2020年5月10日日曜日

日経225MINI先物、今週(5/11~)の展望とトレード戦略

まずは、金曜日ナイトでの筆者のトレードを書いておこう。例により失敗談である。

筆者が売りエントリーしたのはもちろん雇用統計発表後だ。発表後、ドル円相場同様日経先物も激しく上下したが、日中の高値20195円に届かなかったことを確認した後20165円でショート玉を仕入れた。そして10時半のニューヨーク市場が開いても20195円は超えられない相場に「ここが天井だ」と小躍りし、20210円でロスカット指定した後就寝した。

結果はご存知の通り、ロスカット成立。自己のルールに則っての損切だから仕方ない。しかし筆者を驚かせたのは、そのロスカットが引け前30分以内に実行されたことで、それまでずっと例の20195円を上回ることなく推移していたことだった。

この最後の30分足陽線は何?なかなか下がらない相場に売り方の損切が集中したのか?だとしたら天井サインだが、出来高が増加した形跡はそうない。見掛け倒し足か?だとすれば、ここからまた買いを誘っているのか?

当然わからないので、月曜日からの相場に聞くとしよう。

【2時間足】
ルール破りの波動だが、一応エリオット波動・上昇第5波動目が見てとれる。直近高値20355円に向かって進行しているのは確かなようだが、それを超えるのか超えないのかはわからない。その後に調整波動に入る(下落する)。

3本の青ラインはフィボナッチファンラインである。50%ラインに沿った動きからグイっと上に伸びている。通常なら1本目に向かって上昇するが、その場合は20500円前後までは計算できる。

先ほど出来高のことに言及したので、価格帯別出来高を表示した。普段はめったに見ない。それはともかく、左端に矢印を書いておいた通り、ポツンと離れ小島みたいな出来高
棒線が表示されていることに注目されたい。その出来高は金曜日ナイト引けでのものではない。緑ゾーンで表したが、4/30の3本のローソク足でつけた出来高なのである。

【で?】
どうやら月曜日の値動きが転換点になりそうである。チャート図の緑ゾーン(20320円~20210円)を超えるのか、反落するのか、それが鍵を握っているということだ。超えればおそらく20500円以上まで上昇する。そして21000円も夢ではなくなる。売り目線はそれまでは封印しなくてはならないだろう。ナイトでの筆者の損切も報われる。

しかしゾーンを超えてもすぐ反落してきたり、特に前高値20355円を超えられないようなら、その時はショート勢が一斉に牙をむく。1000円幅位までは落とし込めるであろう。

緑ゾーンから20355円近辺でのローソク足を見た上で出動することになろう。筆者はもちろん下目線継続中である。

以上、天井騒ぎの【今日の風見鶏】でした。ご清聴ありがとうございました。


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