久しぶりにペンを執る。
今日のテーマはこの先どれだけ利益を上乗せできるか、ここからの参加でも利益は狙えるかということで、つまりはこの12限月の上値はどこまであるのかということである。
読者の中にはすでに5000円値幅の達成でこのゲームから降りてしまった方も多いだろう。筆者はまだ降りてはいないが、内心は恐怖感でいっぱい。一刻も早く利益確定したいというのが本心である。
それでもやめないのは、天底ハンターの一族として生まれ育った使命感だけである。天底が決定するまではプレーを途中で投げ出すことは許されないのである。
なので、上値メドを言い当てることを重要視しているというわけなのだ。
では、さっそく本題に入ろう。いつもの表とチャートである。
この限月丸ごとトレードの骨子はなるべく難しいテクニカル分析は使わずに、ただ単にこの限月内での値動きの価格帯を予想することであると言える。つまり、いくらからいくらに動くのか、ただそれだけの予想であり、シンプル極まるものである。
では、この表や限月足(SQ足とも言う)チャートだけから、この先の上値メドを探っていこう。
まず、当12限月の値幅はすでに8435円、率にして19.1%に達している。値幅の額自体は平均値(直近7030円)よりすでに大幅乖離しているが、パーセンテージで見ればそれほどでもない。平均値は16%弱だから、他の限月と比較してみると「平均値よりやや大きい数字」というレベルだ。
これだけのハイレベルな上昇を演じている限月である。「平均よりやや上」程度で済ますのはもったいない。もっと上位を目指すべきであろう。その可能性を摘んでしまってはいけない。
なので、平均より上に大きく外れた数字群を拾ってみる。赤丸で囲んだ数字がある。24..9%や26%台がある。28%台もあるが、これは昨年の暴落時のもので陽線としては、上乖離外し値群は25、26%とみてよいだろう。
よって、当限月安値から25%上昇なら、55300円が浮かび上がってくる。(26%なら55740円)
もうひとつ類推。
ローソク足を見よう。当限月で陽線3本目であることわかるはずだ。しかも一番デカい陽線になっていることも事実だ。実体の大きさだけを比べてみてもナンバー1だろう。
そこで前9限月の大きさから当限月の大きさを想像しよう。簡単だ。
9限月の値幅7005円✖1.618+12限月安値(44240円)=55575円
これが目標値である。
昨日の週間予想で55000円説をちらっと漏らしてしまったが、これがその根拠だったのである。
たぶん信じられないだろう。筆者もまともに信じてはいない。
さて、どう扱おうか。
以上。

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