2019年12月19日木曜日

マザーズ指数分析

利益確定を忘れていた

【今日の印象操作】

個別にコレッ!というものがなかったので、最近巷で心配されているマザーズ指数を。

マザーズ指数は11/15~11/29まで大した下落もなく、ほぼ一貫して上昇した。このスパイク的な上昇の間、世間は個人投資家の資金が増加してきたということで、市場に個人投資家が戻ってきたとはやし立てていたが、12月に入り失速、これまたスパイク的な下落で、今度は個人投資家を逆に慌て深めかせているようだ。

筆者は前回記事こそ「マザーズは上昇傾向」としながらも、「まだ月足では4波だよ」と警戒しておいた。なので、ここ一週間は「もっと下落を!」と祈ってきたのだが、そろそろいい水準まで落ちたのではなかろうかと思っている。

指数のチャートは敢えて載せないが、マザーズ指数そのものは売買できないため、代用としてETFと先物のチャートを掲載しておく。

まずマザーズETF(2516)は、指数チャートが出来高を表示しないので、それを見るのに都合がいい。2本の支持線に向かって下落しているのは指数自体も同じだ。660円~650円を割った辺りで買えれば、買い下がりするにしても負担は少ない。
11/26の大陽線の翌日がここ半年ほどの間での最多であるが、本当の底をつけるときはそんなものではない。過去にさかのぼってみればわかると思うが、最低で70、80万株をつけた時が上昇への進軍ラッパと思えばいい。そしてそれはそんなに遠い未来のことではない。







つぎにマザーズ先物(3月限)。12/13の大陰線が目立つ。これを見て腰が引けないトレーダーはいないだろう。12/13といえば、日経225が大幅高した日であり、まさにマザーズから入れ替わりに東証1部(なかでも225採用銘柄)に資金が移った日である。今週はその大陰線の安値から、いつ転がり落ちても不思議ではないほどの弱弱しい足取り。そう!ここはやっぱり下落してすっきりした方がいい。そうなるに決まっている。だから、それを待つことが大事。それが上記のETFが650円前後をつける条件になるだろう。そしてそこが買い場だ。

そんな好機が訪れた場合、筆者はマザーズ先物をためらわずロングするつもりである。

以上