2020年1月31日金曜日

【売り】タツタ電線(5809)の市場評価に従ってみる

激しい闘いであった。こういう相場を取らないと、なかなかプラス圏にはいかないということだ。B玉も薄利利確した。今日は玉なしの状態から新たな玉形成にチャレンジする。

【今日の砂上の楼閣】
28日の引け後に決算発表。直近2本のローソク足が、その決算内容に対する市場の評価である。筆者には、その数字がどんな内容を秘めているものなのか、一切興味はない。ただローソク足を観察するだけである。

2本のローソク足は陰・陽の区別こそあれ、その表わす意味は同じだ。どちらも長めの上ヒゲで上昇を拒否されている。ヒゲの先端は、591円というネックラインにかかってはいるが、いずれも戻され、そこには強力な売り勢力の存在をうかがわせる(正確には、昨日は591円に1円届いていない)。

それでも、買い手勢も頑張った。10/30の多重帯の中に終値では収まっている。形は作ったといえるかもしれない。

というわけで、筆者には、テクニカル的にこの銘柄がこれから先,どっちの方向に向かって進んでいくのかわからない。確かに25日線の地下に株価は沈んでいるし、なんとなく弱々しい感じもする。それに加えて今の地合いである。下落方向が正解なのであろう。また下落するにしても、どこまで下落してくれるのかも分からない。

ただ、筆者がカラ売りをするのは別の理由に依るところも大きい。それはただ「この銘柄の決算発表は終わった」という事実のみである。発表シーズンの最中、決算発表が終わったこの銘柄に注意を向ける新たな投資家はいない。居るのはこの銘柄だけで長年利益を上げている”牢名主様”だけだ。それ以前のローソク足を覆すほどの大きな陽線が出現すれば話は別である。この2日間程度の足では、新鮮な買い手など集まるわけがない。

だから発表が出終わる位まで(あと2週間はある)、売り手には余裕がある。少々仕掛け値が悪くても気にしない方がいい。多重帯の上辺(585円)まで再度上昇してくれればラッキーだが、今日はたぶんGDでの寄付きで下方向に急激に下げるかもしれない。飛び乗るしかない。
なにしろ、売り安心感があるのは確かなのだから。

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