2021年10月16日土曜日

日経225MINI先物、来週(10/18~)の展望とトレード戦略

エリオット波動を知ってると、ここまで予想できる。

するすると上昇してしまったので、ショートの機会もなくなったため、木曜日夜から金曜日夜まで、先物に関しては「見」(競輪用語ですが)の一字。本当はもう1枚強気で買い玉が建てられたら、これからも鉄火場で生きていく自信につながったのだが・・・。

というわけで、今回も簡単に分析を試みたい。まずは今回上昇の立役者ともいえる【1時間足】からだ。

【1時間足】



その前にこの画像を見ていただきたい。これは米国市場のウランのETF、日足チャートである。ある動画の冒頭に出てきたこのチャートを見て、筆者は腰を抜かした。ついさっきまで見ていた、日経225MINI先物の1時間足チャートとそっくりだったからだ。

この動画は、以前にも紹介したことがある『株の話、経済の話、何の話だろう?』の作者が作成されたもので、記事には米国時間であろう10月12日アップとなっていた。筆者が見たのは木曜日10/14の夕刻であったので、1日見遅れたことになる。

「もしや、このウランETFは日経の動きを先導、暗示しているのでは?」と見遅れたことを後悔もしたが、ふと思い当たることがあって、いつも参考にしているローソク足パターン集を開いた。(これは北辰物産(株)さんがやっている商品先物取引相場情報サイト『波動展望の部屋』というサイトに掲載されているものを、プリントアウトしたものだ。天底のパターンをすごく簡潔にまとめられている。)

その中の底入れパターンに「やぐら」というのがあって、その形状が今回のローソク足パターンにそっくりではないか?と思ったのだった。パターン説明には「これが出ると長期の上げ相場になることが多い」とあって、ウヒャヒャヒャヒャと喜んだ。金曜日の日中も余裕のヨッチャンでいられたのは、上記二つのサイトのおかげと言うほかない。(感謝、感謝)

しかし、最後の大陽線のスタート地点が違っている点が「やぐら」とは言えないかもしれず、少し不安でもある。読者の中で詳しい方がいらっしゃれば教えてもらえまいか。

では、いよいよその噂の【1時間足】のご登場となる。




図中の緑色円枠で囲った部分がその「やぐら」ではないかと推測している。(実はその部分だけではなく、もっと前の26980円~の上昇具合や、さらに前の下落波動といい、ウランETF日足とかなり合致しているのには、筆者ならずとも驚かされるはずだ)。

でも今は、いつまでも「やぐら」にこだわっている場合ではない。先に進もう。

今週の朝ブログにおいて、新しい二回り目の波動が出現していることを書いた。この新1波が3波以上に成長してくれるのならば、その始点⓪=27890円を下回らないはずだとも指摘した。だから、それを頼りに買うべきだというのが筆者の結論であった。だが実際には木曜日朝はマド明けでの寄付きで、押し目はあったが、期待した28000円以下では買えず、筆者が買えたのは28355円を超えていってからであった(実際の買値は28380円)。

それでも、ここまで上昇してくれた後の感想では嬉しいの一言だが、その3波の行く末が心配になってくるのもまた人情。どこかで利確をせねばならない。

だが、金曜日ナイトが終わったあとでも、今だ下落の気配はない。考えられる3波の天井は28430円である。第1波のフィボナッチエクステンション(FE)1.618倍値だ。

『参考』:ナイトでは高値29260円をつけた後28080円まで反落したようだ。筆者はあまり注目しないが、一般的にはよく使われる数値に、FE1.272倍というのもある。それだと29270円がはじき出されるが、昨夜はその数字を意識して少し売られたのかもしれない。筆者はぐっすり寝ていたのでわからなかったが、起きておればかなり慌てふためいたはずだ。

次に、今後しばらくは主役になろうはずの【4時間足】を見てみよう。


【4時間足】



中央より少し上に茶色い水平線を引いておいた。

29390円・・・売り方最後の砦。最後の激戦値である。エリオット波動をご存知なら簡単に引ける水平線である。

売り方から見れば、この水平線を守れれば、今回の上昇は下げトレンドの調整波動=4波となって、次は下落5波に進行できる。その5波は当然26980円を下抜けることが期待できる波動である。「2波と4波は重ならない」という原則を盾にとっている。だから売り方にとって、このラインは生命線である。

一方、買い方にとってもまたこのライン突破が重要である。

このラインさえ突破してしまえば、売り方から見た①②③波動はABC波動に貶め、それは第2波の調整の終わりを告げると同時に、もっと前、26650円を始点とする上昇トレンドの第3波の始まりを世間に知らしめる進軍ラッパの役割を果たすことになる。

だから、この水平線は、かなりの激戦が予想されるのである。


【日足】

金曜日の値動きにより、買い方にとってまたひとつ援軍がやってきた。新しい日中マド(28725円~28595円)である。

ところで、29390円を巡る攻防戦を経た後、売り方、買い方両軍はどういう行動を起こすだろうか。これを筆者の日中マド理論を使ってひも解いてみよう。

あのラインを破っても破れなくても、買い方はいったん後退する。それは食料、燃料補給のためであるが、その兵站地ともいうべきなのが上記日中マドである。

ラインを攻められた売り方は、後退していく買い方を見て、残された兵力をかき集めて最後の攻撃を加えようと奮い立つだろう。だが、世に恐れられた名門武田の騎馬武者と言えど、時代には逆らえない。

後退したとは見せかけで、余力十分な買い方はその兵站まで敵を十分引き付けておいてからの鉄砲隊攻撃を仕掛けるのである。馬に鉄砲、勝負にならないではないか。

かくて武田の兵はテンでバラバラ、滅亡の道をまっしぐらとなるのである。で、あのラインを買い方は今度は簡単に攻略できるって寸法だ。そして最後に目指すは埋めずにおいた日中マド(29825円~29700円)なのである。


【戦略】




以上ような妄想にあやつられて、4時間足チャートに今後の未来予想図Ⅱを書き入れてみた。まったく逆のシナリオも立てられるので信用しないでもらいたい。

来週の動きは水色のチャネルラインの間を進むものと思われる。

そして来週中の実現はむつかしいだろうが、このジグザグ進行の5点目はカ・イ・ナ・サ・イのサイン。ほら、思ったとおりに、かなえられてく、だろう。


以上、天井騒ぎの【今日のおまじない】でした。ご清聴ありがとうございました。




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