2019年12月7日土曜日

日経平均&マザーズ指数分析(3)

【今日の鉄面皮】

筆者はもしかして重大な間違いを犯したのではないか?と、さきほどはたと気がついた。エリオット波動による、日経平均の分析のことである。

一週間前の記事で、筆者は「日足は5波上昇が終了し、ABC修正波の中の保合いであり、おそらくこれ以上の上昇はないであろう」というような事を言った。このことである。

長期の月足に関しては、今のところ変更の不安が生じてはいないが、もしかして日足は波動の数え間違いをしているのではないかと思ったのだ。

下のチャートのように、上昇3波はまだ終了しておらず、3-1、3-2、3-3とエクステンションして、現在は3波中の調整第4波なのではなかろうか?
とすれば、この保合期間の説明がうまくいく。というのも、少なくとももう一週間ほどは保合相場が続くだろうと思うからである。

そうなれば、当然3-5波の上昇がいずれやってくるし、その後第5波の上昇も必ずあるだろう。だが、今日は3-4波までの分析に留めたい。これは先週とは違う見方の一つというだけで、筆者の心はまだ、両者勝敗のつかぬ宙ぶらりんの状態にあるからである。(回りくどいか、わからんと言った方が早いな。どっちみち、調整中であることも変わらないし、ね。)

ところで普段、筆者は相場分析の際にファンダメンタル的なことはほとんど考慮しない。チャートのテクニカル分析一本である。上がるか、下がるか、変わらないかは、チャートにすべて織り込まれている、などと極論するつもりはない。筆者には、ファンダメンタルをひも解く頭もないし、その道具も不完全にしか揃わないと思うからである。

それでも近々の重要イベント位は頭の片隅によぎる。イギリスの総選挙と、米中貿易の行方である。これらが最重要イベントであることは筆者にもわかる。これらのイベントが控えているので、相場が、あるいは筆者の予想が、また世間の見方が、彼我、相分かれるのであろう。

でも、いくらよぎったとて、どちらもどっちに転ぶかわからないし、どっちに転んでも、筆者の主戦場である日本株の波の行方なぞ前もってわからない。だから、イベントを考慮した上でのエントリー、イグジットなどもっての他と言いたいだけである。

また、「テクニカルは、ファンダメンタルには負ける」と誰かさんが言っていたように思うが、それは相場の転換点のことを言っているのだろう。転換点や天底なんかは、後からほのぼの想うものであり、前もってわかりゃーしない。予測するのみである。

だから、テクニカル分析の方が秀逸である、という結論にはならないが・・・

話が意外な方向に転換したが、ここであるブログを思い出した。

グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

ブログランキングでも上位にランクされているので、ご存知の方も多いと思う。世界の資金の流れを徹底的にファンダメンタル面から研究されておられるのがすごい。国債や金利、世界情勢など、筆者なんかには到底分かりっこない情報とそれに基づく長期投資方針を教えてくれる。年に1,2回の長期投資など、筆者のような小心者にはできないけれど、そこに書かれた知識は短期投資派にとってもためになるだろう。

そのブログによれば、英総選挙、米中貿易戦争が終焉を迎えたら、株は下落する、らしい(すぐ、というわけではない)。理由などはここでは記さないが、なるほどという内容である。

こんなヨイショはともかく、最後に筆者の結論と戦略を再度。

【結論】
日経はモチモチ、マザーズは上昇傾向と八卦する。

【12月の戦略】前回からの変更点のみ記載
<1>個別は銘柄1:1でBS偏りなく
<2>日経225MINI先物は、場当たり作戦
<3>Wインバースは中止

以上、天井騒ぎのとりとめのない日記でした。