【買いでいい】日経225MINI先物・今朝の環境認識とトレード戦略20230111

水曜日, 1月 11, 2023

日経225MINI先物

t f B! P L

藤井は勝った。予想は当たらない。でもはずした時のパターンが確信に変わりつつある。的中率はこれから向上する。

シカゴは高値をつけたあと急落。元のさやに納まった。筆者はCMEと先物との整合性を考えるべく長考に入った結果、4波入りだと考えた。

で、きのうは寄付きからウリ目線。「反発から始まってくれねえかな」と思っていたら、9時から急反発。高値26295円はシカゴ高値26435円と朝の安値26150円とのちょうど50%戻し。15分待って26265円でショートした。2番天井を確信してからだ。

でもこの日も戻るね。10時半チョイ前9時寄付きまで戻されたんじゃ、決済するしかない。26180円は少し遅いが、下落目標を26000円近くに設定していたので仕方ない。

しかし、調整波だという考えは捨てたわけではないので、11時すぎ再度26190円でショート。ジグザグ修正波を意識してのものだが、保ち合いに入ったようで2時半近くに26135円で根負けした。いまのショートは本筋ではないので、セッション跨ぎはタブーだ。

ナイトも下がらない。「なんだ、この遅々とした動きは。アメリカからかな、動くのは」で、10時半にもならないうちに寝てしまう。

25950円に買い指値を設置しておいたが、逆に上昇しちゃったようだね。保有の1ペアは変わらず。

本日は迷いあり。アメリカ時間の急上昇の正体を判じかねている。5波目に入ったのか、4波のダマシのB波なのか。これではウリカイの目線が確定できない。はっきり姿を現すまでは馬なりで流すしかない。


<重要ライン>

①28510・・・週足大抵抗ライン処

②28530~28595・・・日中マド1

③28140~28155・・・日中マド2

④27640~27915・・・日中マド3

⑤27285~27420・・・日中マド4

⑥26560・・・日足戻り高値

⑦26470・・・日足ネックゾーン上辺

⑧26435・・・9日CME高値

⑨26330・・・4時間足戻り高値

⑩26300~26345・・・(改)日中マド5

⑪26265・・・ナイトセッション・バリュー上限値

※26260・・・ナイトセッション終値

⑫26245・・・週足支持ライン

⑬26190・・・ナイトセッションバリューハーフ

⑭26075・・・ナイトセッション・バリュー下限値

⑮26075~26010・・・(新)日中マド6

⑯26035・・・4時間足Gファン支持ライン

⑰26000・・・1時間足で4波がまだ続くなら安値目標値1

⑱25925・・・1時間足で4波がまだ続くなら安値目標値2&5日線処

⑲25825~25675・・・4時間足ネックゾーン

⑳25615・・・日足ネックゾーン下辺

㉑25565・・・直近安値

㉒25540・・・週足D波底値(割れたらサヨウナラ)


<詳細>

26000円割れの安値買いにいまだに後ろ髪を引かれてしまう。ここなら目標値の⑦まで結構な値幅が獲れるし、あわよくば26700円まで欲張れるかもしれないという欲目も浮上してきた。

が、先ほどマーケットプロファイルを眺めてみた結果、やはり今の値段近辺でも買うことに決めた。26150円前後は根固め終了のような感じである。

それでも、寄付きから最初に下落してもらって⑬前後で買えればいいな(もっとも突破してからでも買うつもりだけど)。26295円を突破せず反落なら潔く決済する。5波ならたとえ5円でも突破するはずだからね。

また26295円を超えられず下落したとて、5波の上昇波はまだ残っていることは確かである。なので、その場合は26000円前後で待ち構えて買う作戦となる。

・・・・・・

筆者としては、本日上がって5波終了は新1波の終了。ナイトから明日にかけて下落調整それが2波。そして明日のナイトはCPIで3波の大暴騰!または逆に2波の深押し!という構想を描いている。どうなろうと想像するだけでも楽しいな。

以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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