【買い】日本電子材料(6855)の下値を拾う

金曜日, 1月 24, 2020

個別銘柄

t f B! P L
それにしても見事なまでの選球眼よ。昨日取り上げたIDOM(7599)が値下り率1位に輝くことになるとは!筆者の620円玉は約定後すぐに撃沈してしまった。寄付きより反発なしのすさまじい下落だったので、予算少なめだったのがもっけの幸いであったが・・・また、このブログの定期読者が一人もいなくてよかった。たまに覗いてくれる方も、くれぐれも真似せぬよう願いたい。当たりません!

【今日のお為ごかし】

さすがは半導体関連である。出来高の棒グラフを見る限り、完全に人気化した。関連銘柄のなかでも出遅れ銘柄のひとつであろう。
25、50、200日線のパーフェクトオーダーは始まってまだ3か月。まだまだ続くと思われる。

だからと言って、今はどんどん買えばいいっていうもんでもない。決算シーズンを迎えるからである。この銘柄も2/6に予定されてるようで、それまでは可もなく不可もなくの値動きに終始するだろう(上方修正等のサプライズがあったら別)。

逆に言えば、特にこの一週間が格好の稼ぎ場ともいえるのではなかろうか。値動きは比較的おとなしく、しかも下値が堅いときては、放っておく手はない。
その下値であるが、多重帯の上辺(1047円)が岩盤になり、またちょいと上を目指すという展開が予想される。下げたとしても、3日前の安値1038円を試すくらいで、下値不安は少ない。※もっともこれは決算発表日前までの話であるので、2/6をまたいで玉をHOLDしてはならないのはいうまでもない)

そして利確は少しでも利が乗ったら、にする。つまりデイトレである。上値もまた下値同様限られているし、決算発表までは何が出るかわかったものではないからだ。せいぜいが68.2%戻しの1152円を超える程度であろうか?1179円までいこうものならカラ売り勢が虎視眈々待っているはず。

パーフェクトオーダーであるから、本格的上昇の果実は2/6を過ぎてからでも遅くはない。それまでは下値、下値なのである。

まずはこれだけでも覚えて帰ってください。

◎まずジグザグ波動の徹底マスターから始めよう。

ジグザグ修正波だけでもこれだけのことができる! 4波修正波は難攻不落である。 その修正波の動きは種類もいっぱいある上に、それらが複雑に絡み合って、長期化すれば長期化するほど値動きのドロ沼にはまってしまう。個人投機家は、この4波の予想がつきがたい値動きに翻弄され、3波でしこたま稼い...

役に立ったらクリックお願いします。

自己紹介

 超短期(短気?)スイングトレーダーです。日本株と225先物を中心にやってます。FXやCFDは気が向いた時だけです。毎日日記したいけど、結構時間かかるので・・・一、チャンスを殺さず・・・二、ルールを犯さず・・・三、利薄きからは獲らず・・・この『トレーダー心得三か条』を守り、値動きから利益を掠め取る手法は”急ぎ働き”なれど、それなりの仕込みは必要と考えております。

お問合せ

名前

メール *

メッセージ *

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