2022年11月27日日曜日

【本気モード週に】日経225MINI先物・11/28月曜日の環境認識とトレード戦略20221128

 ナイトも動かず、筆者もまたのんびりした週末であった。

金曜日は9時半頃、28285円買いでスタート。その時点での安値28270円から回復かも、という時である。筆者としては、半値押しなのだから、上がる上がらないにかかわらず、買ってみるのは当然である。出るか出ないかわからぬようなサインなど待っておっても利幅が減るばかりであろう(※下記注1参照)。

でも、これは11時過ぎ28325円で決済している。バリュー下限値28340円以上定着を狙っていたので、これでも粘った方だ。

そしてほぼ同時にポジションの買い玉を1枚利確処分しておいた。午後から、またナイトはヤル気がなかったのと、大きめ下落があるかも、と心配したためである。でもそれは杞憂に終わり、残りは買い3枚(26025、27400、27970)とほぼ安全圏に戻った。これでまた大勝負できそう(相変わらず大袈裟)。

月曜日はどうなるか。腹は決まっている。次の図を見ていただこう。


11/23(祝)日中取引から金曜日ナイトセッションまで合計6セッションの累積マーケットプロファイルである。(高値28500円~安値28250円)

見事な正規分布である。黄色のモード帯(最もイニシャルが多かった価格帯)は28385円~28345円となっている。その中間値28365円はナイトセッションの終値と合致。結局はここなのだ。

この期に及んで「さて、どっちだろう」はない。ただチャートに反応するだけ。すなわち、このモード帯から放れた方に賭けるだけである。それが究極の保合い相場終局面での戦い方であろう。

しかしながら、やっぱり最初にある程度相場の方向性は予想しておいた方が良い。筆者のような極端な思い込みは危険だが(※下記注2参照)、うすうす感じる程度は考えておこう。

そこで、月曜日は「やっぱカイでしょう」となる。その話はこれから、これから。


<重要ライン>

①28805・・・4時間足アウトライン

②28725・・・28460と28990の中間

③28700・・・4時間足上昇目標値2

④28675・・・前限月14.6%押し水準

⑤28630・・・4時間足5波天井予想値(補足説明あり)

⑥28610・・・週足大抵抗ライン処

⑦28595~28900・・・日足天井ネックゾーン

⑧28595~28655・・・日中マド5

⑨28535・・・15分足足3波目標値(補足説明あり)

⑩28495・・・親波の85.4%戻し&1時間足フィボファン次のライン

⑪28450・・・15分足ジグザグN値(補足説明あり)

⑫28440・・・4時間足大天ネックゾーン上辺

⑬28380・・・ナイトセッションバリュー上限

※28365・・・ナイトセッション終値

⑭28305・・・ナイトセッションバリュー下限&4時間足大天ネックゾーン下辺

⑮28250・・・15分足1波始点&前日安値

⑯28245~28205・・・(改)日中マド4&1時間足フィボファン支持ライン

⑰28220・・・1時間足61.8%押し

⑱28210・・・5日線処

⑲28150・・・1時間足76.4%押し

⑳28140・・・1時間足大ジグザグN値(補足説明あり)

㉑28090・・・1時間足3波の61.8%押し

㉑27725~27490・・・日中マド3

㉒26860~26825・・・日中マド2

㉓26635~26430・・・日中マド1


<詳細>

上の重要ライン表の主だったものを補足説明する形で話を進めよう。

その前に下記【4時間足】チャートでの筆者の立ち位置を確認していただこう。


異論も多数あろうが、筆者はこのようにエリオット波動原理の波動をカウントしている。今にして思えばだが、高値28500円は3波の頂点であったのだ。そして現在はその調整4波である。なので、興味は残りの5波がいつ始まるか、どこまで伸びるかだけである。

結論から先に言えば、天井は先週から書いているように28700円なのだが、今は少しだけトーンダウンして「⑧のマド埋めが完成次第、すぐにでも」とさせていただこうと思う。というのも⑤が効いている。

⑤・・・この数値は5波の長さは1波と同じになりやすい、というエリオット波動原理の通例から計算した。228250+380=28630円になる。また週足の抵抗ライン⑥は先週から切り下がっていることを加味して、これらを超え、マド⑤上辺28655円を突破してから28700円に届くか届かないか、その辺りを狙っているわけである。

・・・・・・

では、次【1時間足】である。


28500円からの4波はすでにそのジグザグ修正波動が終了(青色ライン)しているのではないか、というのが図のライン引きである。そしてオレンジ色ラインは新しい波、すなわち4時間足でいうところの5波目がスタートしているのではとカウントしている。このカウント法も無理くり的なところもあろうが、今は話を続けさせていただきたい。

