【心配無用】日経225MINI先物・今朝の環境認識とトレード戦略20220929

木曜日, 9月 29, 2022

日経225MINI先物

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900円も戻ったのか・・・。

朝起きてまたもビックリ。なんだってんだ!この上がりようは。売り玉処分できなかったではないか!

昨日は予定通り大底狙いの一点張りトレード。1回目は10時すぎの26055円。バリュー下限値を割れて「もういい頃かな」。→→→即憤死の▲30円計上。

2回目は11時前に25830円。この根拠は売り方の弾切れ時間であったし、なんか忘れたけどフィボナッチ関連の数値だったような。でもこれは即25915円まで戻した後25900円で決済した(再度の底値を期待したため)。

しかし、今度の下落は25800円では止まらなかった。約束の25965円をとうに過ぎているし、1波86.4%押し26785円をも割ったので、現実逃避を決断。この荒くれ男たちの剛腕相場の中では筆者のような優男はひとたまりもない。潔く退散した。

戻ったのは後場2時をとうに過ぎてから。激戦の中で忘れていたが、お昼休みにつけた最安値は日足ネックゾーンの下辺=25710円を少し割っただけ。そこから回復しているのを確認後2時半過ぎに25800円で買った。

ナイトで上がったから良かったものの、バクチトレードには違いない。そのナイトでは寄付き坊主であることをいいことに、更に25900円で買い増す。

一進一退ではあったが、突然噴いたのには安心感。「底は脱した。明日が本番」と、26100円で1枚利確して寝た。

そして、朝起きてまたもビックリ。なんだってんだ!この上がりようは。売り玉処分できなかったではないか!となる。

保有ポジは買い2(25800、26410)VS売り2(26685、26680)のイーブンで、警戒感が大きすぎて大儲けできず。本日は売り玉2枚をちょっとでも押したら処分する予定。両建てはむつかしいな。

もう大丈夫。2波の底は決まった。再度の26000円割れもそれほど心配はないだろう。一直線には上昇しないが、それは押し目買いをさせてくれる絶好の機会だ。きょうからは押し目買い中心のトレードになろう。


<重要ライン>

①28595~28655・・・日中マド4

27810~28300・・・日中マド3

③27260~27395・・・日中マド2

④26910・・・4時間足Gファン目標値

⑤26740・・・全C波38.2%戻し(上昇目標値)

⑥26690・・・4時間足目標値

⑦26520~26680・・・日中マド1

⑧26495・・・ナイトセッションバリュー上限

※26470・・・ナイトセッション終値

⑨26400前後・・・4時間足Gファン戻り売りライン

⑩26360・・・5日線処

⑪26310・・・(新)前日日中マド埋めライン

⑫26250~25710・・・日足底ネックゾーン

⑬26210~26040・・・4時間足底ネックゾーン

⑭26155・・・4時間足Gファン支持ライン

⑮26145・・・ナイトセッション・バリューハーフ

⑯25865・・・ナイトセッションバリュー下限


<詳細>

売り玉の判断を間違えた筆者としては、まず押しから入ってもらわねば困る。⑮まで下がってくれれば言うことはない。そしてそこは絶好の押し目買いチャンスになるだろう。だがそう上手くいくかどうか。1枚の処分は⑪でもやる予定。下落前に何度か止まっていた⑫の上辺ラインまでかもしれないので。

逆にまだ売り方買戻しが残っているなら、ナイト終値からそう下げることもなく上昇してしまう展開も考えられる。このなIの上限は⑦。このマドを埋め切ってしまわないうちに売り玉は処分する。


以上。


【参考】

ここからは待望の3波に向かうと思われる。その道筋は並大抵の苦労なくして語れる物ではないが、上記4つの日中マドが指標のひとつとなろう。すなわち、相場はそれら日中マドをひとつづつ埋めては反落しながら3波の階段を上っていくことになる。長くて楽しい旅になるはずだ。


まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

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自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

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