2020年7月27日月曜日

【ラクーンに不気味な十字足】

日本がGO TOキャンペーンに明け暮れてる暇にシカゴ日経は下落、本日の寄付が心配される。その清算値は22340円で、これをどこまで上回って寄り付くかが勝負の分かれ目だ。これより下なら、いよいよ日本株全体に暗雲が・・・という事になる。

そういう意味では本日は様子見するのがいいところなのであろうが、そうとばかりも言ってられないのが短期派のトレーダーだ。上手くチャンスを見つけて勝負したい。そしてこの銘柄も本日手掛けることになりそうだが・・・

このところ人気化しているラクーン<3031>だが、連休前に不気味な十字足が出現した。3月底からちょうど4カ月、上昇に上昇を続けてきた後の高値圏である。図のようにチャネルラインの上辺突破を狙っての失敗。上ヒゲを比較的長く残しての反落である。しかも出来高も今年2番目の大きさで「すわっ、天井かも」とドキドキさせるローソク足ではある。

しかし、ここで(仮にホルダーだとして)利確に動くべきなのか、あるいはカラ売りを仕掛けるべきなのか、は大いに疑問である。

なるほど天井圏には違いない。そしてそこでの十字足なのだから、まずはカラ売ってみるのが正解かもしれない。だが、小型株のカラ売りはその価格が問題である。もし本日GUしての寄付が期待できるのなら、一か八かカラ売りを仕掛けるのもいいかもしれない。移動平均線とのカイリ率からも、結果失敗だったとしてもデイトレードなら大きな損はないだろう。むしろ果敢に勝負にいったことは賞賛に値する。

が、本日のような寄付GDが予想されるような日は、カラ売りは危ない。この株は死に体ではない。寄付から幾分か売られた後には、きっと反発してくる。それはカラ売りの養分をたっぷりため込んだ後なので、激しく急激なものとなる。その買いの勢いにカラ売り勢はきっとロスカットさせられるだろう。「ヒゲ先を越えるまでは大丈夫」とうそぶいてられるのは、前日終値を越えるまでだ。1円でも越えたら、ロスカットボタンに指を乗せているはずである。

ところでこのように筆者が「買い」に懐疑的なのは、この株の将来性にかけているからである。といっても事業の将来性ではない。株価の伸びしろのことである。わかりやすいように水色線で波動を書き入れておいたが、その基点となった戻り高値955円から最安値310円までの波動に対する現在の反撃波の目標値が、1.618倍まで伸びるとすれば1353円まで計算できるのである。つまり、筆者はこの1353円までは上昇するのではないかという妄想にとりつかれているので、「売り」ができないと思ってもらってもいい。前日の十字線はダマシ、連休前の手じまいが出ただけで、買戻しが入るに違いないのだ。なので1100円を割るような下落をしてくれれば即ロング!

以上、天井騒ぎの【今日の頓珍漢】でした。ご清聴ありがとうございました。

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