新しい波が発生しているとなれば、その現在地も確認しておきたい。【15分足】である。


図のように現在は2波途中、トライアングルの4つ目D波ではないだろうか。この後、赤色の3角ライン内を上がって、下がって、そして上がる。それが3波動目ということになる。

⑨⑪・・・その3波目の目標値である。⑪は1波(135円幅)の1倍、⑨は1.618倍計算である。計画通り上昇すれば、月曜日のデイトレ的買いの利益確定目標値である。この波動が修正波ではなく、4時間足でいうところの推進5波の一部(⑤ー3波になる)ならば、それからいったん休憩後にもうひと伸びが期待できることになる。それが⑤ー5波であるが、もし筆者の天井目標予想値28700円辺が当たりなら、早くて月曜ナイト、遅くとも火曜日の早い時間には達成できるだろう、なんてね。

・・・・・・

しかしながら、不安点がないわけではない。【1時間足】で書いた、無理くりな部分である。もし、ライン引き=波動カウントが次のようなものならどうなるだろうか。


つまり大きなジグザグ修正のB波であるとした場合である。この場合は4時間足の5波動目はまだ発生しておらず4波のジグザグ修正波としてのB波である。

おそらく、この後はゆるゆるした上昇が少し続いた後(たぶん28400円を少し超えたあたり)、急に雲行きが怪しくなって急落。C波となる(※下記注3参照)。

⑳・・・そのC波の下値メドがこれである。例えばAB=CDの法則に従えば、A波の値幅が250円であるから、それをB波の今現在の高値28385円から引いても28135円という数字が出てくる。なので、B波はもう少し上昇してもおかしくはないだろう、という予想も成り立つのだ。

そして、この場合はいずれ上昇波動に戻るとしても、天井に到達するまでは前の場合よりも少なくても1,2日は遅れることになるし、月曜日はロングではなく、当然ショートしなくてはならないだろう。最初のマーケットプロファイル図にしたがうならば、28345円割れで即「売り」となる。また28140円で止まるとの確証もないから、筆者はヘッジに動かねばならないだろう、ということだ。

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これで月曜日の予想「やっぱカイでしょう」はわからなくなった。ファーストインスピレーションは「上」であったが、今は「下」も十分あるぞ、ということだ。


【結局】

なので月曜日に関しては両面作戦(あー、情けなや)。やはり上のMPに従って、玉を建てるのが正解となる。詳細は、次のような感じだろうか。

「上」に行ってくれたら、28400円越えからの反落に注意して(ダマシの上昇に注意の意)の買い玉は28700円までは自動運転。めでたく利確となろう。またスイング買い玉は利確方針&ショート建て。

(筆者はこちらが主だが)逆にダマシの上昇があった場合やそのまま「下」なら(15分足の支持線割れ)、当然ショート。28250円割れなら更に売り増し。最悪28000円ちょい割れまで視野に入れている。そして、(火曜日以降だが)最後に買うのはいつもの作戦。どちらにしても想定通りに上がるはず。順番が違うだけだ。

結局、ここ3日間の調整の波動を読み切れていないからこういう結果となる。読み切っている方にとっては容易い相場となろう。


以上。


(注1)

この日に限ればだが、天変地異を除いて暴落など起こるはずがない。大手機関は休業。それでもやっているやつは、その機関の中でも落ちこぼれ組。会社から許された範囲の小資金でトレードせざるを得ない、いわば木っ端役人的トレーダーだ。もしかしたら上から「このラインだけは割るなよ」などとお達しが出ているのかもしれない。だから、上げるも下げるもしれたもの。常識の範囲内に終わるだろう、と考えて相場に臨むがいいだろう。

ところで、この「常識の範囲内」とはどういう意味だろうか。・・・それは多数のテクニカルが効果的ということである。筆者の場合はフィボナッチが主であるが、その他移動平均線やボリバン、RSI、etc. 大概のテクニカル分析やなどが示す指標やローソク足パターンは有効的に働く。当然だろう、木っ端役人などが動かす相場は、しょせん平均的なもので終わるからだ。

このカラクリが『閑散に売りなし(買いなし)』とかいう相場格言の背景なのである。逆説的に言えば、トレンド相場になれば大多数のテクニカル指標は役立たない。ヤツらが大資本をもって力づくで相場を動かすからである。想定外はいくらでも発生する。

(注2)

筆者が極端な思い込み、決め打ち、ギャンブルトレードをするのは、自己の小心、自信の無さをカバーするためである。いざとなったらいつも尻込みしてしまうような性格では儲からないと考えてのことだ。しかし、予想が外れた時はサッと引き上げる勇気、決断力が必要なことは言うまでもない。筆者は自分の予想にそれほどのプライドを持ってはいない。なので、そんな芸当は比較的得意でもある。

(注3)

こんなジグザグ修正ならB波三山ショート作戦がまだ間に合う。切り下げラインを割ったらGOだ。


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