枚も利確した。

そして、就寝時にホールド玉1枚(+300)、朝起きてもう1枚を39720円で泣く泣く決済した。


以上。


【一縷の望み】


昨夜の9時からの急落前に描いていた空想だ。日足では赤色の5波がエンディング・ダイアゴナルになって上昇する夢を見ていた。これならSQ前に41000円に届いて無事5波動終了となる。一発逆転の画である。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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