【エリオット波動理論の精神を見た】今朝の環境認識とトレード戦略20220415

金曜日, 4月 15, 2022

本日の環境認識

t f B! P L

ショートの機会をずっと狙っていたが、下げるようで下げず、9時半の指標発表を最後にあきらめてしまった。まさかアメリカ市場のオープンに合わせてとは。あの上長ヒゲがすべてを物語っているが(下記に雑記事あり)、こちとらにはもう精神的余力なし。

日中に利確は済ませている(27120、27200)。保有分は26490円の買い1枚のみとなった。

本日はもっと下げてくれれば買いたいが、リバウンドが先にありそうなので軽く売ってみようかなとも考えている。


≪重要なライン≫

①27560~27650・・・日中マド3

②27390・・・4時間足ネックライン(当座の目標)

③27325・・・下落の50%戻し(届かず)

④27195・・・ナイトセッションバリュー上限

⑤27120・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

※26925・・・ナイトセッション終値

⑥26915・・・ナイトセッションバリュー下限

⑦26880・・・4時間足節目ネックゾーン上辺

⑧26850・・・1時間足節目(大陽線安値)

⑨26815・・・5日線処

⑩26780・・・4時間足3波の50%押し

⑪26655・・・4時間足1波頂点&4時間足3波の61.8%押し

⑫26525~26265・・・4時間足節目ネックゾーン

⑬26095~25600・・・日中マド2

⑭25210~25200・・・日中マド1


<詳細>

15分足の5波動目が終わったのであれば、先にリバウンドが入るだろう。それは④を上回るものではないだろう。で、そこではショート。

そして買いが主体なのであるから、押し目底に注力。⑪の完割れはないはずだから、⑩前後があやしい。おそらく26750円前後だろう。そこから最後の上昇に入る。それは27390円へのチャレンジだ。


(雑感)

ローソク足パターンだと、この長い上ヒゲは「もう終わりだ」となるが、エリオット波動理論では「もう一度チャンスはある。イケるとこまで頑張ろう!」となる。この発想の違いは大きい。人生はロマンだ。弛まぬチャレンジ精神だ。エリオット波動理論の根本はこういうことなのであろう。


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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