非常に屈辱的な事なのだが、1週間で未来予想図をかけ直ししなくてはならなくなった。先週に描いたシナリオはいったん反故にして、今回フルモデルチェンジを試みようと思う。
これだ。
上昇の思いが強くなってきた。エリオット波動の解釈では月足④波調整中ではあるのだが、もしかしたら現最高値を上抜いてしまう拡大フラットになるんとちゃうかという思いが日増しに強くなってきたためだ。
図にあるように年末年始が変わり目。もし節目である青色点線水準51545円をできれば今週中に突破できれば、以後は現最高値を突破するほどの上昇トレンドになると予想した。それが拡大フラットのB波の上昇ならば、A波の1.236倍で54670円まで上昇することになる。現在の3限月安値48665円からは6015円の値幅である。
合格だ。この限月丸ごとトレードで予想している最低限値幅だ。
その上昇が反転するのは2月上旬、節分前後である。
逆に年末年始が51545円を突破できず、それ以下の価格帯でのレンジ相場で終わってしまうなら、いずれ下落波動に逆戻りすることになる。何らかの種類の4波調整波のC波ということになるだろうとの予測だ。この場合も反転するのは節分前後である。
(※大きく反転するのは、前回までに分析した「長めのヒゲができるかも」を反映させたものであるから、もしかしたら反転せず一方的なトレンドになるかもしれない。ここら辺はもう少し時間がたってからに。)
つまりは上昇するか下落するか、全く別の波動で決めきれずいる苦肉の策であると言ってもいい。今年は節分天井か、節分底か。どちらになるのだろう。もうすぐはっきりする。
筆者は先回りして、今日からでも買っていくつもりである。
以上。
以上が本日朝に書き上げた原稿だ。
現在(昼12時前)の保有状況は、朝イチ50450円のカイを切らされたアト、50290円でカイ直し。更に50350円で増玉。これは高値から下落した50590円で利確している。290円玉を温存できるかどうかも瀬戸際。
値動きの様子は記事とは若干異なるが、1時間足では3波中か4波調整に入っているかといった処。後場からもう一丁に期待してみる。50400円割れまで行ったら危ないかな。

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