2022年2月26日土曜日

すべてはN波動でできている【日経225MINI先物、来週(2/28~)の展望とトレード戦略】

今週は疲れた。特に24日は昼夜問わずトレードに明け暮れた一日であった。両建て作戦の両玉が一気にはずされたことはすでに報告済みである。買い玉の利確がもう少し決断が早ければ、もっといい結果になっていたと思われるが、なかなか勇気が出なかった。もう今から戻すのではないか?という不安が常につきまとっていたからだ。

2カ月近い建玉で、両建て作戦のいろいろな長所・短所を考えさせられた。いずれこのことを記事にする日もあろうが、今はただほっとしているとだけ言っておこう。

それにしてもすごいV字回復である。筆者は26690円(4時間足目標値)までにすべての買い玉を利確し、今は手持ちなしであるが、これはイッキにここまで戻すとは正直思っていなかったためである。(本当言うと、昨ナイトで26680円でショートを少し建てている。チャートに誘われたからだが、すぐ破られたのを見て▲70円のロスカットとした)。

ここで問題になるのが、とりあえず底からは脱出できたが、その戻しはナイトで終了したのか?それともまだ伸びる余地はあるのかということであろう。

今回はそこに注目してチャートを分析してみたい。まずは1時間足から始めてみよう。


【1時間足】







とりあえずはナイト終値26975円で今回の25595円からの自立反発は終わったのではあるまいか、というのがアナリストたちの大方の予想であろう。行き過ぎがあっても27000円を少し超えるだけで、そこからは強烈な戻り売り攻勢が待っているはずだ、と。

筆者もそう思う。すでにフィボ61.8%戻し(26995円)近くにまで達しているし、上のチャートをご覧のように、エリオット波動の5波目にも突入している。すなわち、上げの最終局面であるにちがいない。

おそらく月曜日朝にはSボタンに指をかけて、今か今かと戦況を見つめるトレーダーの姿が目に浮かぶ。筆者もまたその一人であろう。

ところで、話は変わって、この1時間足では上げの第1波がスタートした。例の1波誕生の3条件(①戻り高値上抜き、②短・中期平均線のGX,③一目雲突破)をすべて満たしている。①に関しては、最後のローソク足1本でギリギリ合格点をもぎ取っているのはチトうさん臭さも感じるのではあるが・・・。

この事実は、ここから第2波の調整があって、その次の第3波の上昇を期待できるということにつながる。

なので、1波頂点での戻り売り攻勢がいくら強くても、いずれは買い戻されて1波頂点を突破するだろうという楽観論者も多数存在することは事実。筆者も同様、2波の押し目買いを積極的に考えている。

もし上記楽観論が本当に実現する頃には、上位足(4時間足)でも第1波がスタートしていることだろう。そうなればもうトレーダーは下落の不安を抱えて夜を迎えることはなくなるだろう。

問題は、その4時間足である。まだ上があるのかないのか、見てみようではないか。


N波動を探せ!


【4時間足】






見る限り、第1波誕生!とはほど遠い。水色の抵抗ラインにも到達している。V字回復のローソク足の強さだけが印象強く感じられるだけで、それは逆に言うと、それ相応の調整を覚悟しなければならないということでもある。

その通りだ。やはり相場は調整に入る。これは間違いない。

え~と、26975円が天井だとすると、38.2%押しなら26445円、半値押しで26285円、深押しなら26120円以下かぁ。

強烈なV字回復だったから、押しは26100円前後までは最低限覚悟しなくっちゃならない。そこで売り玉の買戻し&ド転買いだな。また両建て作戦にするかな。

以上がわが【戦略】である。

以上。


これでは怒られそうである。こんな平々凡々な予想ならあえて書く必要もない。他人に読んでもらう価値もない。

そこで、あえて無理くりに話を紡ぎだしてみよう。もう一度上のチャートを見てもらいたい。

今回のV字回復の中央位に位置する陰線(青色丸で囲んだ)を手掛かりとした。すなわち、

この下ヒゲ付き陰線(26505~25595円)を中継点としてみたら、今回のV字回復は一本の素直な上昇I波動ではなく、ジグザグのN波動に見えてこないだろうか、というのが筆者の提案である。

I波動ならどこまで上がるか知れたものではないが、N波動なら簡単に導き出せる。AB=CDのN値計算であれば、25595→26505→26295とくれば、ほら、27205円が出てくるであろう。つまり月曜日は27205円まで上昇するのだ。

その価格の信憑性を高めるために、もう少しチャートリーディングの才能がある所を披露しておこう。

図の紫色枠(27145円~26845円)は筆者得意のネックゾーンである。ナイトセッションはこのゾーンの中に届いて終わった。このゾーンは強烈で戻り売りの急所であるが、水色抵抗ラインに到達、少し突破しているという勢いを借りれば、ゾーン上辺=27145円までは可能かもしれない、と考えても罰は当たらない。

そして、更に飛躍して、もしゾーン突破をも可能と考えるならば、注目すべきは緑色矢印で示した、小さな上ヒゲ陰線である。今回の下落過程では3番天井ぽく、ちょいとした買い方の反抗があった地点であり、それを示すローソク足である。

この高値は27215円。大いに意味シンな数字ではないか。

またこの陰線の前後のローソク足を合わせて観察してもらいたい。このあと相場がどんな転落人生を送るはめになるのか、ローソク足パターンを勉強された方には自明の理であろう。


【妄想あっての戦略】

相場はもう少し伸びる。だから月曜日日中は上昇する。早めのショートは危険である。少なくとも27145円に近づくまではショートはしない。

もし、下放れて寄り付いたら、4時間足最後のローソク足安値26800円を下抜けるかどうかに注目する。下抜ければ即ショートに変更。その前に押し目買いの玉を持ってしまっていたのなら、即手放す。

26800円を下回ることなく、何らかの上昇気配が感じられたのなら、ロングを敢行。これは大引けまではなるべく握力強く持って、利確を目指したい。

225MINI先物の日中取引での平均値幅は約350円である。26800が安値なら27150円が目標値だし、26850円を安値として反発したのであれば27200円までは上昇してもおかしくはない。多くのテクニカル分析の辻褄は合っている。



以上、天井騒ぎの【今日のガセネタ】でした。ご清聴ありがとうございました。




































0 件のコメント: