2020年8月16日日曜日

日経225MINI先物、今週(8/17~)の展望とトレード戦略

 保合いが続くなどとあまりに浅薄な予想であった。ちょっと浮かれていたような気もする。筆者の悪いところだ。今週は先物にも気を入れて予想、トレードをしたい。さっそく分析に移ろう。

【日足】

保合いと思われていた相場は難なくレンジを上抜け、前回高値23250円も突破した。エリオット波動・上昇5波完成である。しかし、この5波の高値を云々することは、今はやめよう。すぐにまたレンジ内に戻ってくることもあろうし(つまりダマシの上昇であったということ)、上ばかり見てショートの機会を狙うことばかりに気を使っていては、上昇の流れに乗れないからだ。ここはトレンドフォローで押し目を狙うことに徹したい。

(確かに筆者は金曜日・大引けでWインバース<1357>を仕掛けている。これは木曜日に決済する、筆者の準システム売買に基づくトレードであって、純粋に日経が下落するとは思っていない。ただ指標がそう結論づけただけの話だ。筆者は5波上昇は今しばらくは続くと見ていることをここで断言しておく)

【4時間足】

奇しくも、前回記事におけるもうひとつの見方が当たった。再述しておこう。

4時間足のもう一つの見方は、日足に基づく。日足は上昇トレンドの4波調整中であるから、5波上昇にいずれ移行するだろうとの見方である。これを4時間足に当てはめれば、下落は①②③のN字で終わり。④の波動は上昇トレンド開始で、今はその押し目であるという見方だ。日足5波の入り口ともいえる。

この通りならば、金曜ナイトの動きは目標達成からの反落、すなわち押し目である。当面は下ヒゲを付けた大きめの陰線の高値23240円が壁になって、今週は軟調な動きかもしれない。売り方にとっては最後の砦ともいうべき価格で、ここを難なく飛び越えられては最高値23345円も簡単に上抜けられるだろうことは容易に予想されるからだ。

では押し目の底はどの辺だろうか。筆者の興味はそこにある。赤い水平線は例によって、22185円から23345円までの上昇に対するフィボナッチによる押し目価格だ。38.2%押しなら22900円となっている。そして筆者が最も強調したいのは、うす青い色の帯である。この23120円~22950円までのゾーンは、日中だけの先物でのマドである。ナイトでは埋まっているが、日中では埋まっていない。価格は必ずここを埋めに来る。少なくともそういう動きには一度はなる。

それらを考え合わせれば、22900円前後が押し目底ではないだろうか。大きくゾーンを書くことが許されるなら、23000円~22850円。ここ等辺りで、30分足の動向を窺うことになるだろう。

以上、天井騒ぎの【今日の由無し事】でした。ご清聴ありがとうございました。




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