【どっちみち売らねば】日経225MINI先物・月曜日の環境認識とトレード戦略20220905

土曜日, 9月 03, 2022

日経225MINI先物

t f B! P L

 金曜日もウリできず、ただただ後悔ばかり。日中も夜間もノートレード。値動きばかり気にしておった。

保有ポジションはカイ1(25875)VSウリ1(29130)とイーブンのまま変わらず。もういい加減解消しようかと。

きょうから下落の一途の毎日。無理してでも売り玉を1枚でも持つつもり。


<重要ライン>

①28835~28890・・・日中マド4

②28235~28600・・・日中マド3

③27905・・・4時間足戻り高値

④27895・・・ナイトセッションバリュー上限

⑤27850・・・5日線処

⑥27780~27910・・・4時間足底ネックゾーン

⑦27625・・・ナイト下落の38.2%戻し

27825~27860・・・日中マド2

⑨27600・・・ナイトセッションバリューハーフ

⑩27590・・・1時間足もち合い高値

⑪27515・・・日足小3波の50%押し

※27535・・・ナイトセッション終値

⑫27500・・・ナイトセッションバリュー下限

⑬27455・・・直近安値(ナイト安値)

⑭27340~27030・・・日中マド1

⑮27330・・・本日下落目標値1

⑯27230・・・日足1波頂点(実体ベースでは27070円)

⑰27175・・・本日下落目標値2

⑱27115・・・日足小3波の61.8%押し


<詳細>

ここからは上がったり下がったりではあるが方向は下。値幅を小さく見積もるタイプのデイトレ組には格好の根動きになるだろうが、筆者は苦手だ。

きょうのレンジは27600円~27300円と見ているが、寄付きから先に⑨まで上昇してくれるなら絶好のショートポイントになるだろう。しかし、そんな自分勝手な展開になるようには思えず、先に下げたり、ギャップダウンして寄り付いたりして、難解なトレードになるかもしれない。

筆者としては先週の失敗を反省し、寄付きから(但し9時の)ウリを仕掛けていこうと思っている。あまりのギャップダウンなら上がってくるのを待つが、27400円台半ばまでなら積極的に参入しようと思っている。

利確は⑭の手前あたりだが、ウリ建値次第ではホールドしようとも考えている。週末予想記事に書いたように27000円まではいくと信じているからだ。

ホールドしたまま、あるいは27300円台前半買いの両建て作戦をするかもしれない。そうして利益をロックしておくのも手だ。そして夜、あるいは火曜日以降もすべてのセッションで両建てしてやろうかな。


以上。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

役に立ったらクリックお願いします。

自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

お問合せ

名前

メール *

メッセージ *

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