2023年1月15日日曜日

【リバウンド狙い】日経225MINI先物・1/16月曜日の環境認識とトレード戦略20230116

 どうだろう、金曜ナイトはキモを冷やされただろうか。

筆者も日中は朝からカイ目線。でも、先にぐいぐい上がっちゃったものだから、仕掛けは10時20分がはじめて。

それがいけなかった。落ちてくるナイフだ。筆者としては急落を「なんかおかしい」と思いつつも、この幸運をつかめてこそ!とレンジ想定で26215円を拾った。結果は5分後に26175円でロスカット。やっぱり金利高騰という材料があったようだ。

ならばと、1時40分にフィボを頼りに26135円で一転ショート。ナイトに引き継ぐ。

しかし、のっぴきならない個人的な事件発生で、のんびりトレードできなくなったので、ジグザグN値25810円の手前で利確指値した。言い訳をするわけではないが、精神的にゆっくりできればもっと利は獲れていただろう。残念だ。保有玉に変わりはない。

・・・・

このナイトの動きでまたまた底がわからなくなった。きょうはそんなことについてちょっと触れてみようと思う。


【日足】

筆者は昨年11/24の高値28425円からの下落波動を、週足第2波・トライアングル修正のラストE波であると考えトレードしてきた。そしてE波は3波構成であり、その3波目(C波)のこれまた最後の5波動目が拡大ダイアゴナルとして、1/3の祝日取引の安値25565円をE波底とみなしたのであった。

一転1/4の大発会からは買いに転身。その予想通り、4時間足までは新・1波の誕生を見たのであるが、金曜日、あるいは木曜日のナイトから相場は下落調整に入った。

この先、どうなるのであろうか。それが問題というわけである。

筆者としては、スタンスは変わらない。この下落は第2波の調整である、という見方で、まだ下落が止まらないとしても、前の安値25565円を更新するまではないだろうと決め込んでいる。

例によって、根拠はない。かなり自信はぐらついてきてはいるが、そう思い込まなければトレードできないからである。おそらくだが、(今の乏しい知識では)天底においてはどんな理論も自分を納得させてはくれないだろう。あるのは信念のみ、というわけである。

そしてイベントである。今さらながらだが、今年から予想に取り入れたイベントスケジュールでは、日銀会合の結果発表が大事としてきた。18日昼前後だろうか。

今回の下落はその日銀会合の結果に対する市場の疑心暗鬼を見ての大手機関の仕掛けであるという説は衆目の一致するところだろう。

しかし、大手機関自身も日銀が実際にどのような態度に出るかはわかっているはずもない。だいたい予想はできても、絶対的な自信はないはずだ。金曜日は大衆の不安心理につけこんだだけ。従ってとことんまで相場を下げることは、発表当日までできないはずである。

ならば、このことは大きな安値更新まではないという楽観の材料となる。

また、逆に月・火曜日に大きく上昇することもないだろう、とも言える。大きく動くのは発表の18日昼以降だろう。下に行かないことを祈るばかりである。


いちおうは波動も分析しておこう。

下の日足チャートの青色ラインのように、新年からの上昇と下落が、新1波、2波でなく、4波目の調整波動であるとしたらどうだろう。11/24からの下落トレンドがまだ続いているという目線である(※)。



この場合は当然ながら、第5波動目が残っている。その5波は3波の安値を更新する確率は高い。なので、前安値25565円を割ってしまうだろう。

ではどのくらい?

エリオット波動原理における1波=5波の準法則は、特に3波が異常に長い場合(1波の2.618倍以上とか)によく適用されるようである。5波の頂点を求める法則としてである。

ならば、26525円から1波の値幅(28425ー27335=1090)を引いた値=25435円がまず導き出せるではないか! これは筆者が(割れたらサヨウナラ)とした週足D波底値25540円とほぼ同じである。

このことも、割らないのではないか、割れても一瞬ですぐ戻るのではないか、という筆者特有の楽観論を援護射撃してくれる材料ともなっている。

※この場合は週足トライアングル説は取りやめ、それ以前の波動とともにもう一度考え直さねばならないが、今回は便宜的に11/24に始まる下落トレンドだけを分析してみる。


