2021年10月31日日曜日

ブレイクアウトは飛び乗るべきか?【日経225MINI先物、今週(11/1~)の展望とトレード戦略】

 さっそく前週の分析から始めよう。筆者の主戦用チャートである【1時間足】を見ながら、筆者の実際トレードを交えて書いていこうと思う。

今回から初級者にもわかりやすく、後々参考になりやすいような書き方になるべく変えていくつもりである。

あっ、でもその前に一応顔を立てて【4時間足】を見ておきますか。

【4時間足】


またしても罪なことをしてくれたものだ。ちょうど青色の抵抗ラインで上昇が終わっている。こうやって金曜ナイトは、いつもわれわれに難問をぶつけてくる。売りますか?買いますか?

しかし、今回はその難問を解くカギを与えられている。衆院選開票結果である。先々週から、その思惑で先物の値動きを好きなように動かせていたネタは、もう終わりである。

結果の良し悪しは今現在わからないし、わかったとしても実際相場がどちらの方向に動くかはわからない。なので、イベント行事に頓着すること自体ナンセンスであろう。

言えることは、相場を動かすヤツらが、「上」と言えば、上の抵抗ラインをマドを明けて突破するだろうし、「下」とゆび指せば、下から始まって、その後どうなるかはわからない。

上なら、エリオット波動の上昇3波に発展する可能性がグッと高まるであろうし、下なら、2波の調整が長引くままである。

ただそれだけだ。


【1時間足】

やはり、1時間足の方が示唆に富んでいる。


28370円が調整2波の底値かどうかは、まだ断定はできない。ただ、そこから29250円までの急角度の上昇が、上げの1波ではないかという証拠は揃っている(先週記事参照)。まだ決定的な証拠がつかめていないので、しょっ引くことができないでいるのだ。

決定的証拠?それは(後から見てだが)2波底からの大きな上昇である。


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金曜日朝、寄付からの急な下落に不意を突かれた筆者は、わかっていながらショートできない自分を責め立て絶望の淵を彷徨っていたが、「底(っぽい)ところで買うしかない」と思い直した。

で、28465円まで下がった相場を買ったのは、28570円。その後、上がる、上がる、29025円まではご存じだろう。もちろん筆者はそんな大きな上昇を期待して買ったわけではないので、28740円で手放している。これは仕方ないことだ。

筆者の言いたいのはそこではない。ナイトの方だ。

1回目筆者は、28745円の買い玉を28760円(+15)で手仕舞った。これは28805円にモールができていたので、ナイト相場は27000円台の往来相場であると判断しての行為である。そしていつもの、金曜夜のお楽しみが筆者をそんな判断に駆り立てたのであろう。いそいそと台所にお湯を沸かしに行く自分がいた。

しかしアメリカ市場が始まって間もなく、価格は例の抵抗帯を抜けていった。筆者は買い直した。28825円。ちょっと躊躇したが、飛び乗った格好かな。すでにアルコールが入っていたけど、がんばった。

ここで出てくる。本題の「飛び乗りは是か非か」。

しかし、この問題についてはまた日を改めて書こうと思う。今は1時間足での、筆者の武勇伝、武勇伝、武勇デンデンデンである。

筆者が欲しいのは大きな上昇である、とさっき言った。いったん小さな往来相場であると、小さな利確をしてしまったが、今度の建玉は違う。大きく伸ばさねばならないと思った。

筆者は28700円のロスカットを指示して運を天に任せて寝た。

以上がナイトでの顛末だが、読者の中では「え!?よくそんなバクチ打てるね。選挙控えてるのに」が大勢だろう。相場を甘く見た素人さん、と嘲笑の声が聞こえる。

でも、これはわかっててやったことだ。あのイベントなど屁とも思っていないということだ。相場はいずれ上に行く。

※しかし、わかっていないことがあった。ナイトでここまで上昇するとは思ってもみなかった。ここまで上がるのなら、利確するよ、さすがに。

【演習】上の筆者のトレードドキュメントのなかで、トレーダーとしての非常識がいくつかあげられる。さて、どんなことでしょう?考えてみてください。答えははいずれまた。


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大きな上昇?それはどんな条件が付くだろうか。金曜日安値から始まった上昇がどのようになれば、おおきな上昇、すなわち、第1波(これは3波としての第1波だから3-1波)になるのだろうか。

ここの読者ならもうおわかりだろう(わからない方は再度先週記事を)。戻り高値29140円を上抜けること。ここさえ攻略すれば、3-1波だ。

ところで筆者は大きな読み間違いをしている。10/20に29390円を突破した時「勝負あった」と書いて、その後の上昇を確信した。しかし、そこは逆に天井で反落、2波の調整波動になってしまった。その原因は、29390円をローソク足実体で上抜けなかったことに尽きる。ヒゲだけじゃダメなのだ。

しかし今度29140円を抜ければ、再度その29390円に対峙できる。その29390円を真の意味で攻略できた時、もう売り方は総崩れの状態となる(ここら辺の事情は前記事で確認を)。29700円前後までは止まらない。だから29140円をブレイクしたら飛び乗るのが賢明だ(ここでもでてきたブレイクアウト飛び乗りの是非問題)。

だから月曜日は、その29140円を突破することを切に願っている次第である。

さらに深掘りしよう。


【15分足】



どうやら3波らしき波動ができているように見える。内部波動も5波動あって、条件的にもよさそうだ。

しかし不安点もあって、第1波の長さと対比して、あまりにも寸足らずだ。ここから下落するようであれば、またまた調整波動に逆戻りしてしまうではないか。

では、こう考えてはどうだろう。

第5波がエクステンション(延長)するのではないか?5-1、5-2、5-3,・・・。そして5-5波まで伸びた時の価格が29390円前後なのではなかろうか、ということである。

う~ん、なるほど。わかったような、わからないような。

・・・正直な感想だ。こうなるとは限らないからね。下がることも考慮しておいた方がいいだろう。

しかし筆者が言いたいのは、相場はこう動くという、いわゆる予想ではない。こうなったら、次はこうなる確率が高いという、いわゆる戦略論である。

エリオット波動は相場に対する戦略を練るのにもっともすぐれたツールなのである。

最後に、この大きな第1波(560円幅)ができたことにより、仮に今の上昇波が3波として成長したあかつきには29600円前後までは伸びるかもという推測が成り立つことも同時に言っておこう。

以上、天井騒ぎの【今日の意味不明】でした。ご清聴ありがとうございました。

【お詫び】

本題の「ブレイクアウトでの飛び乗りの是非論」については後日詳しくやります。ごめんなさい、お時間とらせちゃったね。でも超、ご期待を。筆者が書くのは上辺だけの議論じゃないからね。



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