【売り買い交錯】日経225MINI先物・今朝の環境認識とトレード戦略20220927

火曜日, 9月 27, 2022

日経225MINI先物

t f B! P L

売りも買いも儲け損なった。

寄付からの上昇が26515円で終わって下落し始めたので、「弱い」と判断。寄付値26420円を割ってからの26390円でウリを建てたのが9時半すぎ。運よく下げてくれたものの反撃を喰らい、1時間後には26345円で決済させられた。後場からの下落も獲れず、またその後の上昇も取り損ねた。上下判断が不安定な証拠だ。

ナイトは私用で前半は監視外。アメリカ時間に賭けようと思っていたが、上昇に半信半疑でこれまた仕掛けられず。これは良かったような気もするが・・・。

保有ポジションは前日と変わらず。

きょうも今日とて不安な日々が続く。エリオット波動的には下落がもう1波分残っているような感じもするし、比較的「安全日」のような気もする。暗中模索のトレードを余儀なくされるか。


<重要ライン>

①28595~28655・・・日中マド4

27810~28300・・・日中マド3

③27260~27395・・・日中マド2

④26915・・・4時間足戻り高値

⑤26825・・・5日線処

⑥26655~26635・・・4時間足Gファン戻り売りライン

⑦26570・・・前日大陰線の38.2%戻し

⑧26520~26680・・・(新)日中マド1

⑨26515・・・1時間足戻り高値(ここ突破なら逆三尊も)

⑩26470・・・ナイトセッションバリュー上限

※26315・・・ナイトセッション終値

⑪26250~25710・・・日足底ネックゾーン

⑫26245・・・ナイトセッションバリュー下限

⑬26190・・・直近安値

⑭26145・・・C波目標値1

⑮26120・・・日足小1波の76.4%押し

⑯26080・・・C波目標値2

⑰25965・・・C波目標値3


<詳細>

とにかく⑫を割れば、本日の下落は決定的!ということだけははっきり言える。26100円台には抵抗ゾーンが存在するが、この下げ圧力の前では心もとない。買い派の筆者はただただ26200円死守を願うばかりだ。

逆にズバッとやっちゃってもいいよという安全日なら、祝日取引日のナイトセッションの上半分の価格帯を試すことになる。すなわち26700円前後までの上昇を期待できるはずだ。その条件はやはり⑩の突破。

しかし、突破は果たせたとしても上には多数の抵抗ゾーンが控えている。特に⑥辺りは強力そうだ。また⑧のマドを埋めれば(埋めなくても)反落することはわかり切っている。買い玉は決済するより仕方ないし、ド転ショート参戦もいいだろう。

なので、セッション足を考えた場合は、どっちつかずの十字足的なもみあい商状になるような気がしている。そう考えた場合はもう少し不安定なセッションが続き、その後にもう1波分の下落が待っているというシナリオになる。

下落か反転か、もう少しお時間がかかるようである。セッションごとに気を抜けない。


以上。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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