2022年5月29日日曜日

ついに転換点が到来【日経225MINI先物、今週(5/30~)の展望とトレード戦略】

ようやく、下落の準備が整ったようである。

先週は意地になって売りメインのデイトレばかりにこだわってきたが、一見無謀に見えるトレードも無法ではない。ルールにのっとってやっている限りは例え少しでも利益は出せるし、少額の損失で生きながらえることはできる。

上昇模様の絶体絶命。さあさあ、はっきりカタをつけてほしかったはやまやまだが、エリオット波動の読解が生命線の筆者にとって、その波動が読めない現状が続く限りは、その現実に甘んじるしかないのである。あるいは、bye  bye  bye  bye  やってられないわと逃げるかだ。

だが、ようやく霧が晴れてきたようである。


詳細な分析に入る前に、まず次の記事を読んでいただこう。昨年11月19日の朝ブログの一部である。


【参考】4時間足チャートを開いてから・・・

10/13の安値27990円から安値同士を結んだ右肩上がりの支持ラインが引けると思う。そうすると三つの山が見えるだろう。しかもだんだんと高さが低くなっている。ローソク足がそのラインに近づいた時は注意が必要だ。ラインを下抜ける確率の高いチャートパターンだ。

あるいは、大きな三尊天井ともいえる、売り方の大仕掛けだ。

下抜けば、今まで想定していた2波(正式には③ー3ー2波)の底28370円までの全戻しだって考えられる。買い方は元の木阿弥だね。


3日後の11/22でもこの参考記事を挿入している。この後、日経は支持ラインを下抜け暴落となった。当時のチャートをご覧になるとわかるだろう。

そしてこれと同じようなパターンに見えてしまうのが現在である。


【4時間足】



この図に引かれた緑色のラインが、「三つの山」のことである。3つ目の山は未完成だが、ここから下落していけば同じパターンになってしまうかもしれないことは想像に難くない。青色点線=戻り高値=27380円に届くのだろうと推測できるが、そうなったとしても、いや、そうなったれば尚更、少なくとも赤色点線の支持ラインまでの下落は必然のように見える。

そして、その支持ラインを割ってしまうなら、過去と同じ暴落パターンになってしまうように感じられる。

恐いだろぅ~。

そこで、3つ目の山の頂点をまずは探ってみよう。赤やら、青やら、緑やらのラインから想像できるのは、やはり27380円水準である。(緑色ラインの1,3,5波動目の傾斜角度の美しさも勘案してね)

また山の頂点は、2つ目=27145円が1つ目=26935円より210円分高いので、3つ目は同じく27355円になるのではないかと予想できる(同じリズムなら)。

なので、27350円~27400円くらいまでは上昇が可能だと言えるだろう。


もうおわかりだろう。そう、日経は遅くとも、前の戻り高値に迫って、少しは上抜けるかもしれないが、そうなってから下落するのである。

恐いだろぅ~。

(暗転)

しかし、このシナリオは筆者が、5波動目が3波動目の高値27145円を上抜ける前まで描いていたものである。なので金曜日の朝ブログでも「売りで立ち向かう」としている。上チャートの緑色ラインを筆者はC波の4波動目と解釈していたから、そして、日中マドは必ず埋まるはずとの欲目がそう考えさせた最大の要因である。

だが金曜ナイトで、その27145円を上に抜けてきた。

そして筆者のシナリオも一夜にして変わった。

端的に言えば、日経は月曜日朝上がるか下がるかはわからないが、いずれ下落する、というものである。

なんだ、前のシナリオと変わらないじゃないかと思われるだろうが、違う。大きく違っている。「暴落」はない、のだ。

説明しよう。もう一度上のチャートに戻って頂きたい。

この赤色点線であらわされた上下2つのトレンドラインは何を示唆しているのだろうか。平行なチャネルラインとは言えない、いびつな形の上昇トレンドである。

ああ、そうだったのか!筆者の脳裏をよぎったのは次のような波動原理だった。

4波の副次波であるABC波は5/13の25535円ですでに終わっていた。このいびつな上昇トレンドは新1波のリーディング・ダイアゴナルだ

筆者は今後の上昇を確信した。と同時に第2波の下落が待っていることも覚悟した。しかし、その下落は暴落ではない。C波第5波動目のような大きな下落はないのである。

常識的なフィボナッチ38.2%~61.8%押しを想定しておけば十分なのではなかろうか(一般的にはリーディング・ダイアゴナルの押しは浅いと言われている)。あるいはリーディング・ダイアゴナルのよくあるパターンでは、4波動目の底近辺=今回の場合なら26490円処が第2波の押し目と考えるのが妥当なのではなかろうか。

そして、その押し目をつけた後は、第3波の上昇が待っている。いわば、ここからの下落は歓迎されるべき下落なのである。


約束のネバーランドから飛び出す覚悟はできただろうか?

知らなければ幸せでいられただろうか? 時間が証明するだろう。


【戦略】




この【1時間足】チャートから言えるのは、チャネルラインに沿った波動も5波目を勘定できるので、月曜日は朝からそれほど上昇するものではない。むしろ、乖離率からは下落を示唆しているので、デイトレ的には売りから入ることになろう、というものか。

問題は押し目をどこまで許容するかである。それが筆者には難しい。

ラインを割るのか割らぬのか。26490円近辺か、もっと下があるのか。下があるとすれば、筆者の持論=日中マドを閉じるレベルまであるのか(となれば25600円までの下落はあるが)。いま現在は皆目見当がつかないのである。

なので、いつものような第2波の底を捉えに行く作業は、今回はできないかもしれない。そのかわり、その情熱を第3波期間のホールドに注ごうと思う。


以上、天井騒ぎの【今日のカプリッチョ】でした。ご清聴ありがとうございました。


【訂正】6/2早朝

上記ダイナゴナルの記事については、筆者知識不足のために生じた間違った波動解釈となっていることをここに訂正お詫びする。正解は今だもってわからない。ただ強い上昇相場であることしかわからない。

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