この下げは甘く見すぎたか。
予定通り指標発表直前まで動かず。また動く気配もなし。保有ウリ玉の含み損が気になったが、せいぜい高値は28500円台だと腹を括って我慢していた。
夜9時過ぎてから、28300円台には戻らず、28400円台に張りつき、今にも高値突破するぞ!と言わんばかりの値動きをみて、筆者が採った一手は、売り買い両保有玉の決済であった。
28450円指値決済売り、28090円指値決済買い
まぐれとはいえ、一時は最高の決済手と思われた。惜しむらくは売りを中止、あるいは売り直しできなかったこと。でも、途中での飛び乗りは、あの急落ではとてもじゃできないだろう。
そして寝る準備に入った頃、28000円を割っていったのを見てさすがに後悔が先立ってきた。でも「まあ、しょうがない」か。両建てのサヤが拡大しただけでも成功としておこう。
きょうは、少し安値更新するかもしれないが、そこからちょっとは戻すか。いちおう買ってみるつもり。でもスイングはやめておく、つもり。(そのわけは、土曜日記事にほんわか)
<重要ライン>
①28595~28655・・・日中マド4
②28430・・・ナイトセッションバリュー上限
③28085・・・5日線処
④28070~28210・・・日中マド3
⑤28015・・・ナイトセッションバリューハーフ
⑥27935・・・(仮)ナイト下落の38.2%戻し
⑦27810・・・(仮)ナイト下落の23.6%押し
⑧27745・・・上昇の50%押し
※27650・・・ナイトセッション終値
⑨27630・・・ナイトセッションバリュー下限
⑩27585・・・4時間足節目
⑪27575・・・上昇の61.8%押し
⑫27565・・・Gファン支持ライン
⑬27530~27365・・・4時間足底ネックゾーン
⑭27470~27380・・・日中マド2
⑮27365・・・上昇の76.4%押し
⑯27025~26800・・・日中マド1
<詳細>
「もう少し」というのは、言わずと知れた⑪のこと。これを達成してくれたら、その後あっさり割ったとしても筆者に悔いはない。⑩~⑬まで27500円台には支持ゾーンも多く、いったんはリバウンドするだろうから、そこいらなら買える。たぶん寄付きから損失確定の売りが出そうだし、反転の動きが出るまで時間の余裕もあろう。じっくり構えて買うつもりだ。10時過ぎてからでもいいんじゃね。
また、買う直前に急反発してしまって、これをとり逃がすようなことがあったとしても、別に構わない。上がればどうせすぐに戻り売られる。それから買ってもいいし、売りに参戦してもいい。売る場合は、(仮)だが⑦あたりに注目だね。
以上。
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