次に【4時間足】を見てみよう。

新1波スタートとして見た場合は、この下落は当然第2波の調整で、25565円を下回らない。下回らずに終了して、3波の上昇トレンドが始まることになる。

だが、上にあげた日足4波とした場合には、この調整波は難解を究めることになる。

たしか金曜日の朝ブログで、ABC調整波か、4波かで迷っていると書いた。同じ意味で、4時間足の波動の上昇1波目が3波動でカウントするのか、5波動にカウントできるかしっかり見極めることが今でもできていない。

ということは、日足4波の波動がどのような形の修正波になるのか、皆目見当がつかないのである。ジグザグ、フラット、トライアングル、ダブル、・・・今はまだわからない。

言えることは、同じく5波目の下落が待っているということだけである。上がれば売られる道理である。

この4時間足分析においても、1波=5波の準法則を持ち出そう。(仮だが)25810ー305=25505円と出た。

もうわかるだろう。筆者の楽観的自信の根拠らしきものが。

25500円台はかなり堅いと見るべきでは?だ。安値更新があっても下ヒゲというてんやわんやの痕跡を残しても、最後は何食わぬ顔で元の位置に戻っているということだ。もっと言えば、仮の高値25810円より35円以上月曜日に上昇すれば、安値更新はないということになるではないか。


<重要ライン>

①28530~28595・・・日中マド1

②28480・・・週足大抵抗ライン処

③28140~28155・・・日中マド2

④27640~27915・・・日中マド3

⑤27285~27420・・・日中マド4

⑥26525・・・直近高値

⑦26470・・・日足ネックゾーン上辺

⑧26345・・・日足ネックライン

⑨26300・・・週足支持ライン

⑩26050~26010・・・(改)日中マド5

⑪26050・・・前日日中マド埋めライン

⑫26020・・・ナイトセッション・バリュー上限値

⑬25995・・・今回下落の38.2%戻し

⑭25875・・・今回下落の23.6%戻し

⑮25825・・・4時間足底ネックゾーン上辺

⑯25790・・・ナイトセッションバリューハーフ

※255780・・・ナイトセッション終値

⑰25705・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑱25675・・・4時間足底ネックゾーン下辺

⑲25670・・・4時間足Gファン支持ライン

⑳25615・・・日足ネックゾーン下辺

㉑25565・・・直近安値

㉒25540・・・週足D波底値(割れたらサヨウナラ)


<詳細>

というわけであるから、月曜日はどうなるかわからない。

いつものように先に上昇から始まれば天井を待って売るし、先に下落から始まれば底をつけるのを待って買うのがデイトレの基本である。

天井は⑫である。上手くすれば⑩のマドを埋めるまで上昇してくれるかもしれないが、基本は⑫である。ましてやそこに到達する前には⑭⑬の難敵が待っている。前途は多難なのである。特に⑬を突破しない限り買い勢力は湧いてこないのだ。26000円手前なら売る。

逆に底はどうだろう。月曜辺りは悲観が蔓延しているので、先に売られる確率は大だ。しかし、下を見たらきりがない。月曜日に限ればだが、下にいる支持部隊も強い。仮に⑰を割れてもすぐ買いが入るだろう・・・と見込んで買う。なにしろ筆者の見立てでは、月・火曜日にはそれほどの下落はありえないとなっているからだ。

でも、ナイト安値25670円を割ったら、いったん手じまいが基本であることを忘れないように。長いスパンで見れば、月末の米FOMCまでは、日足ネックゾーン(26470~25615)内での持ち合いに終始する展開も頭に浮かんでいる。

筆者の買い持ち玉はいちおうプラス5円で逆指しを入れているが、25600円を割ってしまえば、25500円台が堅そうとも言ってられないだろう。もち合い下放れの可能性もある。

筆者なら、いったんカットした後、25500円台が堅いのを確認したあと、再度買ってみる。それこそ頼れるのはローソク足やチャートパターンしかないね。


以上。

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