【売っておくかな】日経225MINI先物・今朝の環境認識とトレード戦略20221129

火曜日, 11月 29, 2022

日経225MINI先物

t f B! P L

またもったいないことをした。

28250円の重要ラインから始まって、それを割ってしまったのだから、9時すぎすぐの28230円ショートは当然。またスイングポジションの買い玉1枚も処分した。そして勢いに乗って9時半ちょいすぎには28150円カイの両建てを敢行。でもこの作戦は失敗。まず10時前の28145円での売り玉利確はチト早かった。ここから上昇トレンドに!なんて考えたからだが、10地半過ぎには買い玉を▲40円で手放すはめに。

そして次は買い。28040円から回復した28070円は10時半ちょい前。当日のジグザグ波動1.618倍を達成していたからだ。

これはナイト始めまではうまくいったように思ったが、6時すぎに28140円で利確した。再度日中バリュー上限値28150円内に戻ってしまったからだ。

この判断は良かった。再度日中バリュー下限値28075円まで下落してきた処を同値で捕まえている。

そして、なかなか上昇してくれなかった相場がニューヨーク開始と同時に一変。当然「ウフフ」となって、利確指値28335円、逆指し28160円を設定して寝たのである。「あーあ」。

ポジションは買い2枚(26025、27400)と連日狩られているようでイヤな感じだ。この2枚こそは大丈夫なようではあるが・・・。

きょうはどうしよう。深夜の往って来いでまたまた混沌ムード。28040→28210→28070からの3波を期待してこその指値が無駄になった。筆者の中ではある疑念がむくむく。『もしかして週足D波はすでに終わっているかも』である。


<重要ライン>

①28805・・・4時間足アウトライン

②28725・・・28460と28990の中間

③28785・・・4時間足上昇目標値2

④28675・・・前限月14.6%押し水準

⑤28630・・・4時間足5波天井予想値

⑥28610・・・週足大抵抗ライン処

⑦28595~28900・・・日足天井ネックゾーン

⑧28595~28655・・・日中マド4

⑨28495・・・親波の85.4%戻し

⑩28325・・・4時間足Gファン抵抗ライン

⑪28290~28425・・・(新)4時間足大天ネックゾーン

⑫28275・・・ナイトセッションバリュー上限

⑬28235・・・5日線処

⑭28175・・・ナイトセッションバリューハーフ

⑮28080・・・ナイトセッションバリュー下限

※28075・・・ナイトセッション終値

⑯28030・・・4時間足Gファン支持ライン

⑰28005・・・1時間足Gファン最終ライン

⑱27820・・・週足D波23.6%押し

⑲27725~27490・・・日中マド3

⑳26860~26825・・・日中マド2

㉑26635~26430・・・日中マド1


<詳細>

単なる「時間稼ぎ」の修正波が続いているだけならいいのだが、D波が終わっているとなると話はやっかいだ。⑱や⑲の入り口近辺まで見ておかなければならない。上には書かなかったが、27730円は日足では重要である。割れたら、もっともっとだ。

そんな疑惑が湧きおこってきたのなら、きのうまでの強気一辺倒は引っ込めねばならない。本日は売り中心で臨むハラである。当然28040円割れは有無なくショートだ。また先に上昇すれば、上に⑬も控えるだけに、⑭では筆者ならずともウリが相当入りそう。

しかし、上昇への期待もそれ以上にあるのは確か。よいよいの修正波ならお茶濁しの上昇があってもおかしくはない。目先の底値がまだ見つからないのだが、28000円を割れてしまえばズルズルいってしまいそうで、買いの踏ん切りがつかないかも。

<こんなにビビっているのだから、やはり先に売っておくべきかな。>


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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