2020年7月10日金曜日

【三和HDは踏ん張れるか】

デンカは勝負日であったため、買いで参入したがもうひと伸び足りなかった。+11円で終わる。様子見と決め込んでいたTOKYOベースは、あまりの下落にスケベ心が生じ、前場340円で買い参入するも、全体の売りに押されてロスカットを余儀なくされた。̠-3円。やっぱり手出しちゃいかんな。チグハグが目立った1日であった。

今日の銘柄・三和HD<5929>もなかなか面白い銘柄で、突っ込み所満載である。日足チャートをさっそく見てみよう。

まずは昨日までの状況分析から。
ご覧のように昨日は下値支持ラインに到達後反発、押し目完了かと思わせる動きだ。確かに直近の動きはエリオット波動・第4波の保合いを形成しており、今日からでも第5波の上昇に移行しようとしているようでもある。

しかし、本当にそう断言できるだろうか。直近の動きはしょせん左側の親波(水色ライン)の支配下に置かれており、長期では下落トレンドの戻り局面に過ぎない。ちょうどフィボナッチ61.8%ちょい戻ったところから下落している。また赤い水平線の直近保ち合いラインも下割れ、それは右片下がりの斜線とで形成されている三角保ち合いからの下抜けとも言えるだろう。

こんな状況下でのトレンドライン到達なのである。少しくらいの反発は当たり前だ。一応3点目であるから、押し目だとみて買いを入れてみるのが正解かもしれない。

だが、筆者はこの上下ヒゲ付き陽線が頗る気にいらない。どうせなら陰の丸坊主くらいの方が例の「美人局足」として、きょうは買い方に回っていたかもしれない。しかしこのローソク足ではいかにも中途半端だ。それはさしずめ、「ラインに守られてるから、ボク平気だよ。寂しくなんかないからね」と強がりを言ってる子供のような小さな反発で、売り方からは下落に怯えている内心を見透かされているようなものである。(そうだ、これからこんなローソク足を「強がり足」と名付けよう)

だから、今日にもこの株は下落を始める。寄付直後は買われるかもしれないが、920円以上は売り方のカモである。再度水平線を下回った後は、例のトレンドラインを完全に下抜ける。そして最終的には3月の安値をも下回るだろう。それが利確の大目標である(もちろん長期スイング派にとってのこと)。

以上、天井騒ぎの【今日の利益相反】でした。ご清聴ありがとうございました。

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