【踏ん張れるか】日経225MINI先物・今朝の予想と作戦会議20251230

火曜日, 12月 30, 2025

日経225MINI先物

t f B! P L

残念ながら下方向にブレてしまったようである。50200円台は保ち合い下限値。これ以上の下落は許されない。きょうは正念場だ。

本日は正月のお年玉狙いでもう一度カイ方針で臨んでみるが、50000円割れならとっととあきらめて、新年からの相場を夢見ることにしよう。


<重要ライン> 

①52740・・・現最高値

②52725・・・スイング上昇目標値2

③52550・・・4時間足ジグザグ上昇N値

④52135~52720・・・4時間足天ネックゾーン

⑤51855・・・スイング上昇目標値1

⑥51765・・・日足ジグザグ上昇N値

⑦51670・・・上昇転換ライン

⑧51595・・・日足戻り高値

⑨51420・・・本日上昇目標値2

<参考値>51325・・・現物225指数・変則週足ラスト大陽線終値(10/24、抵抗)

⑩51175・・・日足直近高値

⑪51165・・・本日上昇目標値1

⑫50970・・・4時間足直近高値

⑬50510・・・5日線処

⑭50460・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑮50410・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑯50395・・・前日日中マド埋めライン

※50350・・・ナイトセッション終値

⑰50255・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑱50255~49885・・・日中マド4

⑲50245・・・ナイト安値

⑳50200・・・1時間足480MA処

㉑50170・・・(仮)15分足ジグザグ下落N値

㉒50160・・・1時間足押し安値

㉓50030・・・(仮)15分足ジグザグ下落拡大目標値

㉔49275~49210・・・日中マド3

<参考値>49095・・・現物225指数・変則週足ラスト大陽線始値(10/24、支持)

㉕48315~48220・・・日中マド2

㉖48075・・・日足直近安値

㊵46385~45990・・・日中マド1


<詳細>

マーケットプロファイルの形から、⑰を割り込んでしまえば下落トレンド決定となるので何とか死守はしたいと思っている。よって、一度は50300円前後ではカイに走るだろう。

それでも叶わないならショート転向。50000円までは大目に見るが、⑱マドを埋めてしまうような体たらくなら、もう49000円割れまでを覚悟してウリ攻勢をかけるつもりだ。

それにしても米国株は怪しくなってきた。日足は宵の明星(亜種)ともとれる。今夜盛り返しがなければ危ないのではなかろうか。

・・・どちらになっても本年最後、笑って終わらせてチョ。


<マイポジション&スイングトレード的構想>

売0() 変わらず

買0() 1枚減

※とうとう狩られてしまった。本日大きく上昇すればホールドして新年勝負となるが(2日はCFDで対処)、夜もたいして上がらなきゃぽじしょっはスクエアにしておくつもり。ウリ転向になった場合も同じ対応。


<前日感想戦> 

相変わらず後手後手の対応で下手さ加減が際立つ。

9時からすぐの下落で50520円のカイは有利に感じたが、すぐ50480円で切らされるありさま。続けて50430円のカイ直しは50520円と小利で逃げ、最初の赤字を補填。

9時40分50610円カイは50600円のレンジ底狙いだったが、前日日マイナス圏に沈んでいたコア30指数がプラス圏になるなどでホールドしていたが、結局は10時半チョイ前に同値で撤退した。その後2度小損小利を繰り返して、日中はいいとこなし。

ナイトもダメダメ。下落のジグザグ波動を察知し、5時すぎ50385円でウリをしてから、ホールド買玉を50365円で手放した。が、下げ切らず反撃され6時10分前に50375円撤退。買玉を手放したことを悔やむ。

そのあとは下がらずとも軟調地合いで買い直しをためらった。「明日またチャンスはあるやろ」で終了。


以上。



まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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